鬼束ちひろ『 X / ラストメロディー』(2009年5月20日リリース UNIVERSAL SIGMA )
時間 9分57秒
『 X(エックス)/ ラストメロディー』は、鬼束ちひろ(当時28歳)の15thシングル。
前年2008年9月の体調不良による休養宣言からの復帰後初となるシングルで、前作シングル『蛍』から9ヶ月ぶりの新作発表となる。オリコンウィークリーチャート最高11位を記録した。
収録曲
作詞・作曲 …… 鬼束 ちひろ
プロデュース …… 坂本 昌之
1、『 X 』
2008年8月に開催された野外ロック・フェスティバル『 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008』への出演時に、新曲として初披露されていた楽曲。その際はピアノ伴奏のみで歌唱されたが、本作ではバンドサウンドとストリングスのアレンジが主体となっている。なお、バンドサウンドの楽曲がシングルの A面として発表されるのは、2004年の11thシングル『育つ雑草』以来のことである。曲のタイトルについては、リリース当時のインタビューにて「曲の制作途中で思い浮かんだ記憶があり、それが呼び寄せたタイトル」とコメントしており、由来やイメージは一切ないという。
ミュージックビデオでは、鬼束との共演としてコンテンポラリーダンサーの森山開次(当時35歳)が出演している。
2、『ラストメロディー』
ピアノとバンドサウンドで構成されるロックバラード。本作はミュージックビデオが制作されておらず、鬼束の A面扱いの楽曲でミュージックビデオが制作されないのは本作が初となる。
《本文まだまだ~ 3000》
時間 9分57秒
『 X(エックス)/ ラストメロディー』は、鬼束ちひろ(当時28歳)の15thシングル。
前年2008年9月の体調不良による休養宣言からの復帰後初となるシングルで、前作シングル『蛍』から9ヶ月ぶりの新作発表となる。オリコンウィークリーチャート最高11位を記録した。
収録曲
作詞・作曲 …… 鬼束 ちひろ
プロデュース …… 坂本 昌之
1、『 X 』
2008年8月に開催された野外ロック・フェスティバル『 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008』への出演時に、新曲として初披露されていた楽曲。その際はピアノ伴奏のみで歌唱されたが、本作ではバンドサウンドとストリングスのアレンジが主体となっている。なお、バンドサウンドの楽曲がシングルの A面として発表されるのは、2004年の11thシングル『育つ雑草』以来のことである。曲のタイトルについては、リリース当時のインタビューにて「曲の制作途中で思い浮かんだ記憶があり、それが呼び寄せたタイトル」とコメントしており、由来やイメージは一切ないという。
ミュージックビデオでは、鬼束との共演としてコンテンポラリーダンサーの森山開次(当時35歳)が出演している。
2、『ラストメロディー』
ピアノとバンドサウンドで構成されるロックバラード。本作はミュージックビデオが制作されておらず、鬼束の A面扱いの楽曲でミュージックビデオが制作されないのは本作が初となる。
《本文まだまだ~ 3000》