どうもこんばんは~。そうだいです。みなさん、今日はどんな日曜日になりましたか?
私は今日はいい買い物をしましたね。CDなんですが、かねがね買いたいと思っていたものだったので、近所のお店にならんでいたのを発見して迷わず購入いたしました。
『羊でおやすみシリーズ・番外編 俺は眠くな~い』(声の出演・若本規夫)
やったぁ!! これ、ほしかったんだよなぁ!
まだちゃんと聞き終わっていないので感想はまた次回にしたいと思いますが、いい買い物したわ。若本さん大好きなんですよ、私。
「ひぃつゥじィ~がァ、ぅい~っぴきいぃ~。ひつじぃ~ンがぁ~ん、にひぃ~きぃ~ぃやァ。」
素晴らしい。これ、安眠促進用リラクゼーションCDのシリーズなんですよね……画期的に眠くなりません。おもしろいなぁ。
さてさて今回は、最近観たり読んだりした映画、お芝居、本などのことをまとめてざっと振り返ってみたいと思います。
なんだかわかんないけど、私としては「男ってなんだ? 女ってなんだ?」と考えてしまった作品が連続したような。まぁ、人間はほとんどの場合どっちかしかいないわけなんで、別に不思議なことじゃないんですが。
まずはお芝居。おととい17日に小竹向原のサイスタジオで観た演劇ユニット・テアトロサンノーブルの第2回公演『この星にともる光』(今月27日まで上演)です。
おもしろかったですねぇ。なんかおもしろかったですねぇ! なにがおもしろかったのかって、作品の「空気感」でしょうか。
言うまでもなく私は男であって女ではないので確たることは言えないんですが、舞台の空気の「女性パーセンテージ」がかなり高いような気がした! それが新鮮なものに感じられて楽しかったんです。
演出の方は男性のようですが、物語を作ったのはテアトロサンノーブルの中心メンバーで主演もしていた征矢かおるさん。そして出演者は8人の女と1人の男という構成。そういった印象からの先入観で勝手に私が女性っぽいと感じただけなのかもしれませんが、なーんだかそう思えてしかたなかったんですな。
物語の設定は未来。地球人はすでにだいぶ前から宇宙に進出しており、数十年間続いている星間戦争のために男性のほとんどは戦場にかり出されているといった状況の世界です。
舞台となっているのは、そんな戦争状態にあって、軍隊の後方支援のために戦意高揚のプロパガンダ放送をおこなっている地球の放送局のオフィスで、ほとんど女性しかいないスタッフたちの1日を追った1幕もののお芝居となっています。
プロパガンダ放送局ということで、なにやら深刻で重い空気を想像してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、この作品に登場する女性のほとんどは、非常に軽いノリで現在とほとんど変わりのないダベりタイムを楽しんでいます。
1時間半ほどの上演時間中のほとんどが他愛もない会話と笑い声の連続なんですが、ふとクリスマスが近いという話題になった時、女性たちは「いっしょに過ごす男がいねぇ!」という気分的な危機的状態を笑い飛ばそうとして、かえって「長い戦争のために男性がいない」というどうしようもなく巨大な別の危機的状態を思い出させられてしまうのです。登場人物たちは、逃れようのない状況を忘れようとして、ひたすら明るく楽しい会話を仲間と一緒に必死に続けていくのでした。
ただ、こういったお話の流れが女性っぽいと言いたいわけじゃないんだなぁ。これは実際に舞台を観てもらわないとわからないのかもしれませんが、セリフのリズム感とそれにノッて演じている女優さんたちの「生き生き感」がとってもいいんですよね。笑いあって戦争とまったく関係のない話題で盛り上がっている時の女優さんたちの雰囲気が、「この人たち、本気で話の本筋から脱線してる!?」と錯覚させてくれるんです。
正直いって、私も序盤は「ガールズトークっちゅうかなんちゅうか……脈絡のない会話ばっかりでキツいなぁ。」とうんざりしかけたんですが、女優さん達が逃げれば逃げるほど「戦争」の影が逆に鮮明に浮き上がってくるという不思議な「ドーナツの穴」現象にたまげました。
おもしろかったなぁ。とても新鮮な感覚でした。
とまぁ、「女性っぽい」だの「戦争」だのとグダグダ言いましたけど、単純に役者のみなさんがのきなみ魅力的だったのも良かった。
特に今回は村井まどかさん(青年団)にイチコロになってしまいました。いい顔するんだよなぁ!
このままいくと私が2010年に観た最後のお芝居は『この星にともる光』になりそうなんですが、締めくくりがこの作品でラッキーでした。よかったぁ~。
続きまして、同じ日に渋谷のミニシアター・イメージフォーラムで観たドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』。
アメリカの映画なんですが、監督は日本人の佐々木芽生(めぐみ)さん。これも良かったなぁ!
これは、ニューヨークのアパートでつつましく暮らす老夫妻の長年の趣味が、積もり積もって大変な文化財産になっちゃった!という本当のお話。
半世紀近く連れ添ってきた元郵便局員と元図書館司書のヴォーゲル夫妻(ハーブ&ドロシー)は、低所得なアパ-ト生活ながらも、ニューヨークで活動する若手前衛アーティストたちの作品をその鋭い審美眼にしたがって買い集めるという趣味を30年以上続けていた。
夫妻のポリシーは、「自分達の所得で買える範囲のものを買う」、「自分達の部屋におさまる大きさのものを買う」、そして「自分達の買ったものはあとでどんなに高価になっても売却しない」!
しかし近年、アパート生活に支障をきたすほどに集結した美術品の数々を前にして、ついに夫妻は権威あるアメリカ国立美術館への寄贈を決断するのだが……という内容。
まぁ、とんでもない2人です! 外見は本当に親しみやすい印象のおだやかな老夫妻ですし、物腰も会話のはしばしにさし込まれるユーモアやウイットもまさに生粋のニューヨーカーといった感じの身軽さ。
しかし! ことアートに対する態度はまさにこれ「鋼鉄」。名もない作品をギラギラした眼で見つめる2人のお姿は、さながら武将か猟犬か。
とにかく、低所得ながらも大好きなアートとペットとつれあいがいればそれでじゅうぶんという平穏な生活と、何点か売ればそれだけで豪邸に暮らせるようなコレクションを有していながらも絶対に手放さない! そして、生きているかぎり2人で素晴らしいアートを探し求め続けていく! というアグレッシブな生き方とのギャップに私はいたく感動してしまいました。こういうはげしい生き方を半世紀近くもともに分かちあえる相手に出会えたハーブ&ドロシーの奇跡……素晴らしい! これが愛なのか。
そんなことを考えたりもしたんですが、なかなかマネのできない趣味を楽しんでいる老夫妻のユニークな生活の記録としても、観ているだけで幸せになれるあったかい映画でした。
また、上映している渋谷イメージフォーラムっていう場所も雰囲気のいいところで! まさにミニシアター。背伸びせず適度におしゃれで適度にシンプルな空間に心からリラックスできました。さすがは渋谷!
フィルム作品ではなかったので多少はTVのような画像の粗さがあるのですが、『ハーブ&ドロシー』、おすすめでございます!
ところで、こういったお芝居や映画を観た同じ日、私はあいた時間を使ってちょっとした実験をこころみてみました。
それは、JR渋谷駅から京王線下北沢駅まで歩いて行くとどのくらい時間がかかるか&ルートの確認!
結論としては、初回は往復で1時間半かかりました。道に迷っちゃって……道筋はいちおうおぼえたんですが、まだまだ無駄のないルートは模索できそうです。
なぜこんなことをしたのかというと! 来年2011年の1月そうそうに下北沢に1週間かよう予定があるからなのです。それにあたって、私は京王線の電車に乗らないことにしたっ!
その下北沢にかよう予定とは、以下のとおり。
[ 公演情報 ]
三条会 東京公演
『冬物語』
原作:シェイクスピア
構成・演出:関美能留
日程:
2011年1月5日(水)~9日(日)
1月5日〔水)19:00
6日(木)19:00
7日(金)19:00
8日(土)14:00/19:00
9日(日)14:00
※開場は開演の30分前、受付開始は1時間前です
会場:
下北沢ザ・スズナリ
チケット料金:
一般:3,500円 ※年内割引:一般3,000円(12月31日まで)
学生:2,000円
チケット取扱:
電話:0120-240-540(フリーダイヤル・平日10時~18時)
※ご予約後、セブンイレブンでお支払・チケットの発券ができます(所定の手数料がかかります)
スズナリ電話予約:
03-3469-0511
◆出演:
榊原毅
大川潤子
立崎真紀子
橋口久男
渡部友一郎
近藤佑子
中島愛子
永栄正顕
佐々木透(リクウズルーム)
◆スタッフ:
舞台美術:石原敬
照明:岩城保
◆主催・お問い合わせ:
三条会:ticket@sanjoukai.com
043-224-3901
ということで、私は出演しないのですが公演の手伝いをしている予定です。正月あけてそうそうですが、みんな観に来てちょーだいませませ!
わたくし、今まで自分の出る公演のためや他の人の公演を観るため、はたまたデエトのためなどの目的で何回も下北沢に行きました。そして、その都度あたりまえのように片道120円、往復240円の路銀を払って京王線の電車に乗ってきたわけなんですが。
だが! だがもう我慢の限界だ! 京王線にはなんの恨みもないんですが、来年からは渋谷~下北沢の移動はお金をかけず! おのれの両脚でズンズンと勝手に行かせていただくことにいたします。
もうこのチマチマした出費がイヤんなっちゃって。歩いて行ける距離だし、朝にそのくらい歩けばいい感じで頭も身体も回転してくると思いますんで。
ケチと言われてもかまやしねぇ! 無駄な出費はさけるぜ。まぁ、遅刻しそうになったら迷わず電車使うけどな。
さて、下北沢に関するルサンチマンはそのくらいにしておいて、次は最近読んだ本について。
数日前に実家に帰省した時に、今年の夏に刊行された京極夏彦の「巷説百物語」シリーズの最新刊『西巷説百物語』をやっと読みました。
まぁ……京極先生もよくやりますよね。私はもう、このシリーズにしろ「京極堂」シリーズにしろ、アッと驚くようなとびっきりのおもしろさは期待しておりません。先生が先生なりのペースで、先生自身が納得のいくような妖怪小説をコンプリートされていかれるのならばそれでよろしい。
「巷説百物語」シリーズのネタ元になっている江戸時代の絵師・竹原春泉の妖怪画集『絵本百物語』によりますと、このシリーズで題材にされるべき妖怪は残りあと12体のようです。だいたい短編集2冊分ですか。はぁ……
京極先生、がんばってくださいね~。でも、たま~にでいいんで、内輪ウケ以外にも読んでる人を楽しませてくれるようなサービスを入れてもらえたらうれしいんですが。
「京極堂」シリーズの次作も、期待値ばかり上がってしまって不安でしょうがないです……だって、次のタイトル妖怪って、私がいちばん大好きな妖怪なんですからね。たのんますよ、先生!!
あぁ~っと、いかん! そうこうしているうちに、またこんな分量になっちゃった。
あと1つ、最近読んだものの中でもっとも気になった小説のことについては、また次回に!
キーワードは引き続き、「男と女」。梅澤トミオ~。
私は今日はいい買い物をしましたね。CDなんですが、かねがね買いたいと思っていたものだったので、近所のお店にならんでいたのを発見して迷わず購入いたしました。
『羊でおやすみシリーズ・番外編 俺は眠くな~い』(声の出演・若本規夫)
やったぁ!! これ、ほしかったんだよなぁ!
まだちゃんと聞き終わっていないので感想はまた次回にしたいと思いますが、いい買い物したわ。若本さん大好きなんですよ、私。
「ひぃつゥじィ~がァ、ぅい~っぴきいぃ~。ひつじぃ~ンがぁ~ん、にひぃ~きぃ~ぃやァ。」
素晴らしい。これ、安眠促進用リラクゼーションCDのシリーズなんですよね……画期的に眠くなりません。おもしろいなぁ。
さてさて今回は、最近観たり読んだりした映画、お芝居、本などのことをまとめてざっと振り返ってみたいと思います。
なんだかわかんないけど、私としては「男ってなんだ? 女ってなんだ?」と考えてしまった作品が連続したような。まぁ、人間はほとんどの場合どっちかしかいないわけなんで、別に不思議なことじゃないんですが。
まずはお芝居。おととい17日に小竹向原のサイスタジオで観た演劇ユニット・テアトロサンノーブルの第2回公演『この星にともる光』(今月27日まで上演)です。
おもしろかったですねぇ。なんかおもしろかったですねぇ! なにがおもしろかったのかって、作品の「空気感」でしょうか。
言うまでもなく私は男であって女ではないので確たることは言えないんですが、舞台の空気の「女性パーセンテージ」がかなり高いような気がした! それが新鮮なものに感じられて楽しかったんです。
演出の方は男性のようですが、物語を作ったのはテアトロサンノーブルの中心メンバーで主演もしていた征矢かおるさん。そして出演者は8人の女と1人の男という構成。そういった印象からの先入観で勝手に私が女性っぽいと感じただけなのかもしれませんが、なーんだかそう思えてしかたなかったんですな。
物語の設定は未来。地球人はすでにだいぶ前から宇宙に進出しており、数十年間続いている星間戦争のために男性のほとんどは戦場にかり出されているといった状況の世界です。
舞台となっているのは、そんな戦争状態にあって、軍隊の後方支援のために戦意高揚のプロパガンダ放送をおこなっている地球の放送局のオフィスで、ほとんど女性しかいないスタッフたちの1日を追った1幕もののお芝居となっています。
プロパガンダ放送局ということで、なにやら深刻で重い空気を想像してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、この作品に登場する女性のほとんどは、非常に軽いノリで現在とほとんど変わりのないダベりタイムを楽しんでいます。
1時間半ほどの上演時間中のほとんどが他愛もない会話と笑い声の連続なんですが、ふとクリスマスが近いという話題になった時、女性たちは「いっしょに過ごす男がいねぇ!」という気分的な危機的状態を笑い飛ばそうとして、かえって「長い戦争のために男性がいない」というどうしようもなく巨大な別の危機的状態を思い出させられてしまうのです。登場人物たちは、逃れようのない状況を忘れようとして、ひたすら明るく楽しい会話を仲間と一緒に必死に続けていくのでした。
ただ、こういったお話の流れが女性っぽいと言いたいわけじゃないんだなぁ。これは実際に舞台を観てもらわないとわからないのかもしれませんが、セリフのリズム感とそれにノッて演じている女優さんたちの「生き生き感」がとってもいいんですよね。笑いあって戦争とまったく関係のない話題で盛り上がっている時の女優さんたちの雰囲気が、「この人たち、本気で話の本筋から脱線してる!?」と錯覚させてくれるんです。
正直いって、私も序盤は「ガールズトークっちゅうかなんちゅうか……脈絡のない会話ばっかりでキツいなぁ。」とうんざりしかけたんですが、女優さん達が逃げれば逃げるほど「戦争」の影が逆に鮮明に浮き上がってくるという不思議な「ドーナツの穴」現象にたまげました。
おもしろかったなぁ。とても新鮮な感覚でした。
とまぁ、「女性っぽい」だの「戦争」だのとグダグダ言いましたけど、単純に役者のみなさんがのきなみ魅力的だったのも良かった。
特に今回は村井まどかさん(青年団)にイチコロになってしまいました。いい顔するんだよなぁ!
このままいくと私が2010年に観た最後のお芝居は『この星にともる光』になりそうなんですが、締めくくりがこの作品でラッキーでした。よかったぁ~。
続きまして、同じ日に渋谷のミニシアター・イメージフォーラムで観たドキュメンタリー映画『ハーブ&ドロシー』。
アメリカの映画なんですが、監督は日本人の佐々木芽生(めぐみ)さん。これも良かったなぁ!
これは、ニューヨークのアパートでつつましく暮らす老夫妻の長年の趣味が、積もり積もって大変な文化財産になっちゃった!という本当のお話。
半世紀近く連れ添ってきた元郵便局員と元図書館司書のヴォーゲル夫妻(ハーブ&ドロシー)は、低所得なアパ-ト生活ながらも、ニューヨークで活動する若手前衛アーティストたちの作品をその鋭い審美眼にしたがって買い集めるという趣味を30年以上続けていた。
夫妻のポリシーは、「自分達の所得で買える範囲のものを買う」、「自分達の部屋におさまる大きさのものを買う」、そして「自分達の買ったものはあとでどんなに高価になっても売却しない」!
しかし近年、アパート生活に支障をきたすほどに集結した美術品の数々を前にして、ついに夫妻は権威あるアメリカ国立美術館への寄贈を決断するのだが……という内容。
まぁ、とんでもない2人です! 外見は本当に親しみやすい印象のおだやかな老夫妻ですし、物腰も会話のはしばしにさし込まれるユーモアやウイットもまさに生粋のニューヨーカーといった感じの身軽さ。
しかし! ことアートに対する態度はまさにこれ「鋼鉄」。名もない作品をギラギラした眼で見つめる2人のお姿は、さながら武将か猟犬か。
とにかく、低所得ながらも大好きなアートとペットとつれあいがいればそれでじゅうぶんという平穏な生活と、何点か売ればそれだけで豪邸に暮らせるようなコレクションを有していながらも絶対に手放さない! そして、生きているかぎり2人で素晴らしいアートを探し求め続けていく! というアグレッシブな生き方とのギャップに私はいたく感動してしまいました。こういうはげしい生き方を半世紀近くもともに分かちあえる相手に出会えたハーブ&ドロシーの奇跡……素晴らしい! これが愛なのか。
そんなことを考えたりもしたんですが、なかなかマネのできない趣味を楽しんでいる老夫妻のユニークな生活の記録としても、観ているだけで幸せになれるあったかい映画でした。
また、上映している渋谷イメージフォーラムっていう場所も雰囲気のいいところで! まさにミニシアター。背伸びせず適度におしゃれで適度にシンプルな空間に心からリラックスできました。さすがは渋谷!
フィルム作品ではなかったので多少はTVのような画像の粗さがあるのですが、『ハーブ&ドロシー』、おすすめでございます!
ところで、こういったお芝居や映画を観た同じ日、私はあいた時間を使ってちょっとした実験をこころみてみました。
それは、JR渋谷駅から京王線下北沢駅まで歩いて行くとどのくらい時間がかかるか&ルートの確認!
結論としては、初回は往復で1時間半かかりました。道に迷っちゃって……道筋はいちおうおぼえたんですが、まだまだ無駄のないルートは模索できそうです。
なぜこんなことをしたのかというと! 来年2011年の1月そうそうに下北沢に1週間かよう予定があるからなのです。それにあたって、私は京王線の電車に乗らないことにしたっ!
その下北沢にかよう予定とは、以下のとおり。
[ 公演情報 ]
三条会 東京公演
『冬物語』
原作:シェイクスピア
構成・演出:関美能留
日程:
2011年1月5日(水)~9日(日)
1月5日〔水)19:00
6日(木)19:00
7日(金)19:00
8日(土)14:00/19:00
9日(日)14:00
※開場は開演の30分前、受付開始は1時間前です
会場:
下北沢ザ・スズナリ
チケット料金:
一般:3,500円 ※年内割引:一般3,000円(12月31日まで)
学生:2,000円
チケット取扱:
電話:0120-240-540(フリーダイヤル・平日10時~18時)
※ご予約後、セブンイレブンでお支払・チケットの発券ができます(所定の手数料がかかります)
スズナリ電話予約:
03-3469-0511
◆出演:
榊原毅
大川潤子
立崎真紀子
橋口久男
渡部友一郎
近藤佑子
中島愛子
永栄正顕
佐々木透(リクウズルーム)
◆スタッフ:
舞台美術:石原敬
照明:岩城保
◆主催・お問い合わせ:
三条会:ticket@sanjoukai.com
043-224-3901
ということで、私は出演しないのですが公演の手伝いをしている予定です。正月あけてそうそうですが、みんな観に来てちょーだいませませ!
わたくし、今まで自分の出る公演のためや他の人の公演を観るため、はたまたデエトのためなどの目的で何回も下北沢に行きました。そして、その都度あたりまえのように片道120円、往復240円の路銀を払って京王線の電車に乗ってきたわけなんですが。
だが! だがもう我慢の限界だ! 京王線にはなんの恨みもないんですが、来年からは渋谷~下北沢の移動はお金をかけず! おのれの両脚でズンズンと勝手に行かせていただくことにいたします。
もうこのチマチマした出費がイヤんなっちゃって。歩いて行ける距離だし、朝にそのくらい歩けばいい感じで頭も身体も回転してくると思いますんで。
ケチと言われてもかまやしねぇ! 無駄な出費はさけるぜ。まぁ、遅刻しそうになったら迷わず電車使うけどな。
さて、下北沢に関するルサンチマンはそのくらいにしておいて、次は最近読んだ本について。
数日前に実家に帰省した時に、今年の夏に刊行された京極夏彦の「巷説百物語」シリーズの最新刊『西巷説百物語』をやっと読みました。
まぁ……京極先生もよくやりますよね。私はもう、このシリーズにしろ「京極堂」シリーズにしろ、アッと驚くようなとびっきりのおもしろさは期待しておりません。先生が先生なりのペースで、先生自身が納得のいくような妖怪小説をコンプリートされていかれるのならばそれでよろしい。
「巷説百物語」シリーズのネタ元になっている江戸時代の絵師・竹原春泉の妖怪画集『絵本百物語』によりますと、このシリーズで題材にされるべき妖怪は残りあと12体のようです。だいたい短編集2冊分ですか。はぁ……
京極先生、がんばってくださいね~。でも、たま~にでいいんで、内輪ウケ以外にも読んでる人を楽しませてくれるようなサービスを入れてもらえたらうれしいんですが。
「京極堂」シリーズの次作も、期待値ばかり上がってしまって不安でしょうがないです……だって、次のタイトル妖怪って、私がいちばん大好きな妖怪なんですからね。たのんますよ、先生!!
あぁ~っと、いかん! そうこうしているうちに、またこんな分量になっちゃった。
あと1つ、最近読んだものの中でもっとも気になった小説のことについては、また次回に!
キーワードは引き続き、「男と女」。梅澤トミオ~。