新しい月の始まりは なにはなくとも 気持ちが弾む
今朝も早く起きて 東の空の朝焼けを見ることができた
わたしの目覚まし時計の置き場所は お布団の足元あたり
枕元に置くと 無意識に止めてしまいそうだから だんだん遠くに離れて
今は お布団の裾 1メートルほど 遠くに置かれているのである
朝の起きる時刻に 心身が慣れていくのか この頃は 目覚ましが鳴るより早く うっすら目覚められる
目覚まし時計は 毎朝5時半に鳴るのである
就寝は たいてい 午前1時頃 堂々の寝不足な日々である
こんなンだから 電車内で座ると たとえ10分でも 三駅でも コクリと 居眠り上手になるのである
小眠りを重ねて 我が睡眠とし だけど 風邪も引かずに元気者なのである
寝不足の肌荒れもなく ボディは引き締まり なんだか やや スマートになってきたような・・ くふふン
嫌なこと 見たくないこと 考えたくないことは 後方に置き去りにすることにしたのである
済んだこと 悔いたくなるようなことも おきてしまったのだから消しようもないのだから いったん保留にして考えないことにする
こうやって 先ばかり見ることに訓練してるから(笑) 後顧の憂いなく ずんずん 颯爽と歩いている
如月の月も この線でいってみようと思う
会社でね 部長から 「 これをしてないのは よくない 」と ガミガミって 叱られた
「 気づきませんでした 申し訳ありません 」と あやまったけれど
わたしが それを仕上げてなかったのは わたしの指導チーフの意図だったことが 部長の目の前で判明した
会社って 上下関係があるものだろうけど 諸先輩から 良きところは学ぶけれど わたしの良いと信じることは行動したいと思う
部長へは こっちょり そう話したら 苦笑され 暗黙の了解を得た
如月の月は この線でいってみようと思う