松たか子のひさしぶりの舞台を 楽しみにして 観に行った
タイトルがタイトルなだけに どんなシリアスな話かと深刻な気持ちだったけれど ラブコメディで 客席は笑ってばかり
作 :サマセット・モーム
演出・ケラリーノ・サンドロヴィッチ
翻訳:徐 賀世子
出演:松たか子 段田安則 渡辺 徹 新橋耐子 皆川猿時 水野あや 池谷のぶえ西尾まり 皆戸麻衣
ヴィクトリア(松たか子)は戦争に行った夫ビル(段田安則)の戦死を知り 一年後 夫の親友フレディ(渡辺徹)と結婚する
成金のレスター氏は あいかわらず 人妻ヴィクトリアに横恋慕
そこへ 戦場で記憶喪失になっていた最初の夫が 突然 帰ってくる
再婚してることを どう打ち明けるか どちらかの夫が出て行くのだろうか
幕が開いた舞台上は 明るいラブリーな奥様の寝室
ネイリストに爪を塗ってもらいながら お喋りする松たか子は 表情 しぐさが生き生きしてて 弾むような可愛いらしさ
コケティッシュで わがままで・・というのが透けて見えるようで 楽しくなってくる
明るく よく通る声が 台詞を聴きやすくして 本人の大真面目さが よけい おかしみを誘って 観客を笑わせる
男性二人が ヴィクトリアの魅力に振り回されてしまうためには このくらい キュートで可愛いらしい女性でないと 説得力がないだろうな
細身の体に 青いドレス 黒のドレス エンヂ色のドレスが よく似合って 清潔なお色気がフンプン♪
演技力のある役者たちの自然な言い回しに 各人の人柄がちゃんと表れてて 安心して観ていられる
自分のことばかり考えてるような あっけらかんと明るいヴィクトリアだったけど 夫からのほっぺにキスの後の一瞬の表情は なんなんでしょね
こういうコメディも軽やかに演じる松たか子の魅力 役柄の広さを おおいに楽しめた芝居である
タイトルがタイトルなだけに どんなシリアスな話かと深刻な気持ちだったけれど ラブコメディで 客席は笑ってばかり
作 :サマセット・モーム
演出・ケラリーノ・サンドロヴィッチ
翻訳:徐 賀世子
出演:松たか子 段田安則 渡辺 徹 新橋耐子 皆川猿時 水野あや 池谷のぶえ西尾まり 皆戸麻衣
ヴィクトリア(松たか子)は戦争に行った夫ビル(段田安則)の戦死を知り 一年後 夫の親友フレディ(渡辺徹)と結婚する
成金のレスター氏は あいかわらず 人妻ヴィクトリアに横恋慕
そこへ 戦場で記憶喪失になっていた最初の夫が 突然 帰ってくる
再婚してることを どう打ち明けるか どちらかの夫が出て行くのだろうか
幕が開いた舞台上は 明るいラブリーな奥様の寝室
ネイリストに爪を塗ってもらいながら お喋りする松たか子は 表情 しぐさが生き生きしてて 弾むような可愛いらしさ
コケティッシュで わがままで・・というのが透けて見えるようで 楽しくなってくる
明るく よく通る声が 台詞を聴きやすくして 本人の大真面目さが よけい おかしみを誘って 観客を笑わせる
男性二人が ヴィクトリアの魅力に振り回されてしまうためには このくらい キュートで可愛いらしい女性でないと 説得力がないだろうな
細身の体に 青いドレス 黒のドレス エンヂ色のドレスが よく似合って 清潔なお色気がフンプン♪
演技力のある役者たちの自然な言い回しに 各人の人柄がちゃんと表れてて 安心して観ていられる
自分のことばかり考えてるような あっけらかんと明るいヴィクトリアだったけど 夫からのほっぺにキスの後の一瞬の表情は なんなんでしょね
こういうコメディも軽やかに演じる松たか子の魅力 役柄の広さを おおいに楽しめた芝居である