数ヶ月前から 体調不良を訴えていた友人が おそろしい病名をもらった
年若い友人なので わたしには大きなショック
女性が80歳まで生きる時代に なぜ 彼女が こんな病気になるのか
数年前に実母を亡くし 親戚もなく 遠い街の病院に 独りで居るかと思うと 涙がこぼれる
夏の頃から わたしは 会社を退職することを考えている
いくつもの理由がある
仕事の引き継ぎがあるために 今月初め 社長 部長 同僚たちに その意思を伝えた
慰留されて 保留の形になっている
自画自賛ではなく わたしのようによく働く者が去るのは 会社にとって損失だろうと思う
退職の理由は 高齢で独居の母が施設に入ると言い出したので 家の中 身の回りの整理の為 である
友人の病を知って わたしの退職の気持ちは いっそう固まった
治療の成果がみられなければ 寝たきりになるかもしれないという
どんな形でもいい 生きていてほしい
友を 失いたくないのである
わたしに何ができるのか わからないけど 友に寄り添いたい
お友達、お気の毒です。何とか治療が成功するといいですね。寝たきりなんて辛すぎます・・・
お母様も心配でしょうが、お元気な様子なので、私から見れば、羨ましいです。
会社から慰留されるような貴重な人材なのだから、休職という形で調整されては如何ですか?
折角のお仕事を辞めるのは惜しい気がします・・・
たまたま自分は病がなく過ごしていられますが
身近の人たちの無念については くやしさがいっぱいです
会社からの慰留には 駒&手足が無くなる為・・という不信感があります
社内の体質は変わらないでしょうが 一石を投じて溜飲を下げたい・・という邪まな気持ちもあるのです