華やぐ時間

時の豊潤なイメージに惹かれて 。。。。

ふるさとへ 涼しい帰省

2015-08-24 20:02:46 | ★こころ模様
会社から 遅めの夏季休暇をもらて  ふるさとの夏を味わってきた

この時期  従兄弟や従姉妹たちが集まるので  賑やかに会えるのが嬉しい

母は 懇意の農家の人に 朝採りの茹でたてトウモロコシを頼んでくれていた

プチプチ柔らかくて 甘くて  何本でも食べられる

母のミニ庭園の トマト きゅうりも甘くて おいしい

母の炊いてくれた白飯は ふっくら輝いて おいしい

空気もおいしいし  なんでもかんでも  おいしいのである


四方の山々も 変わらぬ夏の美しさで でんと そこにある

日中の陽射しは暑くても  朝夕の涼しさは 格別である

ゆったり流れる大きな川の水も澄んでいて  眺めるわたしの心身を清々しくしてくれる


どこで暮らしていても 忘れてはいけないことを  ふるさとは教えてくれる

人との関わり方などなど 鏡をキュッキュと磨く思いで  また都会の暮らしに戻る
ふるさとは ありがたきかな






 




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八月の真ん中

2015-08-14 10:55:58 | ★こころ模様
立秋を過ぎて  毎日の暑さのなかにも 少し涼を感じる今日この頃

カレンダーの節目は ほんとうに不思議である

こういうことを計測し 確定!とした昔の人たちは 現代のわたしたちより よほど教養があり 賢いと思う

今 手軽に入手できる情報や便利なモノたちを駆使して  わたしは ぬくぬくと怠け者チック


お盆休みの朝は ラジオから流れるジャズを聴きながら  繕いものをして過ごす 

黒のサマースラックスの裾上げをする

涼しそうなサンダルを履いてても なんとなく足元が野暮ったいので  短めに裾上げをしようと思った

わたしはミシンを持ってないので  持たなくてもいいと思ってるので  つんつんと手縫いで調える

軽やかなサブリナパンツっぽく仕上がりました
では  さっそくこれを着て 美味しいランチを食べに行ってきまふ    





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドイツの夏の朝の空気

2015-08-05 06:20:16 | ★こころ模様
熱砂漠のような暑い暑い日が続いている

外を歩くときは これが猛暑かぁと肌で体感している

これからの夏は こんなふうになっていくのか わからないけど  自然や生き物たちへの影響度は大きいだろうなと思う


早朝の爽やかさは  真昼の暑さの裏返し

東の空から だんだん明けていく薄く青く澄んだ空は 静かに輝いている

新しい風は 清く  深呼吸すると 胸の奥まで清浄が沁みわたる気がする


ン年前  はじめての海外旅行でドイツ・ベルリンに 数日間 滞在したことがある

ドイツの夏 七月の日々だったけれど  ホテルの窓を開けると 湿度の低い乾いた空気が 外国だなぁと感じさせてくれた

遠くに クルマの走る音が聞こえ 朝の街が動き出した気配が聞こえ始める

日本の夏の早朝は ときどき ドイツの朝を思い出す


ドイツの後は スイスへ向かった

チューリッヒ  バーデン  ルッツェルン  グリンデルヴァルド  ユングフラウヨッホ  バーデンバーデン  

ハイデルベルグ  ライン河下り  フランクフルト 

また 写真を見ながら  楽しかった夏を思い出してみようかな








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダイヤモンドの指輪が似合いますように

2015-08-01 05:54:11 | ★こころ模様
晴れ空で 暑くて セミが夜中も鳴いていて  今日から夏の真ん中 八月の始まり

日中の陽射しの暑さは格別なれど  早起きした時間は 涼しい風がさらり ふわりと気持ちがいい

一日が動き出すまえの 静かでつつましやかなひとときは  ココロもきれいになりそう


ず~っとまえから 好きな指輪があって 欲しいなぁと思っていた

なかなかイメージどおりのものがなくて 似たような形のマガイモノは見かけるけど  本物が欲しいなぁと憧れていた

先月 デパートの宝飾品売り場を通りかかったら  あったのです

デザイン ダイヤのサイズが まさに欲しかった指輪

気持ち的にも お金的にも  今が出会いの時なのだなと思う

ちょうどよい指のサイズが品切れとのことで オーダーになってしまった

いいンです  待ちます  


入荷しましたと連絡をもらい  仕事の帰りに受け取ってきた

黒いビロードのケースに入っていて 燦然と輝いて わたしのところへやってきた

とても高価な指輪だけれど 日々 頑張ってる(・・たぶん) 自分へのご褒美です

小ぶりのダイヤリングなので  普段 いつもつけていたいと思う

手を動かしたときに キラリと柔らかな光沢がそこにあって  わたしの気持ちをシャンとさせてくれる 

ダイヤモンドが似合う人にならなくっちゃネ
大人の夏の始まりでっす 







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォントサイズ変更

フォントサイズ変更