華やぐ時間

時の豊潤なイメージに惹かれて 。。。。

週末は 夜更かしナイト

2009-01-24 00:29:55 | ★こころ模様
今週は なんだか お疲れ曜日ばっかりだったなぁ
早く 週末にならないかなぁと  休みを待ち焦がれてしまった
仕事も 人に会うのも  なんだか億劫で 寝不足っぽくて・・

やっと 金曜日
花の週末は 仕事の後  とっとこ 一目散に帰宅
街をウロウロすることもなく  本は携帯してたけど 茶店に寄ることもなく 帰宅
居間のテーブルに 珈琲と小せんべい&小お菓子を並べて  ゆっく~り 朝刊を読む
案の定  だんだん  だんだ~ん 眠くなってくる
少し 眠ろうっと
眠い時に眠れるのは  とってもなゼータク
今週は なんだか心身が多忙だったからなぁ と 自分に寛大
一時間だけ眠るつもりが  スヤスヤ ぐっすり眠ってしまった

目覚めると  おうちの中は し~~~んと 静かな夜の8時
見もココロも軽くなって  お掃除心が湧き ガーガー 掃除機をかける
お風呂場の掃除がしたくなって  せっせと洗い 磨きあげちゃった

夕食作りも 野菜たっぷりの湯どうふ 野菜の端ッコたちを集めての炒めもの  海老フライ数本
ご馳走の出来上がり

寒い夜は  じわ~~んと ボディがほぐれていく熱めのお風呂に入るのが好き 
お風呂で温まれるのって  しあわせ
このまま あったかく眠れば いいのだけど  なんといっても ゼータクな夕方寝をしちゃったのでね
花の週末だからね    
読みかけの本を読みながら  まだまだ 夜更かしを楽しもうっと  



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200万円の恋

2009-01-18 22:40:15 | ★こころ模様
わたしの友人に 小学生と幼稚園の男の子3人を持つ 若いママがいる
ときどき 家庭や子どもの様子などが話題にのぼり  ご家族に親近感をもって付き合ってきた
中古でもいいから マンションを買って 持家として住みたいから と せっせと働いている
子どもが小さいので 旦那さんが帰宅してから 家族の夕食 入浴を済ませ 子供を寝かしつけてから
23時から午前2時まで  近所の大型パチンコ店の夜間清掃に出かけて行く
時間が超過して3時頃の帰宅になり  自分の時間に寛いで 本を読んだり 録画テレビを観たりして
4時頃に眠る日もあるらしいが  通帳の金額が増えていくのを見てるのは 嬉しいと言う

秋の頃から  なんだか ぼんやりして 無口なような  元気がないような様子が気になっていた
最近 ゆっくり話す機会が持ててお喋りしていたら  春の頃から恋をしていたのだと打ち明けてくれた
パチンコ店の清掃の職場に入ってきた20歳代の男性で  五歳と三歳の子がいる家庭人なのだという
互いに惹かれ合って  家庭を捨てて二人で逃げようかという話さえあったという

彼女の携帯電話は ロックしてないので  ときどき 旦那さんが開けてメールを読んだりしていたという
恋人からのメールが発覚し 旦那さんが相手の奥さんに 「こんなことになっていますよ」と
電話をかけたという
恋人は奥さんから離婚され その奥さんへは 友人が貯めてきた200万円が支払われたという

しばらくして 「 こっそり付き合おうか 」と連絡してきた恋人に 言いたいことをぶちまけたら
パチンコ店を辞めてしまい  携帯電話を変えられてしまい  連絡不能になったという
彼は 子どもが可愛く かつての家へ出入りしはじめ  奥さんと復縁するらしいという   
新年を迎えても 彼を好きだった気持ちを整理しかねて  くすぶっているのだという

小学生のいる若いママは 日中 働きに出られないから  夜中に働いて 貯金をしてきた
家を購入したいという夢の貯金は  好きだった人へ  そっくり渡ってしまった
200万円の恋である
わたしまで考え込んでしまう この数日である



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宛名のない手紙

2009-01-10 01:32:40 | ★こころ模様
今朝は 天気予報では初雪が舞う予定だったのに  寒い雨降りになってしまった
葉の落ちた木々や道端の枯れた草の名残りたちは  雨に濡れると 寒々しさを増して見える
家の屋根や建物も濡れて その輪郭が際立ち  冬枯れの寒い 寂しい景色が出現する
ひさしぶりに傘を差して  神妙に粛々と街を歩いてみた
・・って  べつに粛々とならなくていいのに  情景に思い入れ過多の自分に クスクス。。 

探し物をしていたら  書棚から きれいな便箋の束が出てきた
大きさがさまざまな 和紙の切れ端である  
和装紙のお店で購入したことを  すっかり忘れていた
厚手のものは  テーブルに置いて コースター代わりに楽しめそう 

手紙を書かなくなったなぁと思う
人と電話でお話しすることは  いまだに不得手
むかしむかしの 若いおねえさんだった頃は  よっく手紙を書いたもんだったなぁ
日記も よく書いてたのになぁ     この頃は  とんと無口になってしまった
体重増加とともに  お口も動作も たっぷり重くなったのかもね 

今年は 遠くの街に居る友人たちに 手紙を書いてみようかなぁ
きれいな便箋に書くのは  楽しいかもしれない
字がネ   わたしは とてつもなく下手なんだけどね
落ち着いた気持ちで 丁寧に書き始めるのだけど  二行目あたりから だんだん崩れていく
書きたい気持ちがあふれてくると  行間から文字の大きさがはみ出たり踊ったりして  もう大変
こういうわたしの文字を  おおらかでいい  と言ってくださる人がいました
ありがたいことです  

あわただしい日常のなかに 手紙を書く時間を持つ   
友の顔を思い浮かべて  書き言葉で ゆっくり話していく時間
うん   手紙を書こう






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澄みわたる青いキャンバス

2009-01-06 08:52:39 | ★こころ模様
朝の明るい陽射しと青い空     清浄無垢という言葉を思い浮かべてしまう
用事の手を止めて  うっとり見上げてしまう
南の島の広々と青い海辺に立ったときとか  高い山の頂上から360度の景色を見回したときは
こういうふうに 心が囚われるのかなぁと思う
空いっぱいにユメを描き  青に染まる白い鳥になってみたり  しばし日常の時間を忘れる

今年は  ぜひ京都に行く機会を持ちたいなぁ
関西の友人たちに 会いたいね と言い続けて 数年たってしまった
どの季節にしようかな   何泊したらいいのかなぁ 
ひさしぶりに ひとり旅の予感    あれこれ空に描いて ワクワクする

新しい年のきれいな青い空に  ささやかな夢をデザインする
この年は  いつにもまして 牛歩の歩みでいこうと思う   
鶏口とならなくてもいいから  牛後のもひとつ後方で  ほくほく楽しんでいたい
それにしても  この空の美しさ   
空に惹かれて  心をぜ~んぶ放りだして 日向ぼっこ  



    
  
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清々しい お正月サン

2009-01-02 03:31:04 | ★こころ模様
新しい年は  明るい陽射しの真っ青な空から はじまりました
白い雲の片りんさえ見当たらない 青く澄みきった きれいな空  きりっと凍てる空気 
風もシンと静かに凪いで  新年の清潔を感じられる元旦でした

ふるさと北の街では  雪の中で 白いお正月を迎えたとの便りを聞きました
子どもの頃の雪降るお正月を思い出しながら  いいお天気に じっとしてられなくて
ついつい 洗濯をしてしまい  お蒲団まで干しちゃった 
年の初めに  こ~んなに働いちゃって 貧乏症というか  今年一年の働き者の予感というか・・
まぁ いっかぁ 

新しい年の抱負は  頑張らない  でっす
しゃかりきにトンガラナイ  と言い換えてみる
自分の出来ることを  真面目に 誠実に 丁寧に為していきたい

他人の話すことを  ちゃんと聞ける人になりたい
自分の思い込みや都合で  そそっかしく行動しない  と言い換えてみる
ますます トロく ぼんやりモンに見られるかもしれないけど  いいサァ
他人の思いに添うて  その喜怒哀楽を共有したい
わたしなりのココロのゆとりが欲しいので  のたりのたり  ゆったり歩く年にしたいなぁ

わたしの周りの人たちが  つつがなく健やかで 楽しくありますように
わたしに ちいさな楽しみごと 嬉しいことが  ときどき やって来ますように    




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