冬の青い空を拭く

今年の年末は　晴れ空続きなのが　嬉しい

青い空が広がって　明るい陽射しの日々は　ただ　それだけでも　こころが元気になる

お日さまって　偉大だ


年末の晴れ空は　大変　ありがたい

風が　少々　ヒンヤリでも　構いませぬ

お布団を干したり　　部屋の四隅を　いっそう丁寧に　ちまちま　こねこね　お掃除する意欲がわく


今日は　窓拭きをした

冬の晴天は　　雲の片鱗が見当たらず　　くっきりした青い色が広がっている

明るい青い空を見上げながら映しながら　窓を拭くと　　青空を拭いてるような気になって楽しい


明日とあさっては　大晦日で元旦・・・　　日の繋がりが　今年と新年を跨ぐ
暖かい晴れ空で　新しい年を迎えたいな

あこがれの エシレ・メゾン デュ ブール

三ツ星レストランやヨーロッパのロイヤルファミリーにも愛されるフラン ス産伝統発酵バター「エシレ」

そのエシレバターと　エシレ バター を100％使ったオリジナル・レシピによる焼き菓子やパンを販売する世界初のエシレ専門店

１日限定１５個のガトーエシレ　というレンガ大の大きさのバターケーキは４０００円

おひとり６個までというクロワッサンはバターの量で三種類ある


このガト―エシレというケーキは　ある人のエッセーを読んで知った

数が限定なので欲しい人は開店前から行列して買いに来る　とかで　テレビでも紹介されたらしい

そんなに高価な美味しいケーキなら　わたしも食べてみたいと　ず～っと気になっていた

新年に親戚の集まりがあるので　そのときに持参したいと思うので　　今日は　丸の内へお店の下見に行ってくる


銀座の近くであり　クリスマス週間でもあるので（？）　東京の真ん中へ　オッシャレしてお出かけサ

今日はクロワッサンと焼き菓子を買ってみようと思う
そのあとは　銀座のレストランでランチなどを　ひとさら　


寒～い曇り空　　雪が舞ってくれればロマンチックなのだけどね

では　では　　いざ　エシレへ　　　　

冬曇りの休日

寝坊したかったのに　いつもの朝のように目覚めてしまった

窓の外は　冬曇り

桜樹も　柿の木も　先日の強風で　すっかり葉を落としてしまい　寒そうな冬枯れの風情

こういう日は　エンヤが似合う

大きな音量でエンヤに歌ってもらい　ホットな珈琲を飲みながら　　ボーっと窓の外を眺めている

至福　　


土曜日にパーティがあり　ワイン色のイブニングドレスを着ましたわン

ドレスの華やかさに引けを取らないように　つけまつ毛も付けて　お化粧も　たっぷり盛って　列席しましたヮ

ゴージャスな腕時計もブレスレット代わりにつけて　　もっちろん　ダイヤの指輪もつけて　　うふふン

好きなもの　良きものを身につけると　目線も高く　背筋が伸びるもんですのね

素敵なドレスねぇと言ってくれる方や　ラメが入ってるまつ毛が自然に見えて素敵　と言ってくれる方や　いろいろ

頬笑みを絶やさず　気を張って背筋を伸ばしてなくっちゃならないから　正装はくたびれるけど　たま～にはネ


年末ともなれば　暇～なわたしでも　　やや忙しくなる

泊まりがけで遊びに来てと言ってくれる友人との日時の打ち合わせや　お正月に迎えるお客様のおもてなしを考えたり

新年のご挨拶に行く親戚へのおみやげを下見しに行かなくっちゃならないし

あ”　　そのまえに　大掃除があるンだっけ

お正月料理っぽいのを作らなくっちゃならないし　　日々の仕事もあるし　忙し　


そのまえに　そのまえに　クリスマス　

友人を誘ってデートを画策中　　　くふふン　
もろもろの華やぎ　お祝いごと　お遊びごとに乗っかって　わーいと楽しもう　っと　

温かさへ点火

十二月になってから　よぅ冷え込む

待ちかねて　居間にストーブを出した

点火！

ストーブの温かい匂いが満ちて　　冬の匂いがして　　ほっこり　あたたかい

わたしのささやかな贅沢　と　嬉しい幸せの季節の始まり


そうか　　もう師走なのだね

いくつか親しい人たちとの集まりがあって　　ワサワサと過ごしてたら　年末になるのだね

いつだって　今を大事に過ごさなくっちゃネ

焦らない　　嘆かない　　イカらない　　ポーッと待っていればいい
マフラーや手袋やブーツを　もふもふ着込んで　　あったかく　ふくふく過ごそう　っと