春の宵 沈丁花の香り

暖かい日でした

陽射しが明るく　春だなぁと思える日でした

仕事の後　　まっすぐ帰るのが惜しいような春の宵でした

陽が長くなったなぁ

この気温のおかげか　　いつもの曲がり角に　ふわんと　いい匂い

あ　　沈丁花

季節がめぐってきたのだね

桜の木々も　枝先がほの紅くなってきてたから　　春なのです

明日は雨予報だけれど　　三寒四温で　　だんだん　春

ちょっと　　嬉しくなります


沈丁花の花が咲いたら　　友人に手紙を書くことにしている

なかなか会えないので　　近況をしるし　　デートするのです

せめて　　年に二回の沈丁花が口実
変わらない日常の積み重ねこそ　　幸いなれ

春まだ浅し 三月

　気温の低い日が続いていて　　三月の喜びも　薄いこの頃

　春よ　来い～♪と歌いたい気分である　


　あわただしい日々の中　　１日には　ちゃんと　お雛様を飾り　　３日には美味しいチラシ寿司を作った

　で　　４日には　お雛様をかたづけて　　また　　いつもの居間に戻っちゃった

　こういうバタバタが　　わたしを忙しい気分にさせてるのかしらン　


　三月の　わたしの楽しみは　なにかなぁ

　舞台は無いし　観たい映画が二本くらい　　月末に　賑やかな集まりがあるくらいかなぁ

　図書館の予約本も　まだ来なさそうだし　　のんびり　春の陽射しを待ってるとしましょ


　昨日から　　寒気がして　鼻水が　ツー・・・

　風邪かなぁと　薬を飲んで早寝をしたけれど　　今日も一日　　グズグズ・・・

　ひょっとして　　花粉症なのかしら　と思ってると　　コホコホ　咳が出たりしてる

　風邪は　　たいてい　年末に引く

　こないだは無事にスル―できたので　　よしっと思ってたから　　今頃　やってきたのかしらン

　風邪と花粉症のプラスだと　イヤだなぁと思う

　今夜も　お薬を飲んで　　早めに眠ろうと思う