華やぐ時間

時の豊潤なイメージに惹かれて 。。。。

穏やかに 歳末気分

2008-12-31 09:08:56 | ★こころ模様
冬晴れの美しさに  気持ちが寛げた この年の後半だったなぁ

仰ぎ見る空の悠々は  いつも ありがたい

頑丈で健康な我がボディにも 感謝

友とお喋りしたり  映画や芝居に出かけたり  たくさん楽しめたなぁ

ササッと大掃除も済ませ  年末年始の買い物も済んだし  あとは お料理作り

楽しく過ごせたこの年を思い起こすと  天にも人にも 感謝したい気持ちになる

新しい年が  どんな人へも 明るく爽やかに スキップしながら やってきますように 






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クリスマスの贈り物

2008-12-23 13:02:03 | ★こころ模様
い~いお天気    お仕事が休みになって  おうち日和 
朝起きて いちばん先にしたことは  お蒲団干し
晴天続きの日々に 仕事に出かけるわたしは  お蒲団を干したくて ムズムズしてたので
今朝は 朝から てきぱき 働きモン
 
もっと嬉しいのは  家の中に だぁ~~~れも居らんこと 
パジャマのまんまで 悠々と一時間かけて 新聞を読む
朝食は シリアルと牛乳  チョコクッキーと珈琲  かじかじ林檎 
気ままに ゴロゴロ    まっこと のんびり 楽しい~ 

十二月になったとたん 街はクリスマスソングのBGMを流して ロマン色を盛り上げる
年に一度のクリスマスソングは どういう刷り込みだか連想だか 聴くと胸キュンになってしまう
世の中の熱い恋人同士には 胸がキュンキュンのハッピーなクリスマスかなぁ
わたしは  え~~~~っと  ポケットをはたいても  な~~~んにも 出てこない 

クリスマスプレゼントは  自分で自分に買ぅてやらねばならない
今年は 何が欲しいかなぁ
数日前 素敵なデザインのパンプスを衝動買いしちゃったしなぁ
あまりにも安かったので  どっちにしようかと迷ったけど その二足を買っちゃったもんね 

暖かい陽射しと 真っ青な空   よそのおうちの小さい子の声が 風に乗って聞こえてくる
親しい友人の顔を思い浮かべ  会える機会を心待ちにして  ぼんやり窓の外を眺めている 
こういう穏やかな時間が持てるのが  わたしにとっての幸せ
あ  そうだ     クリスマスに欲しい贈り物が 一つある
イヴの夜に  雪が降りますように 
冬の厳しい寒さは清潔で  雪はほのかに温かい
そんなふうに恋いこがれるわたしのロマンチックココロに  灯が灯りますように 






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ひと付き合い  傾向と対策&反省

2008-12-13 20:14:45 | ★こころ模様
わたしのちっさな胸が クヨクヨ悩んで  シクシク泣き顔っぽい今日この頃
空も だんだん曇ってきて  明日は雨予報の寒~い日曜日になりそう
やっぱ  お天気はわたしのココロを映してるのかなぁ  

数ヶ月前から 仕事のパートナーとなったおぢさんは  どういう人なのか謎なので 困っていた
真面目で いっしょけんめいなところのある人だ というのは  わかる
だけど わたしが冗談を言うと  二コリッともしないで  じっと顔を見られてしまう
は?  笑ってほしい場面なのに~    まじまじと見つめられるのは 困る
いつも何か考え込んでるふうで  話しかけていいのか 尋ねてもいいのか  間合いがわからない
話していいのか沈黙してればいいのかわからないから  一緒にいる時間を 窮屈に感じてしまう 

仕事については わたしの方がややキャリアがあるので  おぢさんの仕事の様子を見ていて
動きにくそうだなぁと思い  「 ここは もう少し こうしたほうが・・ 」と言ったら 
「 うるさいンだよ!  人のことをあれこれ言わずに 自分の仕事をちゃんとしてればいいンだ 」と
怒られてしまった       え”!  こういうものの言い方をする人なんだ と  びっくり仰天!
二人三脚のような仕事において  個々のノルマをこなしていればいい っていう考え方では
呼吸や波長が合わず  そっけない仕事になってしまうと思うのだけどなぁ  

オトコのプライドとやらが高そうで  他人から オンナから教示されたくなさそうな雰囲気もあったけど
「 うるさいンだよ! 」 は  あんまりな言い方だと思う
どんな正論も 言葉や言い方を気をつけないと  相手に伝わらず 反感を買ったりするンだよ
わたしのアドバイスや気遣いを封じ込めようとする言い方は  わたしを拒んでるのと同じだ
そういう考え方言い方の人と  どうやって仕事をしていけるのだろうかと 悩む
会ったそのときから一目惚れの始まり~ ということなら なんでも ハイハイと言うことを聞くけど
仕事のパートナーじゃ プライベートの話題も不要かもしれないし  黙々と仕事するのみかなぁ
まぁ  こういう考え方言い方をする人だということを  早くわかって よかったかもしれない 

でも でも  乱暴な言われ方は  嫌いです
一回目は  びっくり仰天で 驚きのあまり 唖然 呆然で過ぎてしまった
二回目は  またか! と 即 無視する
三回目は  がっつり言うョ!
わたしの まんまるい仏の顔も  三度までサ 

そんなこんなと ショックな衝撃に考え込んでいたけれど 
わたしにも相手を不快にさせるような言動があったのかもしれないなぁと 思いついた
おぢさんの四角い仏の顔が  三度目だったのかもなぁ
わたしなりに気を遣ってきたつもりだけど  普段 うるさいと思っていたのだろうか
” わたしの方が ややキャリアが あるので・・ ”   わたしの内心のこういう思いが
おぢさんへ 大変失礼な思い方だったのかもしれない
親切ゴコロの言動のつもりが  おぢさんを上から見下ろした言動だったのかもしれない

こうして わたし自身を顧みる機会になったから  一回目をまん丸お目目で通過して よかった
怒鳴り言葉に反応して 浅慮な言葉を返してたら  今頃 悔いのわたしだったかもしれない
むかっ腹の言動は  いつも いっつも 後から悔いのわたしだから 
二度あることは  三度ある
おぢさんとは どんな仕事仲間になっていけるのか いけないのか  自分でも楽しみである  




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きれい好きな知人

2008-12-08 21:55:42 | ★こころ模様
冬の晴れた日は 気温が低くても 洗濯物がすっきり乾くので 嬉しい
街を歩く女性たちの装いの 暖かそうなコート きれいな色のマフラー オシャレなブーツなどを
ついつい 眼で追ってしまう
季節を楽しんでいる装いって いいなぁと思う
オシャレは自己表現と言われるけど わたしは なんとなく黒子チック・・ というよりも  
面倒に思ってる単なるサボりだろうな 

知り合いの一人暮らしの女性は  とっても きれい好きな人
新築マンションに住み始めて4年目だけれど  室内はモデルルームのように ピッカピカ
いつも棚やテーブルを拭いているらしく フローリングの床に髪の毛が一本落ちてるのも気になるという
棚の上の飾り物の角度や位置は決めているらしく  定位置に置いてないと 落ち着かないらしい
近くの街に住む息子がたまに用事で来ると 「 何も触らないでよ! 」 と言うのですって
自宅に友人知人を招くことはないと言う     他人が来ると部屋が汚れる とでもいうような口ぶり
わたしの訪問も ジャマって思ってるのかもなぁ 

きれい好きって  こんなふうに徹底しないと保てないのかぁと思ったけれど 
室内を見回してみて  その隙のない在りようは つるつる きれいだけど  
ヒンヤリ寒そうな印象も 持ってしまった
徹底した掃除好きはすごいなぁと思うけれど  なんだか他人を信用しない自分本位にも思えてしまった
この知人の一人暮らしの家の中は  彼女の心の中なのかもしれない
家の中が整っているのが生きがいで 他を拒み 自足しているのかもしれない とさえ思ってしまった 

家の中を片づけられない従妹を思い出して  どっちが いいのだろうかと思う
彼女の家は モノがあふれて雑然としていて  まるで巣のようである
どこに何が埋もれているか  彼女なりにわかってて 不自由はないのかもしれない
この人は のんびりした性格で  話していると ついつい だらだら長居してしまう

家の中の様子で人柄を決めつけるつもりはないけど  ものごとは表裏一体なんだなぁと思う
どんな部分もあって  その一個の人間が存在してるんだと思う
ものごとの 出来事の一側面 一部分だけを見て  人をあれこれ言うのは よくないんだよね
とっても当たり前のことなのだけど  わたしのような者は  重々 気をつけなくっちゃね 






コメント (2)
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待て!   はーい  ワンワン♪

2008-12-04 09:32:45 | ★こころ模様
空の青に 気持ちが助けられることが  往々にしてある
この頃は晴天の日が続き  冬の空がこんなに深く青いことに あらためて感動している
きれいだなぁ     毎朝 眺めて  嬉しい
お天気に気持ちが左右されるのは晴れ空に限ったことではなく 曇り空  雨降り  風の日  雪の日
なんでも好き      大雨 大風の台風の日だって ドキドキ見つめてしまうモンね

師走になったので  この一年はなにをしてたっけ と思いだそうとしてみる
なんも思い浮かばない~
それだけ平穏無事に過ごしてこれたということなのだろうなぁ
病気にならなかったし  交通事故にも遭わずに済んだし  身内に不幸がなかったことも幸いだった
テレビの中の様々なニュースには  いつも ゾォ~ッとする
人って こんなふうに人の心を傷つけたり 身を傷つけたり 心身を殺したりできるんだ
人の内には良いところと悪いところと どちらが多いのだろうか
領域ではなく あるときは善に現われ ある場面では悪の行為になってしまうのだろうか

素直がいちばん    
今年は ひたすら これを呪文のように呟いていた気がする
性急に物事を決めつけたり  自分の思い込みを正当化したり そんなことばかりしてたもんね
「 待っててね 」と人に言われて  素直に「 はーい 」と返事をして待っていられる嬉しさ
ここには わたしの邪なココロは不要であり 言った人の状況がほぐれる時を待っていればいいのである
人を信じて待っているわたし     とても幸いで ココロが穏やかでいられる
これまでのわたしは なぜ待たなければならないのか と誇大妄想 被害妄想を駆使し右往左往して
言った人の気持ちの裏を読まねばならないような気がして  その理由を勝手に考えたものである
実に つまらない とんちんかんな徒労だったと思う

待っててね    この言葉の後には どんな嬉しい贈り物があるのだろう
まちくたびれて 手渡されるものが立ち消えになるかもしれない
だけど  待っていられた時間は 夢や希望をもらえた時間でもある
素直がいちばん
子どもの頃 飼っていた柴犬のポチが  つぶらな瞳で わたしを見上げて しっぽを振っていた
まさに  今  わたしは ポチの心境だなぁ
雪を待つ  友人の訪問を待つ  注文した品物の出来上がりを待つ  我がダイエットの成功を待つ
病気の友の回復を待つ  カリカリ ツンツンしてる近所の子が朗らかに笑うのを待つ
冬の青空に染まって  なんでも待てる     ゴドーさえ待てる気分だなぁ  



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来た来た  十二月サン

2008-12-01 08:25:28 | ★こころ模様
冬の晴れ空のきれいなこと    今朝も 真っ青な空が広がっている
雲さえ見当たらない空は 陽射しが明るく  暑さがない分 穏やかな静かな空だ

十二月の月は ゴキゲンよく始まる
先への楽しみごとも 少しはあるけど  この頃 たいていのことに諦念ココロ
他へ望み過ぎなくなったというか わたしの勝手な願望を貼り付けなくなったというか
まぁ いっかぁ  が 最近の口癖である
そうなると なにやら わたしの心は穏やかで のんびり度が増してくるようである

師走の月は だんだん あわただしい時でもある
一日を その時々の時間を 丁寧に味わって過ごしたいものだ
他人の気持ちを考えすぎず 見逃しすぎず  やわわぁ~んのココロでいよう っと

今月の楽しみごとの予定は ひぃ ふぅ みぃ・・   おっ  四つもある~
忙中遊びあり   雪は まだかな
空からの贈り物を待つ月   楽しみ  楽しみ♪ 





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