久しぶりに 飲み会

わたしの会社は　職員たちが明るく　年代を越えて仲がいい

ニックネームで呼びあい　すれ違うときにも冗談を言ったり　賑やか

一丸となって仲がいいけど　こっちょり微妙にグループのあることに気づいた

飲んだり食べたりは　気の合う人と一緒が楽しいのだろうな

誰からも誘われない男性女性がいるなぁと思う

あの中にあの人が混ざると　場がチョイ弾まないかも　と　思ってしまう

わたしは三人以上で飲食するのは　話が分散してしまうので　苦手

声の大きい人　タバコを吸う人のいる場も　苦手

アルコールは飲めるけど　どちらかというと美味しい料理でご飯を食べたいかなぁ

ときどき　社内で　小さな飲み会があるみたいだけど　誘われなくて幸い　と思っていた

数日前　タバコを吸う　声の大きい人たちのグループから　おいでよ　と誘われた

インフルの後なので　と　やんわり断ったけど　通用しない

土曜の夜　それならば　とオシャレして出かけた

待ち合わせまでの夕方　おなかがすいてたので　本を読みながら珈琲と小パンを食べて過ごした

空腹でアルコールはよくないからねと自分に言い訳しながら　甘いお菓子もチョイと食べてしまう

連れてってもらったお店は　明るく広くて　飲み放題　食べ放題のお店で　賑やかだった

話しやすい人のそばに座って　本の話をしたけど　ちょっと場違いだったかな

クラフトビールやカクテルや　といろいろあるのに　鍋や小皿のお料理も美味しいのに　お腹がいっぱいで　食べられない

事前に食べ過ぎちゃったなぁと　密かに反省

で　９時のお開きで帰ろうとしたら　どんな理由を言おうとも　強引に引っ張られて　カラオケへ

しかも歌えと言われるので　好きな歌　異邦人や雪の華を入れて　みんなで歌ってもらった

帰る人がいて　一緒に１０時に帰ることができた

後日　参加者から聞くと　あのあと元気なお兄さんお姉さんたちは１２時までカラオケ店にいて　
そのあともどこかへ繰り出したとか

次回は　桜の咲く頃に　群馬の温泉に一泊とか…　
遊びとは　こうやって進めていくものかもね　

バレンタインB U S に乗り遅れる

昨日　インフルエンザの薬を飲み終えて　今日からは様子見の一日目が始まった

今朝の体温は36.2　　　熱っぽさがないと　体もすっきり爽やかに目覚める

快復への経過は　まるでモデルケースの良き見本になったようである

ありがたいお薬でした　


明るく晴れ渡るお天気は　昨日と同じだけれど　　気分がよく食欲もあるので　具だくさんの味噌汁を作ることにする

白菜　油揚げ　エノキ茸　人参　小松菜　豚肉ミンチ　トマトまで入れちゃって　味噌スープになっちゃった

トマトの赤い色が可愛く　いろんな野菜の味がして　うっすら味噌味で　美味しくできた

白いご飯に　にっぽんの海塩　という塩をパラパラと振りかけると　まろやかで白飯が美味しい

おいしく食事できたのが嬉しくて　それでは　っと　髪をポニーテールに高く結って　お布団干し

枕カバー　パジャマ　シーツの洗濯をした後は　　家中の掃除機かけ　　　

洗面台をピカピカ磨き　　トイレのお掃除は漂白剤スプレーと綿棒を駆使して　隅をピカピカ磨き

掃除はやりはじめると止まらなくなるけど　ふらつきやクタビレ感がないか　体に聞きながら動いてたけど

サクサク　スルスル動けるのが　インフルエンザ消滅の証のようで嬉しく　よく働いてしまった

明日もまだ外出禁止の二日目だけど　することがなくなっちゃった　


今年はやんごとなき事情にて　バレンタインケーキを作りそびれてしまった

材料は購入してあるので　外出禁止が解けて　日常に戻ったら　作ろうと思う

昨年とは粉もチョコも違う工夫のものを考えてるので　楽しみ

こういうわけで遅くなりましたが　わたしの気持ちを召し上がってください　とお渡しする　


治る病気は　ありがたい

元気で頑丈なことを取り柄にしてきたけれど　この度のことは本当によい経験だった
少しは　人の心と身に寄り添えるようになれたなら　いいな　

病気って 疲れる～

今日の晴れ空は　とてもきれいだった

陽射しが隣家の屋根瓦に反射して　鏡のように眩しく輝いていた

家の中に囚われている者が　憧れと羨望で仰ぎ見るのに相応しい晴れ空

春の陽射しのような美しさだった


インフルエンザ４日目　　まだ熱が下がらない

深い咳き込みが続いて　胃の辺りの筋肉がよじれて　痛い

ひたすら　安静にして寝てるというのも疲れる

首筋　肩　腰が疲れる

椅子に座って新聞を読んでも　読み終えないうちに座ってることが疲れてくる

食欲がなくて　あまり食べてないせいか　起きると　立ちくらみがして　息切れがする

寝たきり老人のしんどさが　すこし理解できるようになったと思う


職場の罹患体験者に電話を掛けて　わたしは　ちゃんと熱が下がるかしらと泣きついちゃった

あと二　三日　　安静にして　様子を見て　と言われる

ある人はワクチン受けたのにかかってしまい　重症だったとか

耳の弱いある人は　罹患して中耳炎をこじらせた　とか話してくれた　

インフルエンザって　怖い病気だなぁと　つくづく思う

わたしは　そういうこともなく日を経過してきてるので　よしとしなくちゃね

リレンザ　　吹けば飛ぶような粉薬だけど　ありがとうさま
わたしは　いつお風呂に入れるのかなぁ　

はじめてのインフルエンザ

昨日　咳が出て　熱があるなぁと思いながら　出勤

上司に37.7ですが大丈夫ですと言ったら　すぐにそこの内科に行って　インフルの検査をしてきて　と言われた

結果　インフルエンザB型ですって…　　自分でもショック

今日から一週間　外出禁止　自宅静養とて　即　会社から帰宅させられる

平熱が低いので　３７度台は　確かにきつい

咳が出て　頭痛があり　体の節々が痛い

食欲がなくて　　うどんとかミカンを食べている

横になってると楽で　いくらでも眠れる

全身がかったるくて　気力も意欲もわかない

これがインフルエンザなのかぁと思う

大部の小説が三冊あるので　本を読んで過ごせる　と思うけど　読めるかなぁ

閉じ込められて　囚われて　いろんな用事を放棄して　じっと籠っている

仕事に出なくてもいいのは　やや　ラッキー気分
まずはよく眠って　体力向上をはかり　本を読むのを楽しみにしよう　っと　

　

降雪 のち あたたかな陽射し

緊張と期待で　雪予報をみていたけど　さら～っと目を喜ばせてくれて　終わってしまった

そうして　真っ青な青い空が広がる

明るい陽射しは暖かく　クヨクヨ悩まない幼い子の朗らかさである

これでいいのかもね

遭遇を噛みしめ　喜び　済んだら　それを受け止め　畳んで　心のなかに仕舞う

一回ずつ　そうして意識してたら　クチクチ後を引かないだろうし　

時を置いて取り出したら　明確に見えてくるものもあるだろうと思う

自分の気持ちに正直であれ

ズルしようとするとき　主張したいとき　照れてしまうとき　嫌だなぁと思うとき…

わたしは　今　こうなんだと意識していたら　愛と余裕と緊張がうまれるかもしれない


二月になってしまったよ

わたしの一月は　ちゃんと過ごせたかな

なんだか目線がやや下方を向いてるようで　焦る