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鉄砲一本にぎりしめ。

2009-06-15 16:23:18 | memo。
かなり以前にも似たようなことで私はシンクロニシティーという言葉を使い、それはちがうでしょうと、説明を交えたお返事をいただいた。なじみの薄い言葉を使う前に調べることもあるが、すぐ忘れる。意味を勝手なイメージで変容させた言葉は多分に既製の文から取り入れられて新たに正しく偽装する。

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【2009-06-18 15:10追加】
東京新聞が個人債務について1面で貸金業者、6面で筒井義郎に語らせている。なにごとにつけ溺れた者でさえ岸に上がればいつか溺れる者への想像力を失う。ああ言われればああだと思いこう言われればこうだと思う私の考えのなさをはみ出して、業者の言うことはもっともだ。最近は電車の吊り広告が増えただけでなく投げ込みチラシさえひとつならず、その浅ましきとさむらい同業者は嘆きを漏らす。
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半月ほど前か、契約業者の言葉じりに不快を覚え、その人のことを思い出して、相談してみようか、いややめておこう、もう関係ないのだからと思った夜に、その人の無言の訪問を知る。


きのうのお昼過ぎ、洗い物を追う手と目。あたまのなかにメロディーを伴った歌詞が、降りたように流れるのに気づいて、これ何だったっけとは掠めるのみ、引き込んで世界を後追いしていた。

夜になって、昼間現出した曲がどうしても思い出せない。

夜中になって、以前長谷川きよしのことで言葉を交換した(ことになると思う)ひとの書き込みを久しぶりに見かけた。

きょうのお昼過ぎ、そのうたがまた急にやってきた。夜にもまた同じことになりかけたが、どうやら思い出して歌詞検索し、歌手やタイトルと結びつく。そのあとになって、前の晩見かけたものを思い出す。
初めてラジオできいた昔ちょっとどきっとした肌の感触。

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