分かち合えません。

2012-06-25 18:56:49 | 自ら援くる者以外はその在るを神も認めず。
『驚きの介護民俗学』の最終行は涙の向こう側にあったが、低次元の頭の中には、なんにしても六車さんは介護職として優秀もしくはアタリマエなのだという栞が最初から最後までひらひらし続ける。
私は今の職場にあと何カ月何年いてもダメワーカーでしかないことが見えている。
以前ハンディキャップサービスを掲げたボランティア活動に参加していたことがあるが、そのセーシンは内部者のハンディキャップを赦さない。サービス提供の立場に身を置けば必ずやその人は健常者である。そこに驚くのがビョーニン。
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