すごい水とおいしい水。

2006-01-24 19:42:10 | ■だらだら。


今朝の夢を思い出した。昨日何かで静さんのことを思い出したのだろうかもう10年以上会っていない。どういう経過でそんな本を開いているのか絵本のような上質紙多色刷りの雑誌で何とかのしずかというかわいげ知性なコーナーが数ページを占めており担当者名などどこにも書いてないのにあら静さんだご活躍だわやっぱりねえメールしちゃおうかしらそんなミーハーおばかだろう、など。

それで思い出した。グループ魂を見たせいなのか元日か次の日かの夢は、何かの行列をつくっている沿道を歩いていたら、ふと、今ほど目の端に映ったのは宮藤官九郎の子どもだったよねと道を戻ればやはり宮藤官九郎が子どもを抱いていたのだったがその宮藤官九郎は後ろ向きで顔は見えず宮藤官九郎の子どもの顔など知るよしもない私。

先日これは珍しくはっきり自信を持って私はそんなこと聞いていないと主張したら、どっこいこぞって聞いていないはずはないと言われたものだ。

book-off行きコーナーにsakanaのCDを見つけて流したらハマッたので、それではこちらにもハマろうではないかと同じコーナーにあった村上ポンタ秀一のCDパッケージから取り出したらそのディスクは先日聴いていたラカトシュだった大体このコーナーをいじったことはsakanaまでは久しくなかったのにそれっていったい。

これから夢を超えて実害がいよいよ自覚されてくるのだろうか。めーわくかけても責任のとりようがないからカナシイで済むように祈るばかりだ。

──────────
自信のない人間というのは影響されやすい。自信がないからマネできないのが幸いとゆうかカナシイというばかりである。

それで思い出した防災リュックなんてものをこの私が購入するなんて。横浜のイツコさんだ。粋な人間性はマネなどあり得ないが防災グッズは当然常備の言葉に動く。そうだったかなはてさて。阪神・淡路大震災後だ11年だぐうたらな私がラーメン以外を交換するなら水ぐらいで、それもほとんどかえずに済んでいるのは、たまたま近所の自然食品店にあった水の賞味期限が5年だったのさ。既にお店は消えている。今あるのは2008年。えらいぞ2003年。

ぐぐりました。
スゴイオイシイ
「すごい水」と「おいしい水」はパッケージが違うだけだそうです。何じゃそりゃ。お味に関しては例によって私にはわかりません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おそねはやおき。

2006-01-24 08:26:21 | ・ことばの尻尾踏み。





宇宙だなんてワカタさんも知らないはなしでなく
せいぜいシャシンの地平線で三井タワーはちっぽけだけど

ちっぽけに巻き起こされる風や景色のそのなかで
わたあめの棒はきれいになめ尽くしてください

天蓋は反響装置あなくろに伸縮自在なあなたとわたし
中空の透明ハニーをわたあめ棒で梳かすのさ

ミキサーはきぶんしだいなあなたとわたしの
堀切駅前とロスアラモスではちがうよ風がだから歌もちがうのだ

上海タワーをきららきらアイルランドのじゃがいもに
透明ハニーが巻き起こり深い雪を巻き起こし地球はおまつり

そらだよそらだよ冬のかなた。


────────

去年の或る日のウチのまえ


 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする