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不思議おじさんの会社に来るには
徳島を過ぎて香川方面の板野インターを降りる
すぐに地道に出ると「あせび温泉」がある
アルカリ硫黄泉で、なかなかの湯である
露天風呂に松の木があった
不思議おじさんが近くに寄って眺めていると
土地の古老がきて松の葉の先を掌で叩いて
「堅いと雄松、柔らかいと雌松だ」と教えてくれた
なるほど、民謡の名曲「さんさ時雨」の3番に
「雉の雌鶏、雄松の下で…」とある
不思議おじさんの故郷の新旭町には
今でも酒屋が2軒ある
そのうちの●●酒造は、おじさんの苗字と一緒
銘柄は「松の花」
何も考えずに60歳を通り越したが
「松の花」とは、これいかに?
須磨離宮公園に孫と一緒に行ったとき
「松の花」を見た
それが写真のようなもの
(カメラを忘れたので写真は借用〉
上の紫色が雌花
下の白い長い部分が雄花
ということは
松は雌雄異株では無いということ
それにしても
松の花をまじまじと見たのは初めて
知っているようで知らないことだらけ
知らないことを知ったからと言って
こんなことは何の足しにもならない
とは思うものの、
こんなことも知らなかったことに唖然
雑多な知識のかけらがつなぎ合わさって
自然発火のように火が付くことから
考えてもみなかった発見がもたらされる例も少なくない
知るに越したことはない
徳島を過ぎて香川方面の板野インターを降りる
すぐに地道に出ると「あせび温泉」がある
アルカリ硫黄泉で、なかなかの湯である
露天風呂に松の木があった
不思議おじさんが近くに寄って眺めていると
土地の古老がきて松の葉の先を掌で叩いて
「堅いと雄松、柔らかいと雌松だ」と教えてくれた
なるほど、民謡の名曲「さんさ時雨」の3番に
「雉の雌鶏、雄松の下で…」とある
不思議おじさんの故郷の新旭町には
今でも酒屋が2軒ある
そのうちの●●酒造は、おじさんの苗字と一緒
銘柄は「松の花」
何も考えずに60歳を通り越したが
「松の花」とは、これいかに?
須磨離宮公園に孫と一緒に行ったとき
「松の花」を見た
それが写真のようなもの
(カメラを忘れたので写真は借用〉
上の紫色が雌花
下の白い長い部分が雄花
ということは
松は雌雄異株では無いということ
それにしても
松の花をまじまじと見たのは初めて
知っているようで知らないことだらけ
知らないことを知ったからと言って
こんなことは何の足しにもならない
とは思うものの、
こんなことも知らなかったことに唖然
雑多な知識のかけらがつなぎ合わさって
自然発火のように火が付くことから
考えてもみなかった発見がもたらされる例も少なくない
知るに越したことはない
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