後ろ歩きの不思議おじさん

あっちこっちにポケットを一杯もった不思議なおじさんの特技は後ろ向き歩き。その右往左往振りは滑稽で、ちょっぴりもの悲しい。

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やれる範囲で、とは思うものの…

2019年02月02日 | Weblog

昨年の夏から秋に使った畑地を耕運した
10日ほど前に耕運機を入れたが、土が固くて掘り起こせない
一昨日にまとまった雨が降った
ここぞとばかりに土を掘り返して柔らかくしというわけだ


これは桜の落葉である
不思議おじさんの家の前は小学校
そこから落ちてくるさくらの葉の量は中途半端ではない
大沢もビックリの量だ
溝にたまり、台風時には溝から水を溢れさせる
それを浚えて袋に詰め、保存しておいたもの


畑一面に撒いた
これで少しは土が柔らかくなり、
ミミズも棲みやすくなるだろう

ここでカメラの電源が切れてしまった

ジャガイモ作付を予定する場所にはには牡蠣殻石灰
夏向けの畑地には苦土石灰を撒いて耕運
作付時期との関係で選択している
一応、畝も立てたが、体力的にもう限界

20羽近いカラス
セグロセキレイやムクドリも虫をついばみに来る

畑地が変形で、畝もカーブしているのを直線にしようとした
これがまた難しい
大半の人は「俺の根性が曲がっているからや」と自嘲気味につぶやく
真っ直ぐに畝が立てられる人を本当に尊敬する

そんなことで、夕方には腰と膝が悲鳴を上げた

明日にはどうなっていることやら
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うーーーーん 畑を続けようか 止めようか

2019年01月28日 | Weblog

家人がインフルエンザで倒れた
(小妻と以前は称していたが、ある方から違和感があると指摘された
 かといって、適当な言葉が見つからない。
 山の神が相応しいような気もするが、小生に違和感が残る。
 同義語に事欠かないが、感性に合うものが無い
 嬶 ・ おかみさん ・ 嚊 ・ 婦人 ・ 夫人 ・ 室 ・ 女 ・ 令    閨 ・ 奥様 ・ ご内室 ・ ワイフ ・ 女房 ・ 刀自 ・ 室家 ・ おっ母 ・ 上さん ・ 細  君 ・ 妻 ・ 嫁はん ・ 愚妻 ・ 令室 ・ ご内儀 ・ 上様 ・ 御内儀 ・ お方 ・ 妻    室 ・ 亭主もち ・ 亭主持 ・ お上さん ・ 嬢子 ・ 裏方 ・ 御っ母 ・ 嫁 ・ 家桜 ・   嚊左衛門 ・ 御上さん ・ 御内 ・ 家妻 ・ 亭主持ち ・ 令夫人 ・ お上 ・ フラウ ・   奥さん ・ 女性 ・ 女君 ・ 人妻 ・ 御内室 ・ ご新造 ・ 御上 ・ ミセス ・ 妻女 ・   嫁さん
 会話では「うちの嫁ハン」を最も多く用いているような気がする
 文章上ではそうもいくまい
 仕方なく、「同居人」に近似しているという気持ちで「家人」を用いる)
  
インフルエンザはA型だそうだ
同時期におじさんも調子が悪かったので、翌日に受診した
おじさんは感染していなかった が…
感染の危険性が「大」とのことで、自分で選択してタミフルを服用することにした
ベッドも居間に特設した
ところが、トルテ君がそのベッドを占有している
ベッドの幅が狭いので、一緒には寝られない
家人も全快していることなので
予防的タミフル投与は10日間だが、6日間で止めることにした

ということで、グダグダと1週間を過ごした
詰まらんことの多い1週間であった
ケツの穴がチッサイ男どもとは付き合う気もしない
欠の穴は大きくなくてはならない
大きなウンコができなければ、人は寛容になれない


雨は全く降らないが、玉ねぎは少しずつ大きくなってきた


スナップエンドウとエンドウ豆は、畑の隅で水不足のせいか全く育っていない
それでも茎を支えるネット張りを行わねばならない
10日ほど前にちょっと頑張って杭を打ってキュウリネットを張った


種から育てた白菜がようやく葉を巻き始めた


春キャベツも、虫の攻撃に耐えて何とか形になってきた


お多福豆は、2度も種豆をまいて芽を出させて、何とか育っている

ジャガイモ作付のため、5時間ほど耕運機と格闘したが
そののち、右の膝が痛み出した
腰も不安定だ
このままでは歩行も困難になるかもしれない
身体を壊してまで畑をすることもない
かといって、畑を手放すのも惜しい

うーーーん どうしようかなぁ
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メジロが家族だ 近景その2

2019年01月18日 | Weblog

手作りの鳥寄せ棒 
ミカンを置くための棒だが
昨秋の台風21号で臨家の屋根材が畳一畳分降ってきた
幸いなことに海棠桜の枝一本が折れてしまい
この鳥寄せ棒がなぎ倒されただけで済んだ

いくら親しい人でもその心は測りがたい
その人の沸点が何度なのかは測りがたい
トルテ君なら、彼の限度はわきまえているつもりだが
人間というものは難しい
難儀なことである

メジロは極めて用心深い
鳥寄せ棒で蜜柑をつつくときも
もう一羽が近くに枝にとまって周囲を警戒している

この時期の鳥たちの中では多分弱者であろう
都市部においても、カラスはもちろん
ヒヨドリがメジロにとっては最も厄介な鳥だろう
ムクドリが電線に群がっていたり
セグロセキレイが道路で遊んでいたり
ホオジロが高い木にとまって鳴いていたり
モズが虫を木に刺していたとしても
メジロにはさして迷惑であるとは思わないだろう が
ヒヨドリだけは別である
ヒヨドリは横暴にもメジロの食事を邪魔して追い出してしまう


何と愛くるしい鳥であることよ
彼らが恐竜の子孫であるとしたら
ホモサピエンスの感性から見ての話だが
恐竜にも多分可愛い奴がいたことだろう

人との付き合いは難しい
しばらくはメジロを黙って見つめていることにしよう
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近景その1

2019年01月16日 | Weblog
トルテ君は不思議おじさんの自宅を中心にして
半径500mの道を子細に承知している
人が通らないような裏道や田畑の畦道も熟知している
朝夕の各40分の散歩では、同じ道を通ることは無い
進路の選択はトルテ君任せだ

そんな道の一つに想像を掻き立てる路地がある



写真の地図、中央の道路を下辺から上に向かって歩いてみる と…

そこは花が咲き乱れ、樹が生い茂り
動物たちが生き生きと暮らしている
入り江から山に向かって谷が刻まれている
その川には橋が掛けられている
橋のたもとには豊かな杉の木が生い茂っている
その橋は高い所に掛けられている
暫く谷を登っていくと、原っぱに出た
そこには田んぼもあり、稲が作られている
おやっ ヤギが草を食んでいる
原っぱを流れる小川にはカメが遊んでいる
この谷には野草が豊富で花が咲き乱れている
おサルさんも群れて原っぱに出てきた
いや、待てよ、クマまで現れたぞ
空にはトキが茜色の羽を羽ばたかせている
そうか、こんな場所だから、天女伝説も生まれたのだろう
そうこうしているうちに山を越え、
濱に着いた
そこにはハマナスの花が咲いている


土岐(トキ)さんの飼い犬、ビーグルのモモちゃんとは仲良し
和泉の国の小さな小さな路地にも浪漫が秘められている

夢想もまた暇人の特権
誰を傷つけることもない
自らをも傷けない
密かな楽しみである

そんなことが
暮らしのあちこちに散りはめられている
面白いなぁ


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近景・遠景

2019年01月05日 | Weblog
「遠くにある」とは 取り敢えずは問題が発生しないということ
物患いすることもまずは無いということ
「故郷は、遠きにありて想うもの」とは犀星の箴言
日本という国が、遠くアルゼンチン等と戦うことを想像するのは難しい

「近い」ということは、「隣にいる」ということである
人類の歴史をさかのぼっても、150人程度の集団は
常に隣の集団と緊張関係にあり、大半の場合において殺し合ってきた
それがホモ・サピエンスの宿命である

もし人類に英知のいうものがあるなら
「隣にいる」ことについて寛容の心を持つことができるのではないか
そんな話を韓国の生協の若手にしたことがあるが
果たして通じたのだろうか

昨今の日韓、日中の緊張関係は、あえて「作られている」と思わざるを得ない
双方からである
作られた国民感情操作に、易々と乗せられている様子を見るのは
何んとも傷ましく情けなく、諦めにも似た気持ちになる


大阪から見える山に 見上げるような山は無い
標高40メートルほどの道田池3号古墳跡の公園から四方を眺めても
地平に張り付くように山並みが見えるだけ
これは西方面、よく見れば左に淡路島の島影
右に須磨の山が霞んで見える
天気の良い日は明石大橋(300m)も見えるときがある


これは北西方面 泉北臨海工業地帯
かつては、羽衣や浜寺などの高級住宅地が広がっていたが
戦後の産業開発によって工業団地が埋立地に作られ
今は数多くの煙突から湯気や石油の炎が終夜絶えることが無い
遠くには西宮から神戸にかけての六甲の山並みが眺められる


目を東に転ずれば、大阪府最高峰の金剛山が拝める
その左側のクジラ型の山がツツジが紅く燃える葛城山である
その左に二上山があるのだが、巨大マンションが建設されて今は見えない
「見えない」という心の喪失感を誰が補償してくれるのか!!!


南は紀泉山脈である 大阪と和歌山を隔てる
よく見ると右に台形の高鍋山が見える
この山の中腹を「高鍋トンネル」が2年前に貫通した
和歌山、高野山が一段と近くなったが、通る人は少ない


近景の話はまた明日以降にして
取りあえずは友人から頂いた鮒寿し


酒と言えば丹波の山名酒造さんの銘酒
「奥丹波」が高名であるが、今夜は「醪」
うっかりすると炭酸が溢れだすので要注意である

年末年始はわが身体も心も酒浸り
このまま死ねば たちまちミイラとして保存できるくらいである

それでも来週からの民謡講座に向けて
資料の整理と印刷、念のための練習は怠らない
せめてもの緊張感でいのちを保持している
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