手前がイチゴの苗畑
イチゴは毎年植えなおさなければならない
3選9年などというどこかの党首とは異なる
親株をそのままにしておくと実が小さくなる
子株、孫株を取って新たに株を作る
その株と利第一弾に実は失敗した
夏前に子株を取ってポットに植えなおした
自宅に持ち帰って世話をしたが
どうやら水を遣り過ぎたようで根腐れした
苗の確保が心配されたが
なんとか100株を自前で確保できた
9月の体調不良は作物にも影響した
サツマイモは順調に育ったが
ホッタラカシだったので蔓が繁茂して
隣の畝の人参やジャガイモを枯らしてしまった
サツマイモ収穫等の写真も撮ったが
ウインドウズ10の取り扱いが不慣れで
写真はお陀仏になってしまった
大根は他の人より3週間遅れの播種
今日初めて少しだけ間引きをした
ほうれん草一束300円という馬鹿げた高騰
間引き菜の貴重なこと
塩もみして塩昆布をまぶして
ちょっと醤油を垂らして
アツアツのご飯で頂いた
焦っていたのでうっかりスダチを搾るのを忘れた
人生最後の晩餐候補の一つだ
秀明菊 別名貴船菊
雑草のように我が家の庭を占有する
別の言い方をすればはびこっている
ほうれん草も芽を出してきた
五郎丸という品種だ
別にラグビーボールのような葉ではない
昔から日本で植えられていた品種だが
葉が横に広がるので植え付けは減少している
収穫量が少なくなるので嫌われているが
根の甘さは独特なものがある
畑地を少し広げて借りることができた
これで連作障害対策が緩和される
隣の田の耕作者が
たまたま民謡の関係者だと分かり
玉ねぎや豆類を冬から春にかけて植えることになった
なにやかやと
近隣の爺さん婆さんとの知り合いが増えている