昨年の夏から秋に使った畑地を耕運した
10日ほど前に耕運機を入れたが、土が固くて掘り起こせない
一昨日にまとまった雨が降った
ここぞとばかりに土を掘り返して柔らかくしというわけだ
これは桜の落葉である
不思議おじさんの家の前は小学校
そこから落ちてくるさくらの葉の量は中途半端ではない
大沢もビックリの量だ
溝にたまり、台風時には溝から水を溢れさせる
それを浚えて袋に詰め、保存しておいたもの
畑一面に撒いた
これで少しは土が柔らかくなり、
ミミズも棲みやすくなるだろう
ここでカメラの電源が切れてしまった
ジャガイモ作付を予定する場所にはには牡蠣殻石灰
夏向けの畑地には苦土石灰を撒いて耕運
作付時期との関係で選択している
一応、畝も立てたが、体力的にもう限界
20羽近いカラス
セグロセキレイやムクドリも虫をついばみに来る
畑地が変形で、畝もカーブしているのを直線にしようとした
これがまた難しい
大半の人は「俺の根性が曲がっているからや」と自嘲気味につぶやく
真っ直ぐに畝が立てられる人を本当に尊敬する
そんなことで、夕方には腰と膝が悲鳴を上げた
明日にはどうなっていることやら
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