いやはや楽しい一日であった
毎年のことである
様々な分野の達人(一人を除く)が三々五々集まり
西行が眠る弘川寺の裏山で持参の昼餉を頂く
不思議おじさん出身大学の元学長もお元気そうだ
不思議おじさんはNHKの朝ドラは見ないが
朝ドラが機会となって大学に五代氏の銅像が建立されたらしい
その除幕式がテレビのニュースで盛んに報道されていた
同窓会会長兼職の元学長もご満悦の様子だった
夜はメンバーがお一人変わった
不思議おじさんの右は元副学長だがそれこそ不思議に話の馬が合う
因みに亡くなられた藤野先生、元学長、そしてこの元副学長
お三人とも理学部ご出身なのは何かのご縁?
写真の右隣りは産経新聞元編集委員の方で
その右は産経新聞愛読者 文学博士 不思議おじさんの恩人である
他の方々も古いお付き合い
フランス文学や流体工学、中世日本歴史などを専門として7
学者人生を送ってこられたか方々である
まあ不思議おじさんの政治的立ち位置について
時々揶揄されることは無くはないが
学者先生とのお付き合いについては
所属or出身大学に偏りはあるものの
政治的にはそう酷く偏っていないことが
少しはお分かりいただけたら幸いだ
こんな宴会写真で判れと言うのもひどい話だが… ゴメン
そうそう弘川寺の海棠桜の看板の表記はいまだに『樹齢350年』だった
写真右端の文学博士が看板にまつわる昨年の様子を
4月1日付の大阪日日新聞に書いておられる
ぜひご一読願いたい
http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/miotukusi/160401/20160401039.html
どうでもよいことだが先生の肩書の
「生涯学習センター講師」とあるのは
不思議おじさんが用意させていただいた役割である
さて大阪にはこんなバスも走っている
「金剛バス」である
南海バスも、近鉄バスもあるのに「金剛バス」である
大阪で一番高い山
日本で二番目に登山客の多い山
不思議おじさんが一番多く登った山
しかもそのルートは5つ6つ
それが毎朝のトルテ君の散歩で遥かに望む金剛山
南海鉄道や近鉄鉄道7の駅から金剛山に結ぶバスだが
河内長野、富田林、河南、太子では生活の足だ
私たちも弘川寺には天王寺に集結して富田林に行きこのバスに乗る
はずだったが、2時間も待つことになりタクシーを利用した
帰りは間違いなく乗った
まあ春爛漫のひととき
こんなことをして命を永らえる日もあるということだ