後ろ歩きの不思議おじさん

あっちこっちにポケットを一杯もった不思議なおじさんの特技は後ろ向き歩き。その右往左往振りは滑稽で、ちょっぴりもの悲しい。

第50回産経民謡大賞 壮年の部

2015年07月26日 | Weblog

ブログのヒット数上昇という 愚にもつかない企みでタイトルを付けた
本日(7月25日)天神祭りの最中、梅田はサンケイホールブリーゼで
西日本最大の民謡コンクール決勝大会壮年の部と少年少女の部が開催された
因みに明日(7月26日)は健声の部と大賞の部が開催される
とまぁ ここまではタイトルを掲げた以上、宣伝しなければならない

この民謡大会のレベルはかなり高いと思う
曲ごとの全国コンクールが盛んだが、
総合的なコンクールは今は少なくなった
その意味では、産経民謡大賞の持つ位置づけは高くなっている
不思議おじさんの近辺でも、ハードルが高いことから
名取レベルの人でも予選を受けるのを嫌がる傾向がある

近畿、中四国、九州で予選が行われる
参加者は公表されていないが、決勝進出の人数から勘案すれば
壮年の部で1200人から1500人(最大で2000人)程度だと推定される


会場は大阪梅田のサンケイホールブリーゼ
随分とお洒落な建物になっている
旧のサンケイホールに何度訪れたことだろう
大学の劇団仲間で労演公演を毎月のように観に行っていた
民謡を遣るようになってからも何度か舞台に立ったことがある
その後、この建物は建て替えられた


5室も用意された控室(8階)はこのように混雑している
ここで和服に着替え、三味線や尺八と音合わせをする

小年少女の部参加者のお子さんたちも少し緊張気味


舞台はこんな感じだ
伴奏は上手(向かって右)と下手に分けられ
前者が演奏中に入場してスタンバイしなければならない

2週間前に尺八伴奏して頂いた米谷大輔さんは本部伴奏者
この場合は奥さんの2代目佐藤桃仙さんが三味線を弾いていた

この日の当日入場料は3600円である
冒頭の写真左下のパンフは1000円で販売されていた
なのに客席は最後までほぼ満員であった


不思議おじさんが出場したのは壮年の部 年齢制限なし
最優秀者には文部科学大臣賞や産経新聞社賞等が贈られる
大賞の部優勝者からは、何人もプロの民謡歌手が排出している

唄う前は25年経っても相変わらず緊張するが
そこは年の功、出番待ちの人たちとの会話を賑やかにすることに苦労はしない
さて自分の出番だ もちろん写真は無い
まぁ75点くらいの出来かと思う
伴奏して頂いた先生にお礼に伺う

お金の話だが 予選出演料が4000円
決勝大会出演料が7200円
伴奏の御礼が2500円掛ける2回で5000円
それに交通費やもろもろの費用
家族でも呼ぼうものならさらに入場料が要る
年寄りの道楽も馬鹿にならない

唄い終わると結果を待つことになる
壮年の部出場者169人が抽選で2グループに分けられる
不思議おじさんは107番だったので81番以降の後のグループ゛だ

それぞれから10人が選抜され、集計が終わり次第公表される
そのうち5人ずつが決勝大会に臨む
ドキドキものだ
不思議おじさんの属する会の会主や
昨年入賞している知人は前のグループで落ちてしまった
そんなこともあり、不思議おじさんは和服を脱いで着替えて結果を待った

全ての人が唄い終わり、さらに結果が集計されるまでにはだいぶ時間がある
梅田の第2ビル地下2階に娘婿が経営しているラーメン店がある
3時だというのに来客が途絶えない
従業員の接客態度も誠実そうで嫌味が無い 合格だ

さて4時半ごろに後グループの結果が発表された

なんと 不思議おじさんの名があるではないか!!!!
思わず嬉しさがこみ上げてくる
しかし 本来の決勝進出の5人に入れるのか
本部まで問い合わせに行く
答えは 残念ながら5位までには入れなかった
しかし表彰式には正式の衣装で出てほしいとのこと
表彰式は7時頃になるという

少年少女の部50人の歌を聴き表彰式に臨んだ

これは努力賞(4人)の表彰式の光景

不思議おじさんは敢闘賞(6人)であった
優秀賞(10人)の中から優勝者が出るが、
決勝の唄を聞き終わってホールを出たので結果は知らない

重い衣装ケースを手に携えて家路に
トルテは散歩不十分なので疲れた身で夜9時の散歩へ

まだまだ修行が足りないことを痛感した
自分が納得できる唄では優秀賞が獲得できない
審査員が納得できる唄とは多分平明な唄い方なのだと思う
自分が納得できるように思いを込めた唄い方はダメなのだ
淡々と、唄に込められた情景が浮かび出るような
唄いこまれて枯れたような唄こそが民謡なのだろう

さて 来年も頑張りましょうか






ついに!! 鶴見さんご逝去 その他もろもろ…

2015年07月24日 | Weblog
ついに…その1
(スキャンした写真の取り込みまではできたものの
 ブログ用に編集できず、写真下部は真っ白の空白でスミマセン!!)

鶴見俊輔さんが亡くなったとのこと
「思想の科学」という雑誌は知っていたが読んだ記憶が薄い
「べ平連」という団体とその運動は知っていたが、参加したことは無い
従って、幸か不幸か考え方や活動に影響を受けた自覚はほとんどない

しかし人生は分からないもので
ひょっとしたことから、特別な場面に立ち会うこともあるものだ

韓国の詩人、金芝河さんは長篇詩『五賊』を書いて死刑判決を受け獄に繋がれた
サルトル、大江健三郎、鶴見俊輔など作家や思想家が釈放要求運動を行い1980年に釈放された
金芝河さんは1998年に初来日し京大会館で講演、小田実さんも参加していた
不思議おじさんも参加していたが、
そのとき鶴見さんが同席されていたかどうかは記憶にない

その後も何回か日本に来られた金芝河さんが
多分このとき、鶴見さんと初めて会われた時の写真ではないかと思う
前列中央は亡くなった鶴見俊輔さん
右は金芝河さん
左は経済学者の中村尚司さん(龍谷大学名誉教授)
後列右の女性は宮田鞠栄さん(文芸誌「海」元編集長)
京都の某ホテルである
何を話したのかはほとんど記憶に残っていない

何の中身もないブログ だなぁ
我ながら呆れてしまう

ついに…その2

咲きました 咲きました!!
つい80年ほど前までは、大阪の地でもたくさん栽培されていたのに
いまではこの姿を見てもほとんどの人がこの植物を知らない
不思議おじさんは種10粒を求め、6株を手元で育てている
そして今朝、ついに一株に淡い黄色の花が咲いた
「綿」の花だ
一日花なのでいのちは短い
秋になり、茎は枯れても実が割れて白い綿花が現れる
それはそれで飾り物にしている人もいる

ついに…その3

地元の観光地や建造物はあまり訪れない傾向がある
南大阪に住んで50年になったが、
通天閣に上ったのは10年ほど前のこと
アベノハルカスは日本一高いビルらしいが
毎月のように通るが、上まで行ったことは無い
因みに「ユニバ」は高速道路から200回以上見下ろしているが
まだ入ったことは無い
(神戸に住む孫は年間パスポートを持っているらしいが…)
そんな不思議おじさんなので
いつもJR環状線から眺めている大阪ドームも行ったことが無い
本日は小妻の病院送迎を担当して大正駅周辺へ
待っている間に、試合が無いので閑散とした大阪ドームを訪れた
11時に開門 2階と3階の外回廊は解放されている
ほとんど無人の広大な空間を冷房している
外は33度の酷暑だが、ここは涼しい

時間はたっぷりあった
外回廊を歩いてみた
さて何歩で、何分で一周できたでしょうか
752歩、7分27秒
歩幅70㎝とすると距離は526m、直径は約167mになる
居た居た!! そりゃ居るわなぁ
外回廊を散歩を兼ねたトレーニング場にしているおじさん

冷房付で 気兼ねなく歩けるもんなぁ








今年の夏は終わった かな???

2015年07月15日 | Weblog

台風11号が近づいているようだ
もう19時半になろうとしているが
西の空は異様な夕焼けだ いつもなら六甲の山並みが見えるが…

東を見れば、葛城山と金剛山が少し近くに見える
風が少し強いが生温さは変わらない
トルテ君は、この時間の散歩が直射日光をあまり浴びなくて済むので
いつもよりも元気に歩いてくれる



畑では少しだが収穫もある
近隣のお知り合いに50ccのカブを駆って届けている
ええ歳をこいたオッサンが
自衛隊信太山演習場の真ん中の緑道を
あるいは青々と育った田んぼの田舎道をブッ飛ばしている
風が爽やかだ
福泉高校そばの蓮池は 
誰も見る人もいないが
蓮が賑やかに咲いている

畑は、降り続いた雨で植物は良く育った

先回書いたコールラビ 今夜はカレーに入れた


オクラは2日も放置すると巨大な実になってしまう
天麩羅にしていただいた


数種類のマクワウリ
写真にとらなかったが、
2個ほどタヌキかカラスに食べられてしまった


カボチャも順調に育っているようだが
収穫時期がよくわからない
表面が白っぽくなればよいとのことだが…


汗を滴らせながら
サトイモにマルチを施した
これで水不足でも何とかなってくれるはずだと願っている


庭のトマトも毎日のように実が赤く染まってくれる

さてだ
こんな夏だが 
もう終わってしまった
母校が1回戦で敗退してしまった
応援する間もないことだった

この月初めのこと、隔月の内科定期検診に行った
不思議おじさんは2型の糖尿病と仲良くなって20年以上になる
毎食後、美味しい薬を服用している
他の症状も併せての薬代は2か月で1万円近くになる
年金暮しには少なくない金額だ

昨年末に、HbA1cの値が7.3になってしまった
正常値は6.2以下である
下手をすると入院になりかねない値だ
ところがその後の隔月の検査で、7.0、6.7と下がり
今回はついに6.5まで改善していた

医者から服用を指定された薬以外にも、
いろいろと糖尿病対策を試みてきた

これは庭に植えた2本の桑の木
養豚場農場長から15年ほど前に苗木を頂いたものだ

その枝を切って天日で乾す


右側の緑色の粉が、乾した桑の葉を粉砕したもの

因みに、左の黄色い粉は、近所の道の駅で求めたウコン粉末
これらを長く服用している


ココナッツオイルだ
昨年末から利用するようになったものはこれだ
ココナッツオイルの効用は多様に紹介されている
本当に効くのかどうかの検証についてはよくわからない
ただし不思議おじさんのA1c数値改善は
間違いなくココナッツオイルの使用時期と重なる

スプーン一杯ほどのココナッツオイルをフォークで掻き取り
大きめのマグカップに熱々の紅茶を入れて溶かす
以前は蜂蜜を加えていたが、いまは甘み成分は入れない
1日、一杯である
他の食事(お酒も含めて)は、何も変えていない

さて9月の検査結果ではどうなっているだろうか

オリックスが勢いを戻して3位に入り
パリーグを制した勢いでプロ野球一位になること
高校野球が終わった夏は
オリックスの勝ちとA1c改善が夏の楽しみとして残るのみだ









コールラビ

2015年07月10日 | Weblog

コールラビという野菜の初収穫だ

本日は30度を超える蒸し暑さ
とても外に出る気にはなれない
昼寝をしていたら新しくできたリージョンセンター図書館から電話があった
予約していた本が届いたとのこと
大西巨人氏の「神聖喜劇」
ずっと前から気になっていた本だ
受け取りに行くにも
余りに暑くて車に乗る気にはなれない


そういえば、昨日で新車購入後14か月で1万キロに達した
どこと言って特に遠くに出掛けた記憶はあまり無い
なのに14か月間でこの距離 驚きだ!

新車だったので狙われたのか 
一か月ほど前 場所は特定できないが
4つのドアに細いひっかき傷をたくさんつけられた
前後のフェンダー部分には傷が無いから
人目に付きにくい車高の高い部分で、
愉快犯的犯行に及んだのだろう

ディラーに持って行った
少し磨いてもらったが効力はなかった
塗り直し以外に有効な補修策が無いとのこと
そんなお金は無い
仕方ないからそのままにすることにした
気分はもちろんよろしくない

そんなことも相まって、
本日は中古のホンダ50ccカブに乗る
不思議おじさんはカブの持ち主だが、
中国株の暴落には何の影響も受けない
爽やかに風を受け市役所まで出かけパスポート申請をした

トルテの散歩を終え 畑に行った
雨が降り続き、畝間を歩くことさえままならなかった
案の定、草が勢いよく生えている
カメラを忘れたので状態をつぶさにはお伝えできない
まだ乾いていない土を作業靴の底にくっ付けながら
2時間ほど草を取った
雨上がりなので、根まで引き抜くことができる草が多かった
蚊除けのスプレーをしていたが
しっかり 3か所ほど噛まれてしまった
因みに不思議おじさんは滋賀県出身なので
蚊に「刺される」ではなく、「噛まれる」のである
竹藪近くには、オドロオドロしい大きなやぶ蚊もいた
不思議おじさんは蚊がとりわけ苦手である 
が 毎日のように噛まれている
蚊除けのスプレー等の有効成分は農薬(ディート)である
農薬を身体に着付けることが嫌なのでさぼりがちになる
するとほぼ間違いなく、蚊に噛まれるというわけだ

サトイモの土寄せもした
数日以内に、マルチをして保湿をする予定だ
乾燥気味の畑なので保湿対策は欠かせない


10センチ以上もあるオクラの初収穫
刻んで鰹節をまぶしていただいた 
ムフフフフッ 美味かった!!!

薄緑の玉は葉を取ったコールラビ
どうやらこの植物は秋に作付するのが良いようだ
千切りにしてサラダで頂いたが
ちょっと薹がたっていたようだ
皮をむいて糠漬けにした
大根と同様に扱えるらしい

黄色いのはマクワウリ
これは市販の苗からできたもの
生でも食べることができるが
糠漬けにした
明日が楽しみである

築30年を超える家だが雨漏りがした
10年前に屋根の補修をした
保証(10年間)が切れて2か月後のことであった

世の中、なかなかうまくできているよなぁ




初夏

2015年07月08日 | Weblog

不思議おじさんの暮らしは「豪華」という言葉とは無縁だ
求めたこともないしそんなものはやってこない

もう10年以上も前のことだが
何処かの偉そうな奴(東京か千葉在住)のうっとおしい男が
「小市民的」などと評してくれたが、結構である
そういうお前は、「大」市民的な暮らしをしてるんだよなぁ
上から目線の救いようのない馬鹿ではないかと思わないでもない

他者への寄り沿いのない奴が、協同を語る
その滑稽さ・理不尽さ
言い知れぬ悲しみと怖さを感じたものだ

協同の世界にも権力は厳然と存在する
しかし自らの権力を意識できない
あるいは権力を自分の力と思っているとすれば
まぁ そのうち答えば出るだろう
まぁ そんな組織には明るさは無いだろうし
明日の世界も暗いものになるだろう

さて「豪華」だが、
不思議おじさんの暮らし・庭で
唯一異彩を放っているのがカサブランカ
枝垂れ桜の枝をかき分け、陽の目を充てることにした
本人(花)は何も豪華さを誇っているわけではない
そこが人間の驕りとは異なる点だ


庭の畑からも次々に土の恵が形を表す
不思議おじさんは確かに苗を植えたが、
このような実が成るほどのことをした覚えはない
堆肥を施して水を遣っただけだ
それなのに、長茄子、万願寺唐辛子
苦瓜、トマト、杏子(巴旦杏・ハランキョウ)などが
見事にそれぞれの姿・形を伴って現れる
それだけでもう感動ものだ

茄子は天麩羅に、
唐辛子は焼いて醤油で
苦瓜は卵や豆腐とのチャンプルに
杏子はお酒の後のデザートが一番だね

今週月曜日に開設されたリージョンセンター
図書館も併設されている
歩いて7分程度 初めて利用した
大西巨人の「神聖喜劇」を予約した
小さな図書館なので本館からの転送を待たねばならない

リージョンセンターはお役所機能も兼ねている
パスポートの期限がとうに切れているので
戸籍抄本と申請用紙をもらった

パスポートを取ってどこに行くかって????

ひょっとしたら
あの世に行くにも
パスポートが必要かも ね

明日から新たな民謡サークルの鳴り物(主に太鼓)伴奏開始
迷惑をかけないため
恥をかかないため、繰り返し練習をした

持っていくの締め太鼓、平太鼓
それらを置くための組み立て台など
まるで夜逃げのような荷物になるので
雨は堪忍してほしいなぁ

第50回産経民謡大賞

2015年07月06日 | Weblog

7月25・26日は西日本で最も参加者が多く
レベルもかなり高い産経民謡大賞のコンクールがある
http://www.esankei.com/event/traditionalart/sf/50th.php
不思議おじさんは「壮年の部」で午後2時半くらいの出演
地方予選(高石会場)を6位で通過したが、本選では10位までしか表彰されない
今のままでは到底上位入選は見込めない
精進あるのみ だ

7月5日は関西民謡愛好会の第5回記念大会だった

かっては関西民謡推進協会として大きなコンクールが催されていた
不思議おじさんは青年の部で6位に入賞したことがある
ゲストは歌手に佐藤美貴さん、尺八はそのお婿さんでお馴染み米谷大輔さん
三味線はコンクール第一位(2012年)の上村彰洋さんという豪華さ


プロとアマの垣根がなくなったとの話はいろんな場面で聞くが
日本民謡ではその批評は通じない
圧倒的な迫力、うまさ、魂を揺り動かす技術… 
改めて感動した
不思議おじさんは「吉野木挽き唄」を唄ったが
唄は大輔さんの尺八の素晴らしさに負けていた

少し前にこのブログでも触れたが
産経民謡大賞予選高石会場で大輔さんとお会いした
当然、誰かの三味線伴奏かと思いきや!!!
「大賞の部」での予選出場で美貴さんが三味線伴奏だった
出番は不思議おじさんが唄った直後だった
尺八は日本を代表するプロの技術を持っておられるが
唄はまた別である
「部」は異なるが、大輔さんが0.2ポイント上だった

民謡を習う人が減っている
民謡の教則本と言えば、ミカド天風さんの「日本民謡全集」だろう
これはおそらく全国的に同じであったと思う

ところがこの本は絶版になった
いまや新本は手に入らない

不思議おじさんは民謡の鳴り物修行のため
いくつかの民謡教室にお邪魔していることは以前書いた
そこでは今まで見たことが無い楽譜が使われていた

その発行者がごく身近におられることが判明した
関西民謡愛好会が開催された7月5日に購入することができた

なんのことはない、もう20年以上も顔見知りの方だった
この方が奥さんとともに採譜して発行されていたとは驚きだった
灯台下暗しとはこのことか

ところでこのブログのタイトルだが
検索でヒットしそうなタイトルにしたらどうなるのか
面白半分で付けてみた
結果はいかに???

クマ仙人さま
http://samidare.jp/jo7uuc2/
ひょっとしたらご存知かもしれませんが
「上和田音頭」なるものがこの世にあります

この発表会の日 不思議おじさんは高畠の町を私的に家族で訪ねていました
当時教育長をされていた星寛治さんのご自宅を前触れなくお訪ねしたところ
星さんはお留守で、中学校で民謡の発表会にご出席とのこと
急遽、発表会に参加させていただきました

いま どなたか 上和田音頭を唄われていますでしょうか???

7月5日の関西民謡愛好会では不思議おじさんは舞台係りの責任者
準備の最中に星さんからお電話を頂戴し、そんなことから思い出した次第です