「踏んだり蹴ったり」という言葉がある
災難が重なる時に用いる言葉だ
ちょっと考えると可笑しな言葉だ
不思議おじさんは中学時代は相撲部
格闘技は大好きである
しかしまだ人を殴ったことは無い
いわゆる体力を使った喧嘩をしたことがない
冒頭のの諺は
どう考えても加害者側の言葉である
災難を受けるのは被害者なのだから
「踏まれたり、蹴られたり」ではないのか
いわゆる珍説、異説がいろいろとあるみたいだ
ウンコを踏んだり蹴ったりしたとの説
出来過ぎである
そんなことはどうでもよい
これからいろいろと植えても
はたして収穫する時に
居るのか居ないのか分からないが
夏野菜が獲れた畑の始末と
石灰やたい肥の投入をした
基礎体力が落ちていて
堆肥小屋を一輪車で4回往復すると
もう 息も絶え絶えであった
熱中症にならないよう水を補給しながら
へとへとになってどうにか畑に戻った
ハーブは元気良すぎるので
ハサミで根元を切っていた時
激しい痛みを左手人差し指の根元に感じた
最初は何が刺さったのか分からなかった
軍手を取ってみたが、特に異常は無い
しかし痛い
良く見ると、ハーブの茎に
足長蜂のまだ小さな巣があった
体力が低下している時なので
次にする行動が分からなくなる
下痢気味なのでトイレにも行きたかった
結局、何とか運転して薬局へ
アンモニアと脱脂綿を買って
冷房の効いた車の中で一息つく
畑に戻ってもう一仕事
アンモニアをしみこませた脱脂綿の上から
ゴム手袋をして仕事した
だんだんとヒリヒリする
「見ろ! ハチ毒を中和しているのだ!」
家に帰ってゴム手袋を外すと
何と今度はアンモニアで皮膚が火傷になって
ズルズルになっている
仕方なく薬を塗って冷やしたが
結果は見事な水晴れである
「蜂に刺されたり、火傷になったり」
今後は、冒頭のの諺はこのように書き換えてほしい
災難が重なる時に用いる言葉だ
ちょっと考えると可笑しな言葉だ
不思議おじさんは中学時代は相撲部
格闘技は大好きである
しかしまだ人を殴ったことは無い
いわゆる体力を使った喧嘩をしたことがない
冒頭のの諺は
どう考えても加害者側の言葉である
災難を受けるのは被害者なのだから
「踏まれたり、蹴られたり」ではないのか
いわゆる珍説、異説がいろいろとあるみたいだ
ウンコを踏んだり蹴ったりしたとの説
出来過ぎである
そんなことはどうでもよい
これからいろいろと植えても
はたして収穫する時に
居るのか居ないのか分からないが
夏野菜が獲れた畑の始末と
石灰やたい肥の投入をした
基礎体力が落ちていて
堆肥小屋を一輪車で4回往復すると
もう 息も絶え絶えであった
熱中症にならないよう水を補給しながら
へとへとになってどうにか畑に戻った
ハーブは元気良すぎるので
ハサミで根元を切っていた時
激しい痛みを左手人差し指の根元に感じた
最初は何が刺さったのか分からなかった
軍手を取ってみたが、特に異常は無い
しかし痛い
良く見ると、ハーブの茎に
足長蜂のまだ小さな巣があった
体力が低下している時なので
次にする行動が分からなくなる
下痢気味なのでトイレにも行きたかった
結局、何とか運転して薬局へ
アンモニアと脱脂綿を買って
冷房の効いた車の中で一息つく
畑に戻ってもう一仕事
アンモニアをしみこませた脱脂綿の上から
ゴム手袋をして仕事した
だんだんとヒリヒリする
「見ろ! ハチ毒を中和しているのだ!」
家に帰ってゴム手袋を外すと
何と今度はアンモニアで皮膚が火傷になって
ズルズルになっている
仕方なく薬を塗って冷やしたが
結果は見事な水晴れである
「蜂に刺されたり、火傷になったり」
今後は、冒頭のの諺はこのように書き換えてほしい