後ろ歩きの不思議おじさん

あっちこっちにポケットを一杯もった不思議なおじさんの特技は後ろ向き歩き。その右往左往振りは滑稽で、ちょっぴりもの悲しい。

不如意な毎日

2014年06月27日 | Weblog

仕事の無い毎日 朝起きても
義務として課せられたものは特にない
もちろんトルテの散歩は彼のために欠かせない
もともと野に放てばよい動物を
無理やり室内で飼っているのだから
これは当たり前のこととしてすること

趣味は??だって
ソフトボール、山野草、古伊万里、民謡…
忙しいと言いながらいろいろやってきたなぁ
どれも10年から20年以上続けた(ている)

さて時間だけはたっぷりある
たっぷりあることにやっと慣れてきた
時間があればなにかができるとは限らない
時間的余裕は条件の一つに過ぎない

「何をするか」
粋がっているわけではないが
過去の関係からは身を引いている
新たな関係性を求めたいとの思っている

何も取り立てて特別なことをしたいとも思っていない
風の吹くままに身を任せようと思っている

腰痛は一進一退だ
昔のご老人の腰が曲がっている理由がなんとなくわかる
痛いので伸ばせないのだ
曲げている方が楽なのだ
歩くのもおっかなびっくり
不如意も極まっている

家では糠漬けを仕切ることにした
泉州名物の水茄子の糠漬けが生協から届く
その糠を捨てるのは勿体ない
さらに新しい糠も加えて糠床を作った
手当たり次第に漬けている
人参、大根、日野菜、白瓜、マクワウリ
中央にあるのは「毛馬きゅうり」
もちろん水茄子も自家製になった
常温だとあまりに早く漬かってしまうので
今は冷蔵庫で管理している
自家製の浅漬けでご飯をさらに一段と美味しく頂いている


桔梗が一輪咲いた


ノウゼンカズラの花が一段と盛んに咲く

今夜BSで「蝉しぐれ」が放映されると新聞で見た
ビデオデッキは10年ほど前に買ったが
何度かビデオテープとDVDを再生しただけで
録画した記憶は無い 勿体ない話だ
それではということで録画の準備をした

何ということだ 録画はビデオテープのみ可能だった
DVDは再生のみ 全く気付いていなかった
テープなど手元にない
ジョーシンに買い求めに行った
店員は「多分おいていないのでは?」
探してもらったら一種類だけ販売していた
店員の記憶にないということは
ほとんど買う人もいないということだろう

さらには音響装置に接続する
光ファイバーケーブルも切断されているのを発見
これも部品を買い求めた
折角の機器もほとんど使っていなかった訳だ

各種機器類の使用説明書を片手に奮闘
なんとかすべての機器が使えるようになった
しかしビデオの機種が古いため
BSやCSは、テレビ本体で選択しているチャンネルしか録画できない
何とも使い勝手が悪い 時計もまだ合していない
7時30分を待っている間に葉書を書いていたら
録画するのを忘れてしまった
15分遅れで録画 あ~あ

まぁ 時間はたっぷりあるわけだから
そもそも録画する必要性はほとんど無い
videoなど忙しい人のための道具だろう

皮肉なものだねぇ

出たぁぁっ―2

2014年06月25日 | Weblog

毎日新聞の記事
大阪府能勢町で捕獲されたツキノワグマは
麻酔と薬物で殺処分される見込みらしい
このやり方だと食用に供せられることはないだろう
法的には恐らく場でも対応できないだろう
勿体ないようだが仕方がない

因みに、不思議おじさんは
自分では鶏の首を絞めることもできなかったが
仕事では牛、豚、鶏の現場は見学している

クマ仙人さんのご意見に従えば
道で死んでいる生温かい動物の多くは
食べておいしいものが少なくないとか

不思議おじさんが過去に拾ったものと言えば
四国徳島の3番札所あたりで拾った狸
行き過ぎてからまたバックして手に入れた
車にはねられたのかまだ生温かかった
信頼する獣医さんに意見を聞いたら
狸はマズイ! と言われてしまったので
結局は捨てて食べるには至らなかった

毎日の犬との散歩では、野鳥の死骸くらいしか見つけられない
最近ではムクドリと雀
2日ほど経つと羽が少し残る程度になる
野良猫かカラスがスカベンジャーだろうか


ムフフフフッ 西瓜だ


それにマクワウリ

聞けば近くの畑では西瓜がカラスにつつかれて台無しになったとのこと

とりあえずネットで囲ってみたが
腰が定まらないフラフラのにわか作業
カラスが乗ったらその重みで潰れてカラスもビックリ
そんなふにゃふにゃ防護網


カボチャももうこんなに大きくなった


生育が遅れていた落花生も
何とか花を付けつつある

先日の朝日新聞に「我が意を得たり」の記事があった
そのことはまた後日に
小5の外孫に(内孫は居ない)
朝日小学生新聞を届けることにした
読むことを強制するな と娘には言ってある
身近に新聞が置いてあるだけでよい
最近は焚き付けにすることもなくなったが
読まなくても、物を包む材料になる
災害時の寒い時には布団代わりにもなる
ゴキブリを叩き殺すことだってできる
切って紙飛行機だって作れる

本当は読んでもらいたいのが本心
なのに「読みなさい」と言わないようにとは
爺さん稼業もなかなかに気苦労なことではある









出たぁぁっ!!

2014年06月23日 | Weblog

やっぱり大阪にもクマがいた
山形にはこの報道はされていないだろうと思い
クマ仙人様にまずはご一報いたします

イノシシ、シカ、サルなどが増え
畑や山林を荒らしていることはよく知られている
ところはクマはなぜか「絶滅危惧種」だと思われている節かある
何の科学的根拠もない
生息数の推計も当てにできないようだ
(詳しくはクマと暮らしを接している方々のお言葉を参照願いたい)
山形の「クマ仙人さん」
http://samidare.jp/jo7uuc2/
「となりのツキノワグマ」の宮崎さん
http://www.owlet.net/hon/tonarino/

腰痛がまた出たぁぁっ
整形外科では鎮痛消炎剤しか処方してくれない
以前から気になっていた治療を受けてきた
浮腰式プロテック療法

http://www.protecfmta.com
プロ野球の小久保さんがこれで腰を治した

さてこれで治ってくれたら有難いのだが…


藤野明先生から頂いたノウゼンカヅラ
もう30年以上にもなる
夏に咲くが
一重の淡い橙色の花が暑苦しくない


この肌色のスカシユりもお気に入りだ


紫陽花もまだまだ目を楽しませてくれる


腰痛を押して弥生博物館に行った
自宅から歩いても行けるのにほとんど訪れたことが無い
岩手県で出土した縄文式土器の展示
「世界の新石器時代を比較する」との勉強会も同時開催
当日はスコットランドの石器時代のお話
100人以上のお爺さんが集まっていた

どこも元気な爺さん婆さんで溢れている



倍返しだ!!

2014年06月17日 | Weblog

まだ間に合うレベルだった
蔓を持ち上げて草を引き抜くことができる
根が深い草がある 
根を残さないよう指先に力を込めて抜く
髭のようにフサフサした根の草もある


before after 
さっぱりした


抜いた草は土が乾燥しないように株間に置く

植えつけた作物以外の植物を一応「雑草」という
もちろんそれぞれの草に名がある
「雑草」とか「名もない草」と呼ぶのは
その人の料簡か、単に知らないか 
または興味が無いからだろう

でも不思議おじさんも「雑草」と呼びたくなる
苦労して運んだ堆肥の栄養分を横取りされるのはもちろん
この地では、水分を泥棒されるのがキツイ

というわけで、抜いた草は株間に敷いて
乾燥防止用に転用して倍返しにする


カボチャや真桑瓜の畝は手には負えない
鍬で削り取った
後日、もう一度土を畝に寄せるないといけない


朝6時過ぎからのトルテの散歩を
今朝は5時半に繰り上げた
それでもこの街の風景は変わらない
健康を求めて歩き回る爺さんと婆さん
犬を連れて動き回るオジさんやオバさん

内閣府の調査では
65歳になっても「働きたい」という人が
何んと5割を超えているという

女性の就労支援の必要性はもちろんだが
世間にあふれている爺さん・婆さん
都会ではこの人たちを活かすことができていない
必要とされる場と
必要とされたい心・暮らしの事情があるのに
そのマッチングが図れていないのは勿体ないことだ

痛みがもたらすもの

2014年06月16日 | Weblog

落花生は草に埋もれている

夏至が近い
大阪の日の出は4時44分
明日からは4時45分と遅くなる

股関節の痛みは薄皮を剥がすように引いてはいるものの
上り坂になった途端に足の付け根がクニュときて
鈍い痛みを覚える
ついつい歩くことや作業することが億劫になる
それ良いを理由にしてさらに出不精になる
ちょとは雨も降ったからと 畑にもご無沙汰

というような日々を送っていたらこの様だ!
一週間ぶりに畑を覗いたら草茫々
落花生だけでもと素手で除草

落花生の根に絡みつくように草が生えているので
素手で 指先で引き抜く必要がある
稲田で稗を素手で取る作業に較べると怒られそうだが
カンカン照りの日中にやる作業ではない



カボチャは可愛い実をつけている


まくわ瓜も元気に育っている


西瓜は一本枯れてしまった


サツマイモは草に埋もれている

痛みはついつい心の弱さに潜り込みそれを引き出す
痛みが心に鬱気分を満たしていく
なんてことを言っている間に
痛みは旺盛な草の繁殖をもたらした

久しぶりに中古のホンダスーパーカブに乗って
初夏の風を体に感じたら
少し元気を取り戻したようにも思う

自分のやりたいことをやることは
必ずしも心に実りをもたらすわけではない
わずかでもよい 
誰かの役に立つことをやる方が
心に満ちてくるものがあるはずだ




思い 考え方 思想 文明感…

2014年06月11日 | Weblog
不思議おじさんの故郷は滋賀の北西部
今は6町村が合併して高島市と名乗っている
福井県の若狭に近く、気候は北陸地方に近い
近畿地方でもほとんど人口に膾炙する機会も少ない

大阪南部に来た50年前
いろいろとカルチャーショックがあった
川が全て西に向かって流れているのだ
生まれてずっと琵琶湖西岸に住んでいた不思議おじさん
川というものは東に流れるものと脳に刷り込まれていたので
他者にはちょっと理解していただけないショックがあった
つまりはそれだけ田舎の井の中の蛙だったわけだ

それに毎日「夕刊」というものが届く
インターネットもない中で、夕刊というのは新鮮な媒体だった

さて今夜の夕刊(大阪本社)では
高島市が大活躍だ

高島市が国の基準をオーバーするダイオキシン値を確認しながら
あろうことかそれを隠蔽し、神戸市沖の埋め立て地に運んでいた
受入側の大阪湾広域臨海環境整備センターの責任者が
「地方公共団体がコンプライアンスにここまで反するとは?!」と
とても信じられないとのコメントを述べていた
まったく驚き入る事態である
高島を故郷に持つ者にとっては恥ずかしさで身が縮む

さらに夕方のテレビではいじめ問題まで取り上げていた
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140611000025
どこの中学校かはわからないが高島での出来ごとだという

行政の腐敗・隠ぺい体質
学校におけるいじめ
全国どこにでもありそうなことではある

しかしだ!!
そんな風に言い訳して
問題をすり抜けないでほしいと切に願う

それらの克服について
真剣に勇気をもって粘り強く取り組んでいる例はいくらでもある
正直であることは、まさに切腹覚悟の場面が何度でも襲ってくる
正直であることに向き合うことは生半可なことではない

同じ夕刊にこんな記事も掲載されていた

何度もこのブログでも取り上げた針江の話題だ
比良山系の水脈が扇状地をを潜り抜け
100年の時を経て琵琶湖岸の集落に清水となって湧いている
この地では「生水(しょうず)」と呼んでいる
写真家今森光彦氏監修のNHKkの放映で全国的に知られるようになった
ニコニコ動画で観ることができる
http://www.nicovideo.jp/watch/nm5357820

登場する漁師さんは田中三五郎さん
不思議おじさんの遠縁であると
後日にご本人から教えていただいた
お歳を召され、足も悪くされたがお元気とのことだ
猟師の後を継がれた福田さんはお亡くなりになったそうだ
鶴瓶の「家族に乾杯」に出演されていたが…


などと思いながらテレビを見ていると
夕方のNHKニュースで同じ針江の話題が移っていた
耕作放棄田を琵琶湖に棲む魚たちの揺り籠にする取り組み

世界で2番目に古代湖の琵琶湖には固有種が多い
スジシマドジョウはその一つだが
針江地区の人たちの取り組みで今年も多くの子が育ったとのこと
もちろん不思議おじさんは何度も足を運んだ場所だ

今日はなんやかやと話題の多かった故郷の話

さまざまな考え方が交錯し
東京や大阪の経済、政治に翻弄されるのは致し方がないとして
それにしても高島人らしい振る舞いというものがあるはずだ

人間が驕ることなく
自然とともに暮らす
もちろん自然は生易しい相手ではない
時に荒れ狂い人の命を奪うこともある
当り前である

この地に人間が来たのは
いくら遡ってもたたが2万年前ぐらいだろう
謙虚に 他者に配慮しながら共に生きる

近江聖人・中江藤樹を輩出した高島の人たちは
混迷の時代にあって生きる道筋を持っているはずだ

行政や役人の所業は恥ずかしい限りだが
地域の人たちの取り組みは清々しい

そうだ
亡くなった福田さんの後を継ぎ
針江で猟師をしている石津さんから
琵琶マスのバーベキューに誘われていたのだった





いやはや 危ういねぇ

2014年06月10日 | Weblog
不思議おじさんは1946年生まれだ
中学の教員には戦地帰りのお人も少なくなかった
もちろん近在近郊には戦死した人も少なくない
さらには進駐軍が饗庭野に来ていたので
戦争をそのかかわりで記憶している人も少なくない

前にも記したが 不思議おじさんの中学生時代は
とにか早く歳をとって徴兵年齢以下になることが願いだった
「腑抜け」「腰抜け」「弱虫」と難じられそうだったので
余り公然というわけにはいかなかった
生徒会長だったということもあるのかもしれないが
戦争には無前提の慄き・怖さ・拒絶感があった

危ういねぇ
「多数なら何をしてもよい」なんて民主主義のルールにはないけど
暴走しているとしかいい様が無いよね
「何のため??」「何を結果として求めている??」
「国家」という概念は人の生命を預かるにはまだ青臭い
「国家」を前提にした議論を国会が実しやかにやっているが
税金を搾り取ることや 年金を先細にすること
人の自由を縛り付けることには見事な手腕を発揮するこの組織が
他者を殺す人間を送り出す装置に早変わりするとに
恐らくそんなに時間を必要としないだろう

司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読むがよい
作者の作為意図にそぐわないかも知れないが
ロシアに勝つために、何万の市民が死んでいったのか
事実の経過を知ることに無駄はない
農民の子は 死んで車輪の下敷きされたのだ


一応 一心寺浪曲寄席には3度目
天中軒雲月さんがトリだ 
大阪府知事賞を授与されている
う うまい!!!!



浪速亭友歌さんは福井出身とか
声の良さは随一だ


三味線は沢内さくらさん 
浪花節は三味線なしでは成り立たない
ただし真山さんはオーケストラ仕立てにしていたり

ギターで対応している人もいるが
「一人ミュージカル」といえども助っ人は必要

浪花節はCDで求めることは難しい
結局 U-tubeやニコニコ動画が音源となる
楽譜はない だから難しい
先日のNHKで83歳の京山小円嬢さんは
「勝手に唄いやはったらええんです」と言っておられたが
初心者にこれほど冷たく突き放された言葉もない



こんな演奏会もあるので
ご興味のある方は是非どうぞ


梅雨入り ステテコって何だ!!

2014年06月07日 | Weblog
朝日新聞の土曜日版「be」は楽しい
今朝の新聞から

毎年の結婚記念日に記念写真を撮っている夫婦
それを並べて飾っていたら息子が一言
「パパは変わらないね」
ムムッっときた奥さん 「じゃあ母さんは??」
実はパパの服はずっと同じだった

不思議おじさんは記念写真は撮っていないが
仮にそうしたとするとあまり事情は変わらないだろう
小妻の名誉のために言っておく必要があるが
それは服装に関する不思議おじさんの無関心のせいだ

蒸し暑い!!!!
家の中ではついついステテコ姿となる
「ステテコ」?!?!?!
一体 何語????

紛れもない日本語であった
もともとは股引(ズボン状の衣服)に因る
太鼓持ちが踊った滑稽な「すててこ踊り」がスタート
半股引姿で鼻をつまんで滑稽に踊る
明治初期に江戸吉原で流行った
それを落語家が取り上げてさらに広げた

今やステテコは下着ではなく
立派に市民権を獲得して着たまま外を歩けるらしい
それができないのが60歳代
我々が時代の子である証

蒸し暑い!!!!
雨は降るが断続的だ

畑の水遣りのため
工夫して雨が貯まるようにしているが
満タン100リットルにはほど遠い


カボチャ 3種植えている
畝には枯草を敷いた
亡き父は藁を敷き詰めていたのを思い出すが
そんなものは望んでも得られない
セイタカアワダチソウや近くの畑のえんどう豆のツル
何とかかき集めて畝に敷いた 乾燥防止だ

サツマイモも元気に葉を出し始めた

まくわ瓜 

西瓜 
カボチャの近くに植えてはだめだと教えられたが
後の祭りだ


落花生は豆から育てている


この地域は瀬戸内海気候
日を決めて溜池から水が流される

サラリーマン百姓の皆さんも大変だ

耕作放棄地が増えている
喜んでいるのはオオヨシキリ
托卵するホトトギスも有難がっているだろう
郭公の声はまだ聴かない
15年位前までは信太山丘陵にもいたと聞いている
田んぼの近くでは
けたたましく鳴いてケリが威嚇するしてくる

股関節痛に耐えながら散歩する毎日

頂いたりお届けしたり

2014年06月03日 | Weblog
写真をクリックすると、タテヨコが調整され、拡大します

6月 紫陽花の季節だ
各種のアジサイ10本近く咲き出した
ウッドデッキを作ったので張り出した紫陽花3本は
目の前の空き地(荒地)に植木ジャック




花の絶えない不思議おじさんの庭には
いろんな方から頂いた木や花が咲く
すでにお亡くなりになった方もいらっしゃるが
その木や花は頂いた方のお顔と直接に結びついている
ノウゼンカヅラ、半夏生、ナニワノイバラ
クワ、七段花…

小妻の故郷・香川では
長姉夫妻が庭に薔薇を相当に植えていると聞いていた
昨年に挿し木していたナニワノイバラの苗を持って
車の慣らし運転を兼ねて香川へ行ってきた
混雑を避けて早朝に出立した
休憩時間を省くと実質2時間で着いてしまった

帰りに徳島の前職の会社の製品直売店(別会社)に立ち寄る
店名はリーベフラウ 可愛い奥さんという意味
http://www.wiener.co.jp/

店の裏ではヤギやロバを飼っている
トルテ君はロバに完全な貫禄負けであった

リーベフラウは神戸店も昨年にオープンしたので
お近くの方は立ち寄っていただければと思う
不思議おじさんの名を出していただいても結構だが
安くなるかどうかは請合いかねる


折角 徳島にに来たのだからと
昼ごはんは「徳島ラーメン」にした
御馴染の「王王軒」 いつも満員だ

濃い肉汁が特徴 
卵や白ごはんと一緒に食べるのが定番

ところで股関節を痛めて難儀な日々を送っている
トホホホホ

不思議おじさんの庭にも薔薇が次々咲いている
 逆光になっているが純白









百合も咲き出した

 
ドクダミが白い絨毯を作っている
その中に埋もれるように百合が咲いている


トマトも庭に植えた

ニガウリは今年は地植えにした


斑入りギボウシ(擬宝珠)も咲き出した

明日の雨が楽しみだ
畑への水遣りを休める