軽井沢アイスパーク

2013年05月03日 | 健康・病気

今日の午後2時頃、女房と佐久に買い物に行った帰りに軽井沢アイスパークによってみた。
ほんの気まぐれです。
(女房は昨夜、仕事が終わってから高速バスで軽井沢にやって来た)
その時間になんかそのまま家に帰ることがつまらなかった。
なんといっても世間はゴールデンウィークなのです。
軽井沢アイスパークには、オープンしてからまだ行っていなかった。

 

  

 

素晴らしい施設です。
野外にはスケートリンク(冬はアイス、それ以外はローラースケート)があり、
屋内は、カーリング場が6シートあった。
午後4時から交歓会があるとポスターに書いてあったので、
私たちは、いったん家に帰って荷物を置いて、また来ようとなった。
帰りの車の中で女房がいう。
「午後3時から試合をやるそうよ」
女房がまわりの人の話を聞いていてそれを知ったようだ。
私たちは家に帰って荷物を置いて、すぐ軽井沢アイスパークに戻った。
道路には車がたくさんあって、交差点では渋滞になっていた。
アイスパークの駐車場は満車で、隣の風越公園に停めた。

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カーリング

2013年05月03日 | 健康・病気

女房が出かけるときにダウンを着ていく、といった。
私にも寒くないように冬のジャケットを着ていくようにいう。
私は、フリースを下に1枚着た。
アイスパークに着いて女房は無料の膝がけを借りた。
それが良かった。
カーリング場は、当たり前だが寒かった。
なんといっても氷が前面張ってあるのです。
客席はほとんど埋まっていた。
なんとか空席を見つけ坐った。
借りた膝がけを2人の膝にかけた。
左前のほうで2人の男性がマイクを持って話していた。
その声が場内に拡声されて聞こえた。
試合の状況を解説していたのです。



試合をするのはSC軽井沢クラブと中部電力カーリング部で、エキシビションだった。
7エンドから3-3というスコアで始められた。

 

 



正直いって私も女房もルールをほとんど知らない。
途中、2人ともものすごい睡魔に襲われた。
昨日までの仕事の疲れがあったのだろう。
でも選手の、あの長い距離をストーンを狙い通りに投げることや、
懸命に氷をブラシでこする姿には、私たちの心を打つものがあった。
12月に開催予定の世界最終予選では、どちらのチームもがんばって、なんとしても五輪出場を実現して欲しい。

 

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サイン会

2013年05月03日 | 健康・病気

エキシビジョンの試合が終わり、サイン会となった。
私には関係ないと写真を撮っていたら、女房が色紙を買って列に並んでいた。
私が女房のところに行くと、私がサインをもらえ、という。
そんなこと恥ずかしくて出来ない、と私がいっても女房はだめだ。
結局、長い行列に並ぶことになってしまった。
そして、私は恥ずかしさを心の底に押し込めて、選手たちにサインを書いていただいた。
そして1人ひとりと握手をした。
「ソチに行けるようにがんばって下さい。応援してます」
全部の選手にそういった。
それにしても私みたいなジジイと握手をしなければならない選手たち、とくに女子の方には申し訳ありませんでした。
私は、SC軽井沢クラブと中部電力カーリング部を応援します。

  

  

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