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国際情勢の分析と予測

地政学・歴史・地理・経済などの切り口から国際情勢を分析・予測。シャンティ・フーラによる記事の引用・転載は禁止。

イラク戦争やユーゴ内戦は近未来の米英両国の内戦の予行演習としてユダヤ金融資本が計画・実行した?

2006年10月20日 | 米国
1.近未来の米英両国(場合によってはフランスなどEU西部の数カ国も加わるかも)は凄惨な内戦の後にフランコ政権やピノチェト政権の様な一党独裁の警察国家になる可能性がある。 2.内戦の理由となるのは共産主義ではなく、キリスト教原理主義、あるいはイスラム教移民などの宗教問題である。 3.第二次大戦直前のスペイン内戦が第二次世界大戦の予行演習であったのと同様、冷戦終結後に西側諸国が参加した主要な戦争であるユーゴ内戦とイラク戦争は、米英両国の近未来の内戦の予行演習としてユダヤ金融資本によって計画・実行された。 4.11月7日の米国中間選挙で共和党は大敗北を喫して妊娠中絶賛成の民主党が権力を握り、キリスト教原理主義的な内陸部の不満が高まって米国は内戦に突入する。 5.内戦からの避難を理由にユダヤ金融資本関係者はオセアニアや南米などの外国に脱出する。 . . . 本文を読む
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