パソコンやケータイと、ネットさえあれば、お気に入りの曲だけを手軽に切り売りできてしまう、本当に便利な世の中になりました。
で、あるからこそCDアルバムは、その全体を通して流れるグルーヴやコンセプトがより深く問われます。
コンピレーション・アルバムは、トータルの提案性を色濃く反映できる、手堅いパッケージ。
インテリアショップやセレクトショップが独自のレーベルを立ち上げて、そのオリジナリティを音でも表現する中、首都圏を中心に展開する「WIRED CAFE(ワイヤード カフェ)」からも、アルバムがリリースされています。
この"Softly"もそのうちの一つ。
題名の通り、小粋なカフェ・ミュージックが次から次へと現れてきます。
跳ねるようなピアノに乗せたオープニングの〝You Can't Hurry Love〝もいいのですが、4曲目のアコースティックな〝Rock With You〝を聴いたとき、やはり彼、「King of Pop」の偉大な姿を思い出さずにはいられませんでした。
で、あるからこそCDアルバムは、その全体を通して流れるグルーヴやコンセプトがより深く問われます。
コンピレーション・アルバムは、トータルの提案性を色濃く反映できる、手堅いパッケージ。
インテリアショップやセレクトショップが独自のレーベルを立ち上げて、そのオリジナリティを音でも表現する中、首都圏を中心に展開する「WIRED CAFE(ワイヤード カフェ)」からも、アルバムがリリースされています。
この"Softly"もそのうちの一つ。
題名の通り、小粋なカフェ・ミュージックが次から次へと現れてきます。
跳ねるようなピアノに乗せたオープニングの〝You Can't Hurry Love〝もいいのですが、4曲目のアコースティックな〝Rock With You〝を聴いたとき、やはり彼、「King of Pop」の偉大な姿を思い出さずにはいられませんでした。