パタパタでもバタバタでもなく、ドタバタと日々が過ぎています。
(ちっとも軽やかじゃないなぁ・・・。)
思うことは毎日いろいろあるのですが、なかなか文章にできず。
先週の土日のお話を少しだけ記しておきます。
忘年会のシーズンですね。
みなさまはもう参加されたましたか?
「今年は忘年会が少ないよ~~~」
そんな話をちらほらと耳にしていましたが、
それでもうちのお客さまの注文状況を見る限り、
先週末に忘年会だった方は結構いらっしゃったのではないでしょうか?
かくいう私もそのうちの一人です。
土曜日は、11月に参加させて頂いた「宇喜多堤築堤420周年記念」のイベントの
合同忘年会がありました。
“合同”ということでいろんな方とお話ができ、たくさんの刺激を頂きました。
出会いに感謝ですね♪
写真の日本手拭いは、イベントに参加した際に頂いた記念の品です。
兄が染め抜かれた家紋を見て言いました。
「どうしたん、コレ?宇喜多秀家じゃが!」
歴史好きの兄、欲しがってもこれはあげられません。
悪しからず・・・。
(我が家の男性陣・父&兄はともに歴史好きであります。)
さて、翌日の日曜日。
山陽新聞朝刊を読んでいて目に留まった記事がありました。
「備中ひと模様」というコーナーです。
紹介されていたのは庭師の坂本拓也さん。
今年の春に岡山市内で行われた「全国都市緑化おかやまフェア」の庭園部門最優秀賞を受賞された方です。
実はこの春、車中で流れていたラジオでたまたま坂本さんのインタヴューを聞いていて。
“子どものころ遊んだ山や池をイメージした”という彼の作品を、是非拝見してみたいなぁ、と思っていたのです。
しかし、実際には叶わず・・・。
(この作品、どこかにそのまま残されていないのでしょうか?)
それが新聞記事の小さな写真ではありましたが、この度拝見することができました。
まさか目に出来るとは(それも半年も経ってから)思っていなかったので、感激しました(^^)
実際に目の前にすると、もっと感じることがあったのでしょうね。
さらには、この記事の最後の方で何だか不思議なつながりを感じる文章を発見しました。
10月に「宇喜多堤の築堤420周年記念碑」をデザインされたそうなのです。
その碑は、堤の起点とされる龍神社の敷地内に立っているといいます。
記念碑ならば、この先ずっとずっと残っていくものです。
今度は是非拝見しよう!と思っています。
それにしても。
ここ最近、早島方面に縁があるなぁ。
これからもどうぞヨロシク、です。
冷え込みが厳しくなってまいりました。
皆さん、お変わりありませんか?
私はもともと喉や呼吸器が弱いのですが・・・。
乾燥した冷気の中で大声で話すものだから(仕事で)、
このところ気管が重たい感じです。
加湿器買いに行こうかな~。
その前に、身体鍛え直さなきゃな~。
お互いに、体には十分気を付けましょうね☆