中国人のお嫁さんをもらいたくなる?ブログ

中国人女性との日常を日記にしたものです。
強い。何しろ強い。世界最強という説も納得。

わんちゃんがやってきた その28

2019-02-24 04:50:16 | Weblog
お嫁さんはあてになりません。

それでは自分で考えるか、と、
ワタシも色々と調べましたが、最近は、ぽちとか
白、黒、なんてのは少なく
モモ、ココ、マロン、なんてのが多いそうです。

美味しそうな名前ですが、食うわけでもないし
マッチョと男尊女卑を表看板にしている
ワタシの趣味には合いません。

いっそのこと、知り合いの名前にしてしまうか。
という悪い思想が頭をよぎります。

ふみあき、のぶよし、ていじ、よしのり、きみお、きよし、
ひろゆき、たけし、しゅういち、ひでき、あきお、こういち、
まさはる、たつや、・・・・テイジロウ、
せいいちろう、なんて偉そうなのも
おります。

小説家の藤沢周平は、登場人物の名前は電話帳から拾った
そうです。

そうか、電話帳か、と腰を上げかけた
ワタシにお嫁さんが声をかけます。

「じゃあね、ポーポーにしますヨ」
「何、それ?」

「宝宝です」
「ああ、子供のことね」

中国語で、子供のことを宝、ということがあります。
日本でも、子宝なんていいます。

子供がいないお嫁さんは、ワンコを我が子のように扱いたい
のでしょう。







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コメント
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