蒼ざめた馬の “一人ブラブラ、儚く、はてしなく”

山とスキー、車と旅、そして一人の生活

何もしなかった夏

2010-09-28 22:16:53 | 朽ちゆく草の想い

010 これは ’ 07年9月22日。
044 これは ’ 08年9月23日。

いずれも我が庭の彼岸花。毎年彼岸の頃、ピョコンと芽を出し、秋分の日の頃、律儀に咲いていた。 しかし、今年はまだツボミ、猛暑と日照りが原因らしい。 多分まだ秋になったとは気付いていないのかも。

今年の夏はホントに何もしなかった。 自転車で走ったのは200Km足らず、六甲山には一度も登らず。 他に激しい運動、山登りもしなかった。 出来なかったと言う方が正解かも。

実は、と言うほどの話ではないが、5月頃から立ったまま机へ腕を伸ばし、パソコン画面を覗き込む様な姿勢をとると、左上腕外側がシビレる様になった。 そして左肩が凝って痛くなる。
要は上半身を前傾し、腕を前にのばし、首をそり返す様な姿勢をすると、シビレて、凝って、痛くて、つらい。 そう言う姿勢を長続き出来ない。 時々左肩をグルグル廻さないと痛さに耐えなれない。
これ、自転車で走る時の姿勢です。
しかし、首を前に折り曲げる様にするとシビレ、痛みはなくなる。
これ本を読むときの姿勢です。
もう、ハードに自転車なんかを漕がず、ゆっくり本でも読んでおけ、と言うお知らせなのかも知れませんね。

比較的軽い運動、山の家へ歩いて戻る時は、相変わらず新神戸駅のガード下から30分かかりません。 まだそれ位の体力は保たれているのかも。 山を登るときは腕を前に伸ばさないし、首をそり返す事もないしね。

これからの山スキーシーズン、どうなるンだろうか。今までどおり、板かついで稜線まで登り、今までどおりすべり降りれるンだろうか。
まぁ、出来なければ諦めて受け入れるしかありませんけどね、トホホ。

Imgp2125 これは先週、一日遅れの十五夜。 お月さんは温暖化、猛暑に関係なく、日にちどおり律儀にまんまるでしたね。


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