相変わらず、何もする気がない日が続く。毎日、ダルく、シンドく、眠たい。
しかし白馬方面では充分な積雪。約1時間、走ればスキーは出来る。それをするためにここへ移住したのだ。
12/25、ダラダラ準備していたら、出発は11時前になった。
今まで通りのペースで走っていたが、簗場辺りから急にノロノロし出し、駐車場着12時前。
昨年までは、シーズンパスの交換ハガキが送られてきて、それを持ってを受け取ったが、今年はQRコードがメールされてきて、それを受け取りで提示するか、印刷して持って行く形に替わってた。
しかし、ダルく、シンドく、眠たいワタクシはフツーに滑れるのか。
結局、栂の森着13時過ぎ。相変わらずフラフラだが、取り合えず滑り出す。
しかしイキナリ、左の板が外れ転倒。しかもその後、中々トゥーピースがはまらない。ナンデ?
吹雪の中、よ~く見ると、氷の粒が詰まっていた。よ~く見ると直ぐ判る事だが、アタマがボケているので気付かなかったのだ。
キッチリ嵌めると、当然フツーに滑れた。さっきから左のエッジが掛かりずらかったが、それも解消した。
仕切り直しで、再度上まで登り、滑ったが、一応、今までのペースで滑れた。1つの斜面を大体30ターンしていたが、それも出来た。
しかし、30ターンでフウフウ、ゼイゼイ。それが中々収まらない。もう1往復するつもりだが、帰ることにした。
ナサケナイが、これでイイのだ。
なんとか今まで通り、一定のピッチ振幅で連続して滑れることは判った。取り合えずホッとした。
しかし、年内までにもう1回のつもりだったが、相変わらず、ダルく、シンドく、眠たく、ダメだった。また来年!とする。
とにかく何かしないと、また何もしなくなる。極力それは避けたい。