蒼ざめた馬の “一人ブラブラ、儚く、はてしなく”

山とスキー、車と旅、そして一人の生活

ミミズ程の大きさのヘビを埋葬し、伸びた枝葉を刈り燃やす

2021-07-26 11:05:21 | 信州安曇野での出来事

相変わらず、ダルくシンドく、何もヤル必要がない日々が続く。
「まぁそれでダレも困らンのだから、それでイイじゃん」、隣人の杣人・Mさんはそう言って、山の仕事に出て行った。

 何もヤル必要がないとは言え、周りの灌木は伸び続ける。

 5月末、バサバサっと乱暴に伐るのはキライなので、チビリチビリと1時間ほどかけてカットした。

 そこそこの量になった。しかし、定期的に雨が降るので中々スッキリ燃えない。梅雨だから仕方ない。

どうせ何もヤルことはないし、チビリヂビリ燃やすしかない。

7/2、浄化槽の点検検査で係員が来て対応していて、フト足元を見ると、玄関扉の枠にヘビの死骸がへばり付いていた。
ヘビとは言え、太いミミズ程度の大きさ。先日も雨の日、外から帰って来て車から降りた時、足元にいた。
いずれにせよミミズ程の大きさなので、気にならない。昨夜、扉を開閉した時に挟んでしまったらしい。

 庭の外れに生えていた雑草の株を引き抜くと、ヤツを埋めるのに最適な穴が開いたので、そこに埋葬した。「ナムアミダブツ」

 7/13、定期的な雨で、枝葉は相変わらずスカッと燃えない。

 7/16、バーナーも使って燃やす。

 7/25、大分燃え尽きて来た。

 7/26、やっと終了。そしてまたヤルことが無くなった。

 コイツは近所の飼いネコらしい。自分の庭と思っているらしく、しょっちゅう来て、寛いでいる。しかし、家主であるワタクシに挨拶はない。