ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-06-22 14:29:33 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第3節 ICT利活用を通じた地域活性化
◆4 ICT利活用に関する要因分析
(1)自治体の概況×ICT利活用
図表2-3-4-2 人口規模と総合指標
 


ニュース (6/22)

2012-06-22 14:19:47 | Weblog

■電波が不足する「スペクトラム・クランチ」、モバイル革命の足かせにも
米国で携帯ブロードバンド接続に割り当てられている電波の周波数帯が、スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット端末、その他の携帯端末の爆発的な利用増により使い尽くされるという危機的な状況が目前に迫っている。

■人体を通信ネットワークの一部に……エリクソン最大10Mbpsの通信速度を達成
エリクソンは20日(現地時間)、スウェーデン ストックホルムにて、人体でネットワークに接続するソリューションの発表をおこなった。スマートフォンを使ったデモでは、人体を伝送路に使って6~10Mbpsの通信速度を達成するというコンセプトを初めて実証したという。

ウィトラコメント: 人体をアンテナとして使うと言った通信ですが、気持ち悪いと思う人が多いのではないでしょうか

■ノキア、4100万画素スマートフォン「808 PureView」を米で発売へ
フィンランドのノキアは18日(米国時間)、MWC2012で発表した4100万画素のカメラを搭載したスマートフォン「808 PureView」を米国で販売開始する。

ウィトラコメント: 発売になりましたか。どういう使い方が出てくるか楽しみです。しかし台数は出ないでしょうね

■Windows Phoneアプリが10万本突破 Androidより早く達成
MicrosoftはWindows Phone 8の発表の際、アプリストア「Marketplace」の登録アプリ数が10万本を突破したことも発表した。GoogleのAndroid向けアプリストアより早い達成になった。

■MMD研究所、2012年夏発売の携帯電話・スマートフォンの購入意欲調査を実施。GALAXY SⅢがこの夏購入予定の端末でトップ
モバイルマーケティングデータ研究所は、5月末に各キャリアから新端末が発表されたことをうけ、ンターネットWEBによるオンライン調査にて、モバイル端末所有者(N=1,440)を対象に、「2012年夏発売の携帯電話・スマートフォン新端末購入意欲調査」を実施した。

■サムスン電子、オランダ地裁で初勝訴、アップルの特許侵害認める
韓国サムスン電子が、米アップルの携帯端末に自社特許を侵害されたとして、提訴していた特許侵害訴訟で、オランダのハーグ地裁は6月20日、アップルの特許侵害を認め、損害賠償の支払いを命ずる判決を下した。

■オラクル、上訴を視野にグーグルに法定損害賠償を求めず--Java訴訟
現在係争中のOracle対Googleの訴訟では最短だったかもしれない審理において、両社の弁護団は米国時間6月18日、当訴訟に関する未解決の金銭的問題を処理するため米連邦地方裁判所で対峙した。

■インターデジタルからLTE特許を買い取り
無線通信技術開発企業のインターデジタル(Interdigital)は、1700件の技術特許および出願中特許をインテル(Intel)に3億7500万ドルの現金で売却した。

ウィトラコメント: これはインターデジタルがうまくやりましたね。Intelは損をしたと思います

■総務省、無線LANビジネス研究会が報告書案、パブリックスペースでは共用型APの活用を求める
総務省の無線LANビジネス研究会は2012年6月21日、第6回会合を開催した。今回の会合では、これまでの議論を踏まえて、報告書案を公開した。

■「フェイスブックは終わった企業」――フォレスターCEOが辛口コメント
米国Forrester ResearchのCEO、ジョージ・コロニー(George Colony)氏は、6月19日~20日にパリで開催された同社主催のITフォーラムで基調講演を行った。同氏は、米国Appleと米国Googleはデジタル経済を支配していく一方で、米国Facebookの成功は長続きしないと発言した。

ウィトラコメント: どういう論点なのでしょうね。Facebookは技術はたいしたことは無いけれど。情報はものすごく持っているので可能性があると私は思っているのですが


ニュース (6/21)

2012-06-21 14:28:34 | Weblog

■米マイクロソフト、スマホ向けOSを刷新
米マイクロソフト(MS)は20日、スマートフォン(高機能携帯電話、スマホ)向けのOS(基本ソフト)を刷新し、「ウィンドウズフォン8」を年内に投入すると発表した。パソコン(PC)やタブレット(多機能携帯端末)を動かす次世代OS「ウィンドウズ8」と基本機能を共有し、スマホ市場で先行するアップルやグーグルに対抗する。

ウィトラコメント: マイクロソフトが底力を出してきた、という感じですね。Windows Phone 8は注目したほうが良さそうです

■ZTE、Snapdragon S4搭載の「Grand X LTE(T82)」を発表
ZTEは、同社初の“Snapdragon S4”搭載LTEスマートフォン「Grand X LTE(T82)」をCommunicAsia 2012で発表した。2012年第3四半期に、アジア太平洋地域とヨーロッパで販売する。

■LTEスマートフォンから日本発売の“あの端末”まで――ZTEが最新製品を披露
ZTEブースでは、最新のLTEスマートフォン「Grand X LTE」シリーズや、タブレット、モバイルWi-Fiルーター、フィーチャーフォンなど多彩なモデルが展示されていた。

■KDDIと韓SKTelecom、「MOBILE ASIA EXPO」にNFCのサービスデモを出展
NFCの日韓相互利用を目指すKDDIと韓SKTelecomは、6月20日から中国・上海で行われる「MOBILE ASIA EXPO 2012」に、実際のNFC利用をイメージしたデモを共同出展する。

■ドコモ、Xi対応新パケット定額サービス--月3GB以上は128kbpsに
NTTドコモは6月19日、LTE通信サービス「Xi」対応のスマートフォンやタブレット、データ通信端末で利用できる新しいパケット定額サービスとデータ通信専用の定額料金プランを発表した。9月1日から受け付け、10月1日から利用できる。

■米ボクとの提携で携帯電話決済を導入=グローバルコレクト〔BW〕
オランダのオンライン決済大手グローバルコレクトは、モバイル決済サービスの米ボク(BOKU)との提携で、携帯電話による決済サービスを提供すると発表した。

■インターネット機器としてのモバイル機器とパソコンの所属世帯年収別利用率をグラフ化してみる(2011年分データ反映版)
総務省は2012年5月30日、平成23年(2011年)調査における通信利用動向調査を発表した。日本におけるインターネットや携帯電話など、情報通信関連の各種調査結果を反映した調査結果で、毎年7月頃に発表される【情報通信白書】のベースにもなる、同省の情報通信統計としては非常に重要なものである。現時点では概要、及び統計データのe-Statへの収録のみで報告書の類は完成していないが、今回はそのデータから「個人が所属する世帯の年収別、インターネット機器としての携帯電話をはじめとしたモバイル機器とパソコンの利用率」をグラフ化してみることにする。なお携帯端末に限ればすでに【一般携帯電話とスマートフォンのネット利用状態をグラフ化してみる(2011年分反映版)】で解説済みであり、今件記事はそれと合わせての確認をお勧めしたい。

■4G LTEは,2017年までに先進国における主要なモバイルブロードバンド技術へ
株式会社グローバル インフォメーションは,Visiongainが発行した報告書「The Mobile Broadband Market 2012-2017 (モバイルブロードバンド市場 (2012-2017年))」の販売を開始しました。

■LTE導入でUSセルラーに選定される=蘭社〔BW〕
オランダのデジタルセキュリティー技術大手ジェムアルトは、第4世代ロングタームエボルーション(LTE)サービスの導入で米通信事業者USセルラーに選定されたと発表した。

■NTT:総務省からの指定席 天下り見送り
NTTグループが6月に行った大規模な人事異動で、半ば指定席化していた総務省OBの天下りが、今回は見送られた。09年の民主党政権誕生がじわりと影響してきたようだ。「監督官庁の意向を探るための必要措置」(複数のNTT幹部)として多くの総務省OBを受け入れてきたNTTグループだが、今後は天下り離れが加速する可能性がある。

■プラチナバンドの携帯電話 「つながらない」解消か シャープ「パントーン4 105SH」(通信会社はソフトバンクモバイル)
シャープは「プラチナバンド」に対応した携帯電話「パントーン4 105SH」をソフトバンクモバイル向けに3月9日に発売した。「プラチナバンド」はソフトバンクが2月末に獲得した、電波の届きやすい周波数900MHz帯のこと。従来型の携帯電話でこの電波帯に初めて対応した。プラチナバンドのサービス自体は、ソフトバンクが7月25日から始める。

■「最初のTD-LTE対応スマートフォンは必ず日本から出す」、中国ZTE副総裁が明言
「TD-LTEの端末は必ず日本から出す。ここでいう端末とはスマートフォンのことだ」。2012年6月20日、中国・上海で開催中のMobile Asia Expoで、報道陣のインタビューに応じた中国ZTEのワイヤレス関連製品の責任者を務めるWang Shouchen Vice President(副総裁)は同社が展開するTD-LTE製品についてこのように述べた。

ウィトラコメント: 中国のTD-LTEが遅れそうなのですね

■KDDI株主総会、純増数競争から踏み出しゲームチェンジへ
KDDIは、2012年6月20日午前10時から、東京・品川の品川プリンスホテルにおいて、第28期定時株主総会を開いた。会場には271人の株主が参加した。


ニュース (6/20)

2012-06-20 14:20:32 | Weblog

■VWとアップルが変えた「経産省白書」  産業部次長 中山淳史
「ものづくり白書」といえば、世界に冠たる日本の製造業の現状分析をする経済産業省編集の刊行物だ。だが、6月5日に政府が発表した「2012年版」をみると、主役は「日本の巧み」でなく、独フォルクスワーゲン(VW)や米アップルの経営手法だ。

■次世代高速通信サービス実態……全国29ヵ所で実効速度を測定
イードは、モバイルデータ通信の競争の要となる速度に焦点を当て、夏休み行楽シーズンを前に、全国19都道府県23都市29ヵ所の夏祭り・花火大会が行われるスポットで、回線事業者4社のWi-Fiルータを用いて実態評価を行なった。

■高速無線通信のモバイルルーターを実力診断
ソフトバンクモバイルが2012年2月末にTD-LTE(LTEはLong Term Evolution)互換のAXGPサービスを、イー・アクセスが同年3月にLTEサービスを開始し、数十Mビット/秒クラスの高速無線サービスの選択肢が増えてきた。先行するドコモのLTE、UQのモバイルWiMAXを含めて、最新モバイルルーターを実地テストで比較した。

■ヤフー、インドでスマホ向け検索サービス
ヤフーは19日、インドの総合企業バルティ・グループと合弁会社を設立し、現地でスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)向けサービス開発を始めると発表した。親会社のソフトバンクがバルティと提携しており、インフラの構築や技術供与をヤフーが担う。今月下旬にもスマホ向け検索サービスを立ち上げ、年内をめどにポータルサイトを発足させる。

■ソニーモバイル、Xperia ionのLTE非対応版「Xperia ion HSPA」を発表
ソニーモバイルコミュニケーションズは、同社初のLTE対応スマートフォン「Xperia ion」のLTE非対応版となる「Xperia ion HSPA(型番:LT28h)」を発表しています。

■一般携帯電話とスマートフォンのネット利用状態をグラフ化してみる(2011年分反映版)(世代・男女別編)
総務省は2012年5月30日、平成23年(2011年)調査における通信利用動向調査を発表した(【発表ページ】)。日本におけるインターネットや携帯電話など、情報通信関連の各種調査結果を反映した調査結果で、毎年7月頃に発表される【情報通信白書】のベースにもなる、同省の情報通信統計としては非常に重要なものである。現時点では概要、及び統計データのe-Statへの収録のみで報告書の類は完成していないが、今回はそのデータから以前【一般携帯電話とスマートフォンのネット利用状態をグラフ化してみる(2011年分反映版)】で算出・掲載した「携帯電話(PHSやスマートフォンなどを含む)における、インターネットの利用時における機種区分」に関し、「男女に分けた上での世代別動向」をグラフ化してみることにする。今件は記事掲載後にいただいた要望の中から、「男女別々の動きも見てみたい」とするご意見に応える形の記事でもある。

■携帯各社 基地局整備前倒し スマホ普及、通信障害回避 (1/2ページ)
スマートフォン(高機能携帯電話)の急速な普及を受けて、通信各社が設備増強を前倒しする。NTTドコモは高速通信規格「LTE」対応サービスの基地局数を年度内に当初計画比で約4割増やす。ソフトバンクは新たに獲得した携帯電話向けの新周波数帯に、通信設備を年内に全国で整備する。スマホの普及で、データ通信量は前年に比べ2倍を超えるペースで増大しており、設備増強によって通信障害を未然に回避するとともに、つながりやすさを武器に契約拡大を図る。

■KTがモバイルアジアエキスポ参加 あすから上海
韓国の携帯電話キャリア、KTは19日、業界団体のGSM協会(GSMA)が20~22日に中国・上海で開催する「モバイルアジアエキスポ」に参加することを明らかにした。

■アンドロイドとiPhone、地図機能はどう違う? グーグルマップ徹底活用(3)
標準搭載されている地図アプリ「マップ」の使い勝手や機能の豊富さは、Android(アンドロイド)端末が、米アップルの「iPhone」の上を行く――。パソコンでもスマートフォン(スマホ)でも無料で利用できる米グーグルのサービス「Google Maps(グーグルマップ)」。その活用方法を紹介する本連載の第3回は、スマホからの基本的な使い方をアンドロイドとiPhoneに分けて詳しく解説していきます。


平成23年版 情報通信白書

2012-06-19 14:13:13 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第3節 ICT利活用を通じた地域活性化
◆3 地域におけるICT利活用の課題等
(2)ICT利活用による地域の課題解決のニーズ
図表2-3-3-4 ICT利活用事業における地域の課題解決の考え方(未実施自治体)
 


ニュース (6/19)

2012-06-19 14:09:29 | Weblog

■LTE対応SIMフリーモバイルルーターと100日使用可能なSIMのセットが発売
モバイルルーターが1個あると、出先にいるときでもパソコンやAndroidタブレットなどを接続して通信が行えるので何かと便利だ。日本通信から発売された「BM-FLW2」シリーズは、4Gモバイル網LTEに対応したSIFフリーのモバイルルーターと、100日間使用できるSIMカードをセットにしたお得なパッケージだ。

■日本デジコム、新型衛星携帯電話「IsatPhonePRO」の包括免許を申請……従来の半額以下
日本デジコムは18日、英・インマルサットが提供する新型衛星携帯電話「IsatPhonePRO」の包括免許申請を、15日付けで、総務省 関東総合通信局に申請し受理されたことを発表した。

■シャープがスマートフォン夏モデル新製品の説明会 ―― 独自UI「Feel UX」を発表
シャープが新たに発表した独自のスマートフォン向けユーザーインターフェース「Feel UX」は、直感的な操作を可能にする。同社が今後開発する端末にも順次採用予定だ。

■インターネット機器としての個人の携帯電話やパソコン利用率をグラフ化してみる(2011年分反映版)
総務省は2012年5月30日、平成23年(2011年)調査における通信利用動向調査を発表した(【発表ページ】)。日本におけるインターネットや携帯電話など、情報通信関連の各種調査結果を反映した調査結果で、毎年7月頃に発表される【情報通信白書】のベースにもなる、同省の情報通信統計としては非常に重要なものである。現時点では概要、及び統計データのe-Statへの収録のみで報告書の類は完成していないが、今回はそのデータから「インターネット機器として利用した、個人の携帯電話やパソコン利用率」をグラフ化してみることにする。昨年の【個人の携帯電話やパソコン利用率をグラフ化してみる(2010年分反映版)】から連なる形となるデータである。

ウィトラコメント: 情報通信白書の中の図をこの「ウィトラの眼」にも掲載していますが、どうも突っ込みが浅い感じがします。

■インターネット普及率の推移をグラフ化してみる(2011年分反映版)
総務省は2012年5月30日、平成23年(2011年)調査における通信利用動向調査を発表した(【発表ページ】)。日本におけるインターネットや携帯電話など、情報通信関連の各種調査結果を反映した調査結果で、毎年7月頃に発表される【情報通信白書】のベースにもなる、同省の情報通信統計としては非常に重要なものである。現時点では概要、及び統計データのe-Statへの収録のみで報告書の類は完成していないが、今回はそのデータから「インターネット普及率の推移」をグラフ化してみることにする。いわば【インターネット普及率の推移をグラフ化してみる(2010年分反映版)】のデータ更新版という次第である。また幾分、先日の【光回線浸透継続の一方で意外なモノの伸びも~自宅パソコンのネット接続回線の種類をグラフ化してみる(2011年分反映版)】と被るところもあるが、記事・データの継続性を優先することにした。

■サイオスが体制再編、クラウド関連事業を子会社に集約
サイオステクノロジーがクラウド関連事業の強化を目指して体制再編。子会社のグルージェントにGoogle Appsのリセール事業などを移管する。

■グーグル、Transparency Report最新版を公開--米政府からの削除要請の多さを指摘
Googleが年2回発行する透明性に関する「Transparency Report」の最新版では、世界中の政府から送られてくる削除通知およびユーザーデータ要請が「憂慮すべき」かつ「問題になる」ほど増加していることが示されている。

ウィトラコメント: こういうグーグルの姿勢が私は好きです。

■今年は地理空間情報ビジネスもテーマに、IMES送信機を内蔵したLEDランプも
6月13日(一部コンファレンスは12日)から15日まで千葉・幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2012」。この併催イベントとして今年初めて開催されたのが、地理空間情報を活用したビジネスをテーマとした「Location Business Japan 2012(LBJ)」だ。Interop展示会場の一角ではこのLBJのパビリオンが設置され、位置情報・地理空間ビジネスに携わるさまざまな企業が出展した。

■Facebook、1億ドルでモバイル顔認識テクノロジーのFace.comを買収
1月近く前からFacebookがイスラエルの顔認識テクノロジーのスタートアップ、Face.comを買収するという情報が流れていたが、ついに公式発表が行われた。


平成23年版 情報通信白書

2012-06-18 14:19:01 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第3節 ICT利活用を通じた地域活性化
◆3 地域におけるICT利活用の課題等
(2)ICT利活用による地域の課題解決のニーズ
図表2-3-3-3 ICT利活用事業における地域の課題解決の考え方(実施自治体)
 


ニュース (6/18)

2012-06-18 14:13:47 | Weblog

■山陽新幹線の福山駅~三原駅間トンネル、携帯電話が利用可能に
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは、山陽新幹線の福山駅~三原駅間にある7つのトンネル内で、6月26日より携帯電話が利用できるようになると発表した。

■ドコモなど各社が基地局増強前倒し 障害回避、通信料収入アップ狙う (1/2ページ)
通信各社が設備増強を前倒しする。NTTドコモは高速通信規格「LTE」対応サービスの基地局を今年度内に当初計画比で約4割増やす。ソフトバンクは携帯電話向けの新たな周波数帯を獲得し、年内に通信設備を全国で整備する。スマートフォン(高機能携帯電話)の急速な普及で、データ通信量は前年に比べ2倍を超える速度で増大。通信障害を避けながら、通信料収入を高める狙いがある。

■日本通信、通信費100日分をセットにした"大人"のLTE対応モバイルルーター
日本通信は、LTE対応モバイルルーターと通信費100日分をセットにした「b-mobile4G WiFi2 100日パッケージ」を16日より発売する。価格は100日の通信費込みで32,800円。

■iPhone5、メタル背面&LTEは確定的。大画面化は未定か?
「iPhone5」のものとされる筐体(きょうたい)画像が米ネットメディア『9to5Mac』にリークされ、話題になっている。

■モバイル広告市場は誰も手に入れられない?
米国内におけるモバイル広告の潜在的な市場は、「1年あたり200億ドル以上」と言われている。一説によると、モバイルデバイス上でユーザーがメディアに接する時間は1日あたり60分を超え、1日に携帯の画面を約40回も見るという。しかし、Facebookの株価がIPO後下落したように、モバイル広告市場は投資家の期待ほどは成長をしていない。

■プラチナバンド700MHz開設計画を電監審へ、6月にも免許割当
総務省は、700MHz帯(773~803MHz)への携帯電話事業者の申請結果を、電波監理審議会に報告した。諮問・答申を経て、6月中にも認定される見通し。

■ジェムアルトがLTE導入でUSセルラーに選定される
デジタルセキュリティーの世界的リーダー企業ジェムアルト(Euronext NL0000400653)は、米26州で600万人の利用者を擁する大手モバイル通信事業者、USセルラーによる第4世代ロングタームエボルーション(LTE)サービスの開始で、同社に選定されたことを発表します。ジェムアルトはLinqUsアドバンスト・コネクティビティー(先進的接続性)ソリューションを提供します。ジェムアルトの先進的OTAプラットフォームLinqUs上に構築され、ハイエンドの加入者モジュールUpTeq LTEを利用する本ソリューションにより、USセルラーは業界有数の効率でLTEネットワークやCDMAネットワークの加入者を認証するとともに、4Gサービスへのセキュアアクセスを管理することができます。

■AndroidのマルウェアがiOSよりも多い理由
急増するスマートフォンやタブレット向けのマルウェア。その内訳を見ると、マルウェアの数が多いのはiOSではなくAndroidだという。なぜAndroidは攻撃者の標的になりやすいのだろうか。

ウィトラコメント: 一社しか端末を作れないような構造と、誰でも端末を作れる構造では誰でも作れるほうが弱いのは当然だと思います

■Googleサービスから脱却 WWDCでより対立鮮明にしたApple
Appleの開発者向け会議「Worldwide Developer Conference 2012(WWDC 2012)」が今年もサンフランシスコで開催された。WWDCは、Appleの製品やエコシステムの方向を示す場であり、Steve Jobs氏亡きあとも重要なイベントであり続けている。今回もMacBook Proの刷新といったハードウェアのほか、「iOS 6」「Mac OS X 10.8(Mountain Lion)」の2つの新OSを紹介した。そこに見えてくるのは、新しいOSとそれらと結びつく機能やアプリ、それにクラウドの推進だ。