ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-06-27 14:27:30 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第3節 ICT利活用を通じた地域活性化
◆4 ICT利活用に関する要因分析
(2)地域属性×ICT利活用
図表2-3-4-5 地域属性(15~64歳の人口比率)と総合指標
 


ニュース (6/27)

2012-06-27 14:22:24 | Weblog

■日本通信が停電対策のLTE端末 90日間・500Mバイトの利用権付き
日本通信は2012年6月26日、USB型のLTE(Long Term Evolution)端末に、90日間で500Mバイトまでの通信利用権を付けた新製品「b-mobile4G 停電通信」の発売を始めたと発表した(写真1)。同端末を常時持ち歩き、停電時にノートパソコンに挿して緊急連絡手段として使ってもらうことを想定する。

■プラネックス、LTEデータ端末を装着できる据置型Wi-Fiルーター
プラネックスコミュニケーションズは、据置型のWi-Fiルーター新製品「MZK-WG300DX」を6月29日に発売する。家電量販店、通販サイトで取り扱われ、価格は約1万円。USBポートには、LTEデータ端末を装着して、インターネットへ接続できる。

■リベリアで4Gサービス開始、アフリカの携帯電話大国の仲間入りへ
西アフリカのリベリアで、米国の通信事業者セルコムグループの現地子会社セルコムGSMがこのほど、同国初となる4G(第4世代移動通信システム)のサービスを始めた。内戦も響いてアフリカ内でも遅れを取っていたリベリアだが、一転して携帯電話先進国の仲間入りもありそうだ。

■ベライゾン、T-モバイルと周波数帯交換へ - ケーブル事業者からのAWS帯獲得に向け前進
米最大手の携帯通信事業者、ベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless:以下、ベライゾン)と第4位のT-モバイル(T-Mobile USA)が、現在それぞれが保有する周波数帯の一部を交換することで合意に達したという。

■インフォグラフィックで早分かり LTE vs WiMAX モバイルインターネット比較調査
モバイルインターネット環境の中でも、高速通信が可能なことが特徴のLTEとWiMAX。これからどちらを選ぼうか検討している人に、分かりやすく比較調査をまとめたインフォグラフィックがアイオイクスから発表されました。

ウィトラコメント: 現時点ではWiMAXが使いやすいのは当然です。

■4G携帯基地局向けミキサーIC、低消費電力と低ひずみ特性を両立
IDTの第4世代(4G)携帯基地局向けミキサーICは、消費電力を抑えつつ、低歪(ひずみ)特性を実現したことが特徴だ。

■モバイル広告市場が急成長-スマホの広告閲覧数、前年同期比2倍
モバイル広告ネットワーク事業を展開するインモビによると2012年3―5月期のスマートフォン(多機能携帯電話)などの広告閲覧回数は前年同期比2倍の270億回に達した。広告配信アプリ別ではアンドロイドが首位だった。

■携帯端末の広告掲載、前年2倍の270億回[IT]
インドネシアで携帯端末の広告掲載回数が急増している。今年3~5月は270億回となり、前年同期と比べて約2倍に達した。特に米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を搭載するスマートフォン(多機能携帯電話)の出稿の伸びが大きかった。

■モバイル化、一層進む―アメリカの全携帯ユーザーの17% は主として携帯でネットを利用(Pew)
われわれは携帯電話を外出時に(あるいは寝転がって)オンラインにアクセスするときに便利なツールと考えている。しかし新しく発表されたPewのInternet & American Lifeプロジェクトのレポートによるとアメリカの成人携帯ユーザーのうち17%はデスクトップ、ノートパソコン、タブレットのいずれでもなく、主に携帯でオンラインにアクセスしていることが判明した。

■GoogleのChromebookを米国と欧州の500以上の地区が採用
米Googleは26日(現地時間)、同社の独自OSを搭載したノートパソコン「Chromebook」を米国とヨーロッパの500の地区の学校が採用していると発表した。

■中華スマホがおもしろい! 博士が総括するMobile Asia Expo
6月20日から22日までの3日間、上海で開催されたMobile Asia Expo 2012は、例年11月に香港で開催されてきたMobile Asia Congressの場所と時期を変更し、中国大陸で開催となった最初のイベントである。主催は世界最大の通信関連イベント、Mobile World Expoの主催団体でもあるGSMA。出展企業は中国を中心に、海外からはドコモやノキアなど合計200社を超えている。

■Amazon.co.jpが電子書籍リーダーKindleの日本での近日発売を発表
電子書籍を日本で販売するため大手出版社と交渉を重ね、3月に角川グループ全出版社とKindle向けに電子書籍を配信する契約を締結したAmazonが、とうとうKindleを近日発売することを発表しました。

ウィトラコメント: 私も買いたいと思っています