ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-04-20 14:39:15 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第2節 デジタル・ディバイドの解消
◆2 国内的なデジタル・ディバイドの解消に向けて
(5)障がい者にやさしいICTの実現
図表2-2-2-23 インターネットの活用にあたり、受けている支援
 


ニュース (4/20)

2012-04-20 14:31:54 | Weblog

■HTCがKDDIとタッグ、日本仕様スマホに参入の勝算 
KDDIと台湾HTCが4月20日、OS(基本ソフト)にAndroid(アンドロイド)を搭載したスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「HTC J」を発表した。グローバルのスマホメーカーであるHTCが、日本市場に向けておサイフケータイ、ワンセグ、赤外線といった日本特有機能を初めて盛り込んだ意欲作となる。グローバルでのシェアが沈下を始めているHTCは、日本市場に何を見いだしたのだろうか。

ウィトラコメント: HTCはそれほどビッグヒットにはならない感じがします 

■アジアでのブランド力、ノキア・アップル2強
日経BPコンサルティングはアジアの8つの国・地域での消費者のブランドイメージ調査「ブランド・アジア2012」をまとめた。フィンランドのノキアがインドや東南アジアで軒並み首位を獲得した一方、東アジアではスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」などが人気の米アップルの強さが目立った。スマホの普及状況などが影響したと見られる。

■韓国で新iPad販売スタート LTEは利用できず
米アップルの多機能端末「iPad(アイパッド)」の新製品が20日、韓国で発売された。

■ノキアの1-3月:営業損失13.4億ユーロ、リストラ経費響く
フィンランドの携帯電話メーカー、ノキアの2012年1-3月(第1四半期)決算は、営業損益が13億4000万ユーロ(約1440億円)の赤字となった。通信設備部門のノキアシーメンスネットワークスなどでのリストラ費用が響いた。

■ニフティ、「@nifty EMOBILE LTE定額にねんプラン」を開始
ニフティが、25カ月間の利用契約により定額料金で利用できる高速モバイル通信サービス「@nifty EMOBILE LTE定額にねんプラン」を提供する。

■【インド】サムスン、スマホ市場でシェア60%獲得を目指す
サムスン・インディアは18日、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「ギャラクシー」の新製品「ギャラクシーSアドバンス」と「ギャラクシー・ポケット」を発表した。

ウィトラコメント:インドなので廉価版のほうが売れるという読みなのでしょうね。Nokiaとの戦いは どうなるのだろう

■教育へのモバイル端末利活用を促進……早大、IT企業らが専門団体設立
日本イーラーニングコンソシアムは、日本におけるモバイルラーニング(mラーニング)の普及・促進などを目的に、姉妹団体として「モバイルラーニングコンソシアム(mLC)」を今年6月に設立すると発表した。

■日本通信がドコモを提訴、接続料算定で
日本通信は、NTTドコモを東京地方裁判所に提訴したと発表した。両社のネットワークを相互接続する際にかかる接続料の算定について、ドコモが合意に違反した、としている。

■タタ、C&Wの買収を断念 ボーダフォン 単独買い手候補に浮上 (1/2ページ)
英通信会社ケーブル・アンド・ワイヤレス(C&W)ワールドワイドの買収を目指していたインド同業のタタ・コミュニケーションズは18日、価格交渉で合意に達せず買収提案を行わない決定を下したとの声明を発表した。これにより、英携帯電話サービス最大手ボーダフォンがC&Wの単独の買い手候補に浮上した。

ウィトラコメント:ボダフォンが買うというのはありそうな話だと思います 

■NTTPCコム、3G回線でデータ通信提供
NTTPCコミュニケーションズ(東京都港区、03・6203・2740)は、NTTドコモの第3世代携帯電話(3G)回線を利用したモバイルデータ通信サービス「インフォスフィア モバイルライトプラン フォー フレッツ」を27日に提供する。

■NTT東が無線LANスポットと携帯回線の組み合わせサービス 光回線の利用者限定で
NTT東日本は19日、公衆無線LAN「フレッツ・スポット」と、他社による移動通信サービスを組み合わせた「フレッツおでかけパック」を20日から販売すると発表した。固定系光通信「フレッツ光」の加入者限定のサービスで、この組み合わせによってどこからでも通信ができるようにする。

■SKテレコム アジア最高の移動通信事業者に選定
SKテレコムが、タイ・バンコクで18日に開かれたテレコムアジア・アワードで「ベストモバイルキャリア(最優秀移動通信事業者)」賞を受賞した。同社が19日に伝えた。

ウィトラコメント: 韓国SKテレコムは意欲的ですね 

■IPv6遅延問題にISPとNTT東西が共同対策、海外では日本からのIPv6接続抑制も
社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)は18日、IPv6への恒久的な対応を促進する「World IPv6 Launch」について、ISP側で進めている取り組みについての説明会を開催した。

■「算定式を勝手に変更」、日本通信がドコモを訴えた譲れない事情
仮想移動体通信事業者(MVNO)の日本通信は19日、携帯電話回線の卸売料金が不当であるとして、回線を借りているNTTドコモに算定式の見直しや過払い金の返還を求める訴訟を東京地方裁判所に起こした。NTTドコモなどの回線を借りて自社サービスとして第3世代携帯電話(3G)やLTE方式の通信サービスを展開するMVNOは、月々の通信料金を抑えたい消費者の支持を集めて急成長。参入企業は増えているが、回線を貸し出すNTTドコモと借り受けるMVNOの間で利害が交錯する不協和音が世に漏れ出した。

■米国版ワンセグ「モバイルDTV」に復活の兆し 米テレビ局が本気になった理由
4月14~19日(米国時間)に、米ラスベガスで開催された「NAB Show(全米放送事業者年次総会)」では、「モバイルDTV(デジタルテレビ)」に注目が集まった。約4年前、鳴り物入りで登場したモバイルDTVは“米国版ワンセグ放送”とも呼ばれていたが、リーマンショックで苦境に立った地上テレビ局が設備投資をせず、視聴者からは忘れられてしまった。今年はモバイルDTVを使ったデジタルサイネージなどの展示があり、再び普及に向けた活動が活発化している。

ウィトラコメント: 記事を読む限りあまりうまく行きそうにないですね