■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第2節 デジタル・ディバイドの解消
◆2 国内的なデジタル・ディバイドの解消に向けて
（3）ICT利活用上の課題分析
図表2-2-2-15 ネットで解決した生活上の課題
■ローソン、公衆無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」を提供開始
株式会社ローソンは、無料で使えるスマートフォン向けの無線LANサービス「LAWSON Wi-Fi」を提供開始した。
■ウィルコム、契約数は過去最高に、ソフトバンク傘下で復興
ウィルコムの累計契約数が、2012年3月末に過去最高を突破して468万1600件となった。同月に新規契約から解約を差し引いた純増数は13万1500件だった。累計契約数の記録更新は2007年7月の465万9100件以来、4年8カ月ぶりとなる。
■Microsoft、AOLの特許買収とライセンス契約で約10億ドル支払い
特許戦争激化の中、競売でGoogle、Facebook、Amazon.comらに競り勝ったMicrosoftが、AOLから800件の特許を買収し、300件の特許について非独占的ライセンス契約を結んだ。
ウィトラコメント： 特許に関してはマイクロソフトがうまくやっている感じがします
■ノキア再参入、危険な戦略 米スマホ市場「低価格」も苦戦予想 (1/2ページ)
フィンランドの携帯電話機大手ノキアは８日、新機種「ルミア９００」を発売した。数年前に撤退した米国事業の復活をかけて、米スマートフォン（スマホ＝高機能携帯電話）市場への再参入に挑む構えだ。しかし現在、米アップルと韓国のサムスン電子が圧倒的なシェアを占める米市場に食い込むのはかなり難しく、ノキアは苦戦を強いられることが予想されている。
ウィトラコメント： Lumia900はそれほど売れないと思います。私はこれはNokiaの見せ球で本当の狙いは低位機種にあると思っているのですが、AT&Tの宣伝費投入はどうも違う戦略を感じさせます。
■ノキア「Lumia 900」、米国で発売 - 「ちぐはぐな出だし」に
マイクロソフト（Microsoft）とノキア（Nokia）、AT&Tの3社が大きな期待をかけるLTE対応のWindows Phone端末「Lumia 900」が米国時間8日に発売となった。
■モバイルＮＦＣサービスでＫＤＤＩに採用＝ジェムアルト〔ＢＷ〕
オランダのデジタル・セキュリティー技術大手ジェムアルトは、同社技術がＫＤＤＩ（東京都千代田区）によるモバイルＮＦＣ（近距離無線通信）サービスに採用されたと発表した。
■NTTドコモ向けLG製LTE対応スマートフォン「L-05D」がBluetooth SIGの認証を通過
LGのNTTドコモ向け端末とみられる「L-05D」が3月27日付けてBluetooth SIGの認証機器リストに掲載されました。
■Snapdragon S4を搭載したLGの新型LTEスマートフォンのコードネームは”D1L”、韓国で5月末に発売
LGが、プロジェクト名（コードネーム）”D1L”と呼ばれる新型LTEスマートフォンを5月末の発売を目指して開発していると、韓国メディアのデジタルデイリーがLG関係者の話として報じました。
■日本エンタープライズ：中国子会社との業務提携や新事業開始などを発表
モバイルソリューション事業を展開する日本エンタープライズ （東２）は９日、同社の中国子会社である因特瑞思（北京）信息科技有限公司と中国電信股？有限公司上海分公司との業務提携、ならびにそれに伴う新たな事業の開始、子会社の増資の引受け及び分公司の設立について決議した。
■LTE対応スマートフォン購入者の満足度No.1の機種は?
日経BPコンサルティングは4月6日、次世代携帯電話サービス「LTE」に対応したスマートフォン4機種について、ユーザーの購入動機と満足度を「LTEスマートフォンユーザー購入利用満足度調査」としてまとめ発表した。
ウィトラコメント： LGは1位なんですね。意外でした
■ビジョンモバイルと韓国最大の通信事業者KTが、初のレンタル事業正規パートナー契約締結
海外向けモバイルWiFiレンタルサービス「ビジョン グローバルWiFi」( http://townwifi.com/ )を提供するビジョンモバイル株式会社(株式会社ビジョン(本社：東京都新宿区、代表取締役：佐野 健一)100％子会社、以下「ビジョンモバイル」)と、韓国最大規模の通信事業者で携帯電話事業も行うKT(本社：京畿道城南市)が韓国で提供しているWiBro 4Gサービス回線を韓国への渡航者に対するインターネット接続WiFi ルータのレンタル事業を行う為に初のパートナー契約をKTの日本法人であるKT Japanを通して締結しました。
■ソフトバンク独走、KDDIとの差を詰める ドコモ苦戦まだ続く？ 顧客争奪戦さらに激化 (1/2)
ソフトバンクモバイルの市場シェアが22.6％に伸び、2位のKDDIとの差を4.7ポイントまで縮めた。iPhone人気を追い風に独り勝ちした形で、今年度も上位2社を食いそうだ。
■第1回 ハイからローエンドまで、ラインアップ拡充支えるプロセッサ
スマートフォンが“ブーム”から“トレンド”の段階に移り、モバイル機器のカテゴリーとしてすっかり定着した。そうなると必要になるのが製品ラインアップの拡充だ。これからさらに多くのユーザーがスマートフォンに移行することを考慮すると、「ハイエンド」「メインストリーム」「ローエンド」の三つのタイプを製品として用意する必要が出てくる。
■第2回 MWCで明らかになったスマホプロセッサ最新動向
第2回は、まずはトレンドを概観し、2012年2月27日～3月1日までスペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress（MWC） 2012での発表や取材から明らかになったメーカー別の最新動向を見ていこう。