ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-04-19 14:25:23 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第2節 デジタル・ディバイドの解消
◆2 国内的なデジタル・ディバイドの解消に向けて
(5)障がい者にやさしいICTの実現
図表2-2-2-22 インターネットを利用する際に困ること・不安なこと
 


ニュース (4/19)

2012-04-19 14:18:27 | Weblog

■メール絵文字、共通に ドコモとau、イー・アクセス 
NTTドコモとKDDI(au)、イー・アクセスの通信会社(キャリア)3社は18日、携帯電話のメールで使用する絵文字を共通化すると発表した。一部の絵文字を異なるキャリアに送ると誤変換され、メールの文意が伝わりにくい問題があった。

ウィトラコメント: こういうのは結構大切ですよね。韓国、台湾、中国と言ったアジア系のオペレータとも合わせていったほうが良いと思います 

■ユニバーサルサービス料、月額5.25円から3.15円に値下げ――7月利用分から
携帯電話・PHSのキャリア各社は、7月利用分以降のユニバーサル料金を、現状の月額5.35円から3.15円に値下げすると発表した。

■カナダのRIM 、インドで「手頃な」ブラックベリー発売
スマートフォン(多機能携帯電話)「ブラックベリー」を製造するカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)(RIM.TO)は18日、インドで「最も手頃」なブラックベリーを発売すると発表した。

■米AT&T、LTE対応「HTC One X」を5月6日に発売、2年契約で価格は$199
米AT&TがLTE版「HTC One X」を現地時間5月6日より発売すると発表しました。価格はAT&Tとの2年契約で$199。4月22日より予約受付が開始されます。

■AppleとSamsungの特許係争、両者が和解協議への参加に合意、海外メディアの報道
米Appleと韓国Samsung Electronicsは、スマートフォンやタブレット端末の特許をめぐって両者が互いに提起している訴訟について、和解協議に入ることで合意した。複数の海外メディアが現地時間2012年4月17日に報じた。

■オラクルCEO、対グーグル特許侵害訴訟で証言
Oracleの最高経営責任者(CEO)であるLarry Ellison氏は、Googleに対する特許および著作権侵害訴訟の公判2日目にあたる米国時間4月17日午前、証言をした。

■KDDI「CDMA 1X」など終了サービス契約78万残る
KDDI(au)は、7月22日に終了する「CDMA 1X」などの携帯電話サービスについて、3月末時点で契約が78万残っていることを明らかにした。サービスの終了は、総務省が進める周波数再編で、割り当てられている800メガヘルツの周波数帯が使えなくなるため。

■ソフトバンク携帯に位置情報を提供=米スカイフック〔BW〕
位置情報サービスの米スカイフックは、ソフトバンクモバイル(東京都港区)の携帯電話機向けに位置情報サービスを提供すると発表した。

■欧州キャリア幹部:「ノキアのLumiaは力不足」-いまひとつの売れ行きに厳しい見方
ノキア(Nokia)のWindows Phone搭載スマートフォン「Lumia」について、「iPhoneやAndroidスマートフォンに太刀打ちできていない」とする声が欧州の複数の携帯通信事業者の間で出ているとReutersが伝えている。

ウィトラコメント: NokiaがなぜAndroid端末を出さないのかは謎ですが、欧州キャリアの影響があったのではないかと私は想像していたのですが、こういうコメントが出るということはそうでもなかったのでしょうかね

■モバイルSNSの米パス「日本の事業伸ばしたい」
モバイルSNSを運営する米パスのデーブ・モーリン最高経営責任者(CEO、写真)がこのほど来日、日本経済新聞記者と会いモバイルSNSの将来性などについて語った。一問一答は以下の通り。

■王者フェイスブック追撃 モバイルSNS、米で台頭
スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の普及を追い風に、モバイル機器に特化した交流サイト(SNS)が台頭してきた。簡単に操作できる写真の共有などを機能の軸にして、開発当初からスマホでの使い勝手を追求。運営会社による大型の資金調達も相次いでおり、パソコン向けで急成長したフェイスブックの「次」をうかがう。

ウィトラコメント: インスタグラムがフェイスブックに買収されたのでパスに頑張ってほしい気がします

■迎え撃つトヨタ、複数の「道」を開拓 スマホが迫るカーナビ再定義(2)
スマートフォン(スマホ)がカーナビに再定義を迫っている。スマホとアプリの組み合わせが、据置型の車載機と同等の機能や使い勝手を実現しつつあるからだ。カーナビは今後、「スマホ依存型」と「自立型」に2極化しながら進化すると見られるが、米Google社と手を組んだ韓国・台湾メーカーの製品や米Apple社の製品に市場を席巻される可能性もある。こうした中、トヨタ自動車が様々な手を積極的に打ち出した。