ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-04-06 14:16:57 | Weblog

■■■第2部 特集 共生型ネット社会の実現に向けて
■■第2章 浮かび上がる課題への対応
■第2節 デジタル・ディバイドの解消
◆2 国内的なデジタル・ディバイドの解消に向けて
(3)ICT利活用上の課題分析
図表2-2-2-13 インターネット接続機器種類数
 


ニュース (4/6)

2012-04-06 14:08:47 | Weblog

■Sophos、独モバイルデバイス管理の DIALOGS を買収
法人向けセキュリティ対策の Sophos は2012年4月3日、ドイツの非上場モバイル管理ソリューションプロバイダ DIALOGS を買収した、と発表した。

■3GとWi-Fiで品質改善、KDDIの取り組みとは
KDDIは5日、都内で同社が進めるネットワーク戦略を紹介する説明会を開催した。内容は、auの第3世代携帯電話(3G)のネットワークでの対策と、公衆無線LANやユーザーの自宅などにおけるWi-Fiでの対策で、今年12月開始というLTEサービスについては触れられなかった。

ウィトラコメント:それほど大きな効果は無いように感じます 

■ドコモの「Optimus LTE」、災害・避難情報に対応
NTTドコモは、4月9日10時よりAndroid「Optimus LTE L-01D」向けにソフトウェア更新サービスの提供を開始する。

■カタリスト・モバイル、音質向上ソリューションをNTTドコモ向けに提供
モバイル、インターネットソリューションを手掛けるプライムワークス株式会社の子会社であるモバイルプラットフォーム開発のカタリスト・モバイル株式会社は、この度、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモのスマートフォン向けに音質向上ソリューション『Audyssey Dynamic EQ(オーディシーダイナミックイーキュー)』を提供し、4月6日よりNTTドコモが『Audyssey Dynamic EQ』に対応したMediaPlayerアプリを対象機種利用者に無料で提供を開始しました。

■Sprint、「HTC EVO 4G LTE」を正式発表! 同社初のLTE対応端末
通信会社の米Sprintは4日(現地時間)、台湾HTC製のAndroidスマートフォン「HTC EVO 4G LTE」を正式に発表した。同社初のLTE対応端末となる。

ウィトラコメント: SprintもいよいよLTEを始めますね 

■EU、Motorolaも特許乱用で調査に MSとAppleの苦情が背景
欧州委員会(EC)は4月3日(ベルギー時間)、Motorola Mobilityに対しEU競争(独占禁止法)違反の正式調査を開始することを発表した。必須技術特許についてMotorolaのライセンス慣行など2件を調べる。

■「つながるネットワーク」へのこだわりを、KDDIが説明
通信混雑の緩和技術「EV-DO Advanced」を4月10日から導入するKDDIが、同社の通信品質改善への取り組みを解説した。

■Samsung、現行ハイエンドより最大4倍高速とされる、UHS-Iクラスの超高速microSDHCカードをプロデュース
Samsungが、現行世代のハイエンドmicroSDHCメモリカードより、最大で4倍高速のUHS-Iクラスをうたう、新たなmicroSDHCカードをプロデュースすることがあきらかとなった。

■無線LAN接続利用者からSNSのID無断取得で行政指導
総務省は、無線LANサービスを提供するコネクトフリーが、利用者からSNSサービスのIDを無断で収集していたことに対し、行政指導を行った。

■米IBM、ブラジル複合企業と提携 IT使い資源開発支援
米IBMは4日、ブラジルの複合企業EBXグループとIT(情報技術)分野で提携したと発表した。資源開発企業などにITを使ったサービスを提供するEBXのグループ会社にIBMが20%出資。EBXグループ自体のITシステムについても、総額約10億ドル(約820億円)で運用受託契約を結んだ。インドの携帯電話最大手との大型提携に次ぐ動きで、新興市場の開拓を一段と加速する。