■ソフトバンクモバイル、BS放送の電波によるサービス干渉を再告知
BS放送の電波とソフトバンクモバイルの通信サービス用電波が干渉し、「ULTRA SPEED」の速度が遅くなったり、つながらなくなったりする症状が続いている。ソフトバンクが対策例の一部を公表した。
ウィトラコメント: こういう他のシステムとの 干渉問題は厄介ですね。逆にソフトバンクの通信がBSのテレビに影響を与えることは無いのだろうか?
■スマホ急増などへの対応策を検討、情通審の委員会
総務省の情報通信審議会、IPネットワーク設備委員会は2012年4月9日、第21回会合を開催し、スマートフォンの普及やIP電話サービスの多様化を踏まえた通信インフラの安全性や信頼性の確保に関する新たな検討を開始した。
■AT&T、LTE対応Windows Phone2種を発売! メーカーはノキアとHTC
米マイクロソフトは9日(現地時間)、2機種のWindows PhoneがAT&Tから発売されたことを発表した。両モデルはすでに発表済みの機種だが、米国でのWindows Phoneの本格的な発売開始とあって、注目度は極めて高い。
■米携帯通信事業者とFCC、盗難スマートフォンのデータベース作成へ
スマートフォン絡みの盗難や犯罪に対処するため、米国の携帯通信事業者各社と連邦通信委員会(Federal Communications Commission : 以下、FCC)ならびに警察当局が統一のデータベースを作成し、紛失した端末のトラッキングにあたるという計画を明らかにしている。
■東芝、4コアのAndroidタブレット「Excite」シリーズを米国で発表
東芝が米国で、Android 4.0+クアッドコアTegra 3搭載の薄型軽量タブレット「Excite」シリーズを、13.3インチ、10.1インチ、7.7インチの3種類で発表した。
ウィトラコメント: 東芝は停滞電話は富士通に完全に売却したけれどタブレットはやるのですね。タブレット端末はパソコンという認識か。
■スターハブ、ノキアに4Gインフラ整備発注[IT]
通信大手スターハブは10日、4Gに相当する新たな携帯電話の通信規格「ロング・ターム・エボリューション(LTE)」のインフラ整備で通信機器大手ノキア・シーメンス・ネットワークを指名したと発表した。急速に拡大しているスマートフォン(多機能携帯電話)のデータサービス需要に対応する。
ウィトラコメント: シンガポールですね。NSNも仕事が取れてきましたね。
■赤ちゃんモニターで電波障害…携帯基地局など、5年で22件
赤ちゃんなどの様子を離れた場所から確認できるモニター機器からの電波が原因とみられるトラブルが2006~10年に22件起きていることが、総務省への取材でわかった。神奈川県では今年に入って、ポンプ所からの水位データを浄水場で無線受信できなくなるトラブルが発生。同省は、技術基準適合マークのないモニター製品の使用自粛を呼びかけている。
■Google:モバイルとビデオで事前調査する人たちは携帯電話を店頭で買うことが多い
消費者がどうやって携帯電話を選んでいるのか興味がおありだろうか。GoogleはCompeteと協力して、ネット利用者がどのようにワイアレス機器を買っているかを調査し、本誌はその結果を独占入手した。GoogleとCompeteはインターネット上の消費者行動および検索パターンを追跡し、購入時点から遡って携帯電話購入者の行動を分析した。購入者のアンケートも合わせて行った。
■迅速な割り当てでLTE移行を促進すべき――イー・アクセスに聞く
900MHz帯に続いて総務省が割り当て準備を進めている700MHz帯のLTE用途への開設指針についてイー・アクセスは2012年3月30日、総務省に提出した意見書を公表した。2月29日に始まった「700MHz帯を使用する特定基地局の開設に関する指針案の意見募集」に対して提出したものである。意見提出者が総務省による募集結果の発表前に、内容を公表するのは異例のことと言える。イー・アクセス執行役員企画部長の大橋功氏に狙いを聞いた。