昨年末にチラッとこのブログに出てきた
日本映画「トイレのピエタ」を観た
(2015年 監督:松永大司)
良い…けど70点
いきなり敬愛する最高の俳優・森下能幸さんが
ヤラかしてくれる上々の立ち上がり(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=Lcfjx7b7dL0
主人公:野田洋次郎◎
ヒロイン:杉咲花◎
ここまで100点満点
しかし…脇の配役…?
主人公の両親:岩松了&大竹しのぶ ✖️ありえない -10点
病室の隣の患者:リリー・フランキー ✖️それはない -10点
重病の子供の母親:宮沢りえ ✖️なんでまた -10点
渋くて上手い俳優はいくらでもいるのに
脇役で集客できるとも思えない
瑞々しい主演の二人の魅力を
消しゴムで消していくような配役→白ける
野田洋次郎 “RADWIMPS” ミュージシャン
本作が映画デビュー
オッサンはもちろん知らない(笑)
もっと良くなるのに…
なんか もやもや スッキリしない でも 残る
日本映画 まだまだやれる
不思議な輝きを放つ作品だと思います