ガンプラ秘密工場(仮)

ガンプラ他、プラモデルを限られた環境下(ノンシンナー)で楽しもうというブログ
 

HG ガンダムデュナメス(その3)

2007年11月20日 | ガンダム00
 ず、頭痛が…(汗)。今回の風邪は熱こそ出ないものの、頭痛があります。筆者にとって風邪で頭痛ってたぶん生まれて初めてだと思うのですが、かなりキツいですねぇ。読者の皆様も、風邪を引かないように気を付けてくださいね。急に冷え込んできましたので…。
 
 写真左:腰はこのようにパーツ分割されています。腰にはこの写真に写っているパーツ以外に、腰フレームのスタンド取り付け穴を隠すパーツとGNビームサーベルのパーツ(2パーツ×2本分)が付きます。
 写真右:股関節付け根はHGエクシアと同様の「スリーボールアクション」方式です。デュナメスはスナイパー仕様のMSですので、立て膝ポーズを取る機会が多そうです。スリーボールアクションが存分に効果を発揮してくれると良いなぁ…。
 写真の上の方に写っているボールジョイントは腰後ろのGNバーニア(?)取り付け部です。

 
 写真左:腰後ろに付くバーニアはボリューム満点♪ 片側3パーツ構成ですが、複雑な形状を良く再現してあります。合わせ目を消しにくいダクト内側の部分は合わせ目が片側に寄せてあるので、非常に助かりますねぇ。
 写真右:バーニアブロックの取り付けは先ほども書きましたがボールジョイント式です。はめ込みを浅めにセッティングするとかなり自由にグリグリ動きますが(写真左側)、深く押し込むとまっすぐの状態で回転のみの可動になります(写真右側)。


 蝶の羽根かリボンのような腰前アーマーは、可動軸の中央部がタッチゲートのようになっていて、折ることにより左右つながっている状態から左右独立可動になります。このことは説明書に明記されています。


 首はかなり上を向くことが出来るうえ、ウエスト部は前後に少しだけスイング可動しますので、飛行姿勢も自然に取れます。スナイパー独特のうつ伏せ射撃姿勢にも対応してくれそうです。



 腰まで組み上げた状態です。スリムでありながら装甲がカクカクしているのでゴツい感じもする不思議なデザインだと思います。筆者の大好きなガンダムサンドロックカスタムに雰囲気が似ているような…。


 標準武装のGNスナイパーライフルは出来の良かったFGからさらに発展して砲口部分が別パーツ、バイポッド(二脚)の伸縮が差し替え式で再現、フォアグリップが可動と、至れり尽くせりの内容です。ランナー上のパーツ構成の都合により、開いた(伸ばした)状態のバイポッドが白色成型ですので、「ガンダムグレー」で塗っておきました。地味な部分の話ですが、閉じた状態のバイポッドの付け根付近の成型が見事です。
 ライフルを支えるポーズにも使える左平手が付属します。



 スコープの緑色部分はどうやらレンズそのものではなく、保護用の透明カバーのような感じですので、「Hアイズ」で作り直すのはやめときました。伸ばした状態のバイポッドがカッコ良いです♪

 う~、まだ頭痛がするので、今日はもう寝ます。コメントしてくださっている読者の皆様、返事が遅れてしまいますが申し訳ございません。m(- -)m