エプロンさんからメールで連絡があり、店の方に緊急出動しました。店の奥で待ち構えていたのはエプロンさんがサンプル品レポート中の孫権ガンダム(サフ吹き状態)と1/100ガンダムエクシアのサンプル品でした(燃)。エプロンさんが孫権ガンダムを作っているところなので、エクシアは筆者が組むことになりました。
店の奥に設けられた特設会議場(?)にて。今回、サンプル品はいつものような白箱には入っておらず、ビニール袋に入っていましたが、ランナーのサイズ・ボリュームからガンダムSEEDシリーズなどの1/100キット標準サイズぐらいの箱になると思います。
エプロンさんとプラモ談義をしながらランナーをチェック中。ランナーは全部で10枚。なかなかのボリュームです。
Dランナーの一部。ザクウォーリアの例がありますので左平手が付くか不安でしたが、ちゃんと付いています♪
写真左:シールド裏など。エクシアのデザイナー・海老川氏によるキット開発用画稿のディテールが再現されているそうです。
写真右:首もとのパーツ。こういう部分が別パーツ化されるあたり、やはりHGとは一味違います。
ビームサーベルの刃のパーツ。エクシア専用品かと思いきや、サーベル刃とダガー刃のランナーの間にスイッチがあります。デュナメスなど他の機体もサーベル刃が付属する可能性がありますねぇ。
合成ゴム製パーツ。HGと比べ、使用部位がかなり増えています。
HGではスネに固定されていたアンクルアーマーは、別パーツでたぶん可動式です。一体成型なのがスゴい…!
頭部のパーツ分割はHGの時点ですでに細かく分割されていたので、1/100でも基本的には同じような感じです。
GNロング/ショートブレードやGNビームサーベル/ダガーの柄はスライド金型による成型です。サーベルの柄やブレードの刃は厚みがあるので表裏貼り合わせ式になっています。
ブレードの刃の根元付近のディテール。今までのガンプラとは違う雰囲気のモールドです。
パーツ分割による色分けが細かいので、シールは少なめです。右端のシールは背中のGNドライヴのクリアーパーツ内に貼るモノです(第1話参照)。
頭部のパーツ分割。クリアーパーツは左右を間違うのを防ぐため、まだランナーから切り離していません。側頭部の水色というか薄紫色を塗りやすい分割です。
クリアーパーツ以外を組み立てた状態の頭部。HGとディテール以外は同じように見えますが…。
マスクの中央部がHGよりも小さいような気がします。
耳はHGよりも控えめです。
耳の造形は1/100の方がアニメ設定に近いのではと思います。
この写真だけ配置が逆ですが…(逆さにして撮りました)。後頭部の一番下の部分は合わせ目が片方に寄せてあります。
…と、ここまで組んだところで時間いっぱいとなりました。詳細なレポートは明日以降、数日に渡ってお送りする予定ですので、お楽しみに!
とりあえず、筆者が気になっていた部分の構造が分かりましたので…
*股関節は「バスターガンダム方式」という感じのモノで、特に凝ったモノではないですが、可動範囲は期待できます(ポリキャップはいつもの1/100スケール用のモノです)。ブレードのラックは展開式ではなく、差し替え式です。
*胸の両サイドの可動部はHGではボールジョイント接続でポロッと取れることが多かったのですが、1/100では軸可動になっています。
*肩アーマーの接続は、ボディー側肩関節軸に基部パーツを介して取り付ける、MGでよくある方式です。
キット全体の印象はHGとMGの中間といった感じです。肩アーマーの取り付け方法とか爪先独立可動・ヒジ二重関節などにより、アカツキガンダムよりはMGに近い印象があります。実に良いキットだと思いますよ♪
参考資料:筆者が帰った後に、エプロンさんが撮ってくれたFGとハイコンプロの頭部比較写真です。
こうして見てみると1/100はハイコンプロに近いかもしれませんねぇ。耳の形とかパーツ分割とか…。
店の奥に設けられた特設会議場(?)にて。今回、サンプル品はいつものような白箱には入っておらず、ビニール袋に入っていましたが、ランナーのサイズ・ボリュームからガンダムSEEDシリーズなどの1/100キット標準サイズぐらいの箱になると思います。
エプロンさんとプラモ談義をしながらランナーをチェック中。ランナーは全部で10枚。なかなかのボリュームです。
Dランナーの一部。ザクウォーリアの例がありますので左平手が付くか不安でしたが、ちゃんと付いています♪
写真左:シールド裏など。エクシアのデザイナー・海老川氏によるキット開発用画稿のディテールが再現されているそうです。
写真右:首もとのパーツ。こういう部分が別パーツ化されるあたり、やはりHGとは一味違います。
ビームサーベルの刃のパーツ。エクシア専用品かと思いきや、サーベル刃とダガー刃のランナーの間にスイッチがあります。デュナメスなど他の機体もサーベル刃が付属する可能性がありますねぇ。
合成ゴム製パーツ。HGと比べ、使用部位がかなり増えています。
HGではスネに固定されていたアンクルアーマーは、別パーツでたぶん可動式です。一体成型なのがスゴい…!
頭部のパーツ分割はHGの時点ですでに細かく分割されていたので、1/100でも基本的には同じような感じです。
GNロング/ショートブレードやGNビームサーベル/ダガーの柄はスライド金型による成型です。サーベルの柄やブレードの刃は厚みがあるので表裏貼り合わせ式になっています。
ブレードの刃の根元付近のディテール。今までのガンプラとは違う雰囲気のモールドです。
パーツ分割による色分けが細かいので、シールは少なめです。右端のシールは背中のGNドライヴのクリアーパーツ内に貼るモノです(第1話参照)。
頭部のパーツ分割。クリアーパーツは左右を間違うのを防ぐため、まだランナーから切り離していません。側頭部の水色というか薄紫色を塗りやすい分割です。
クリアーパーツ以外を組み立てた状態の頭部。HGとディテール以外は同じように見えますが…。
マスクの中央部がHGよりも小さいような気がします。
耳はHGよりも控えめです。
耳の造形は1/100の方がアニメ設定に近いのではと思います。
この写真だけ配置が逆ですが…(逆さにして撮りました)。後頭部の一番下の部分は合わせ目が片方に寄せてあります。
…と、ここまで組んだところで時間いっぱいとなりました。詳細なレポートは明日以降、数日に渡ってお送りする予定ですので、お楽しみに!
とりあえず、筆者が気になっていた部分の構造が分かりましたので…
*股関節は「バスターガンダム方式」という感じのモノで、特に凝ったモノではないですが、可動範囲は期待できます(ポリキャップはいつもの1/100スケール用のモノです)。ブレードのラックは展開式ではなく、差し替え式です。
*胸の両サイドの可動部はHGではボールジョイント接続でポロッと取れることが多かったのですが、1/100では軸可動になっています。
*肩アーマーの接続は、ボディー側肩関節軸に基部パーツを介して取り付ける、MGでよくある方式です。
キット全体の印象はHGとMGの中間といった感じです。肩アーマーの取り付け方法とか爪先独立可動・ヒジ二重関節などにより、アカツキガンダムよりはMGに近い印象があります。実に良いキットだと思いますよ♪
参考資料:筆者が帰った後に、エプロンさんが撮ってくれたFGとハイコンプロの頭部比較写真です。
こうして見てみると1/100はハイコンプロに近いかもしれませんねぇ。耳の形とかパーツ分割とか…。