更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

邪念→無心

2019年06月12日 | 日記

 仏教の唯識に、「一水四見」と、いう言葉があります。同じものでも、見る立場が変わると、まるで違って見えるということです。私、昨年8月2日、いわれなき誹謗中傷にさらされて、そのことは、今もって解決はしていませんが、早や10ケ月が経ちました。問題の起きた季節が近づきつつあります。敵方??一派とは、見解が180度違うと言う事が、今回の騒動の原因でもあった 某会を退めた人の唐突なメ-ルで分かってきました。こんな考えで、行動をする人もいるのだ・・・!! 

 それはさておき、窓越しの百合の蕾、日を追って膨らんできます。肥料もやらないのに、毎年健気に咲き続けます。 


 「お母さんが気づかずして毒を吐いていたのよ」長女の言葉です。”老いては子に従え"と言いますが、その通りかもしれない。

 ”何事も面白がって” が、私の人生訓の一つですが、一連の今回の騒動、全て經驗として、どんな結果を迎えようとも受け止める覚悟はできています。今に至っても強い憤りの炎は、この燃えるような紅心の薔薇に負けませんが、出来ることなら白百合の純白のように清々しいに気持ちに変わっていくことを願っています。

 

 

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痺れました!

2019年06月11日 | コンサート

"紀平 凱成(きひら かいる)”って,ご存じでした18歳の異才ピアニストとして、最近マスコミで話題になっている青年です2018年12月に発足した東京大学先端技術研究センタ―と日本財団が共同で進める「異才発掘プロジェクト」の、第一期ホ-ム・スカラ-です。かれは発達障害、感覚過敏を抱えています。

  

 短いピアノ演奏でしたが、心をわしづかみされました。ロータリ-クラブの某会員が理事長をされているNPO法人ホ-プワ-ルドワイド・ジャパン主催のコンサ-トが8日(土)にあり、私は初めて彼の演奏に出会いました。この感動は何だろう!

 

 このように、ロ-タリ-の魅力のひとつは幅広い人材です。私の所属するクラブは,木曜日の8:00am~9:00迄の朝例会です。会場は、品川の東京グランドプリンスホテルです。2万㎡を誇る立派な日本庭園は四季折々の景色を楽しませてくれます。村野藤吾設計の茶室「恵庵」があります。

   

 

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ご両親に見て欲しかった❕

2019年06月08日 | 日記

 文句なしに楽しめました。こんな素敵な時間、広島のご両親(村田)の姿が見えず、私達だけで良い思いをして、申し訳ないような・・・・。

 第4回村田孝高バリトン・リサイタルは、華麗に幕開けしました。企画、構成からプログラム、衣装に至るまで、理代子さんの意気込みが感じられました。進行役の理代子さんの明快な解説に、曲目の背景を理解することが出来、一層舞台を満喫できました。

 

 

 生憎の天候を吹き飛ばす勢いの 会場王子ホ-ルは、数々の豪華なスタンド花が私達を迎えてくれました。会場いっぱいの観客に交じって 秋川雅史氏、桂由美氏、後援会長の元大平総理所縁の森田氏ご家族、松平氏、最近フランスから賞を受けられた濱野先生等々の有名人の姿が一層会場を華やかなものにしていました。ソプラノ本宮寛子先生の姿も見えました。

     

 

  

 
 歌、演技に加えて雰囲気も、オペラ界きっての存在に感じられる村田氏。わたしも20数年クラッシクに関わりながらひとりの聴衆として、少しづつまな学びながら生長してきたように思います。

 終わってホッと。村田バリトンは汗びっしょり。お疲れ様!大成功おめでとうございました。

 

トスカを熱演されたソプラノ羽山弘子氏を囲んで楠家後援会理事と野次馬の私。

 

 

 


 

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銀座王子ホ-ル 素晴らしい歌声

2019年06月07日 | コンサート

 6日から3日連続で、夫婦仲良く?言争いをしながら、クラッシクを楽しむことになっています。6日は、私達夫婦が指導を受けている杉原良子先生をはじめとするソプラノ・フル-トの競演です。ベテラン三人の素晴らしい演奏に、あっという間の時間でした。澄んだ清らかな響きは、癒されるひと時でした。

 

 主催は「池田理代子とばらのミュ-ズたち」。池田理代子さんの長年にわたる芸術・文化に対するサポ-トには頭が下がります。

 

 

私達実年はせめてお花で花を添えて、先生にエ-ルをおくることにしました。

 

 ロ-タリ-クラブの本田会員も音楽大好き!声楽のプロに好評の喉に優しい「ヴォイスクレ-ル」を、先生にプレゼント。本田さん感動しきり。「レベルが高い!」と仰っていました。

 

 


 

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ついていけない!

2019年06月06日 | 日記

 「何にこれ!」パソコンを開いたら受信メ-ル件数が、1300なにがしの膨大なる数字を示しています。不必要なものは、まめに削除して受信メ-ルは、100件以内。削除欄は零にして管理してきました。今まで何のトラブルもありませんでした。

 驚いて慌てて削除を始めると、受信メ-ルの数が一気に4000近くに膨れ上がる。削除件数もうなぎ上りに増えていく。脈絡のない無茶苦茶な数字。手に負えない!   ドキツ!これってウイルス感染・・・??

 コンピュ-タ-のことが今一わからない私。娘から業者に連絡してもらい、パスワ-ド変更等いろいろ処理してもらう。私のアカウントが乗っ取られ、発信源になったらしい。 立派なウイルス感染。

 以来、こまめに削除してやっと受信メ-ル2000をきる。放っといても問題はないようだけど、気分的に不愉快。時間も手間もかかる。面倒くさい時代になりました。 私が時代に適応できないと言う事でしょうね。

 昭和の終わりまで生き抜いた明治27年生まれの舅の口癖は、「世の中の変わりようがひどい!」

 ホント  昨今の世の中、変わり方は、激しすぎる⁉   昭和~平成~令和に生きている私の叫び!

 

 

 

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