更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

夢の空間、華やぎのひととき。

2017年02月16日 | 日記

 昨晩、15日のグランドプリンスホテル新高輪ホテル・飛天の間は豪華絢爛。 「桂由美」、2017 GRAND COLLECTION WITH OPERA。オペラ、ソプラノのハヴァロッテイの愛姪をはじめ実力者揃い。でも「荒城の月」や「サクラ」は村田孝高氏の声で、聴きたかった・・・・(主催者には内緒)。 会場いっぱいに広がるオペラワ-ルド。贅沢なデイナ-ときらびやかなショ-。夢のような時間。

   

一流の方々、一流の室礼。私は池田理代子さんとご一緒という事で、著名人が居並ぶ舞台前の見やすい良いテ-ブル席。湯川れい子、山王病院医院長御夫妻、能楽師大倉流大倉正之助、慶応大学名誉教授の島田晴雄等々。あちらこちらにマスコミでお見受けするお顔ぶれ。

 秋川雅史氏やお馴染みのデビ夫人の姿も見える。そんな中、元「真夏に第九を歌う会」の団員御夫妻にお目にかかれたのには、吃驚り!

   

 

湯川さんから「水瓶座の会」のお誘いを受ける。面白そう!

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一息!

2017年02月14日 | 日記

 モツレクの人数も、十分に集まった。熱心にお誘いいただいていた4月からのNHK文化講座も、今年は無理。丁重にやっとお断りできた。ロ-タリ-全国大会の会計の整理も付いた。何より気になっていた確定申告の資料を税理士事務所へ送ることができて、ヤレヤレ、ホツ。!

 開放感で思い切り背伸び!今のうちに、寄席に行こう!暇があれば終日、囲碁に向かい合っている、夫殿・とっちゃん坊やの運動不足解消も兼ねて、引っ張り出す。演芸場前の人だかり。平日の昼間なのに、入場を待つ高齢の人、人の群れ。

 老人達、居場所がないのかしら?我が身を顧みて、フト、不安になる。ここだと5時間、腰fが痛くなるほど時間が潰せる。立ち見客もあり。大入り満員。また寄席ブ-ム到来なのかしら。三遊亭金馬師匠、1月佐渡ケ嶽部屋の打ち上げでお会いしたばかり。何となく嬉しい。お目にかかるときは、続けて、お会いするのですね。流石ベテラン、巧みな話芸でした。

 浅草は未だお正月の名残りがありました。

  

  

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あの感動 再び・・・

2017年02月12日 | お知らせ

 「真夏に第九を歌う会」は、サントリ-ホ-ル、日フル、小林研一郎マエストロ、会のシンボルは池田理代子さんの贅沢な合唱団でした。足掛け10年、8回の定期演奏会を実施して5年前に解散しました。多いときは300名を超える団員を抱えていました。練習に汗した歳月、無事演奏会を終えた感激、思い出しても胸がいっぱいになります。「モ-ツアルトレクイエム」は、130名の参加者のあった海外を含め3回の演奏会がありました。忘れがたい人生の一コマです。

 

 

 

 3月27日の「第5回バチカンより日本へ」の日本公演。池田理代子さんのお力添えで、急遽舞台に乗れることになりました。思いつくままに当時の合唱団員に電話をしまくりました。折角のチャンスをご縁のあった方々、ひとりでも多くの方にお知らせしたい。連絡のつく方、つかない方・・・。久し振りの声に驚く方、喜んでくださる方、相変わらずそっけない方、近況を報告し合ったり、懐かしんだり・・・。当時が一瞬にフラッシュバックしました。5年ぶりの同窓会はどんなことになりますやら・・?樂しみです。連絡付いた方からも、ご案内してくださるようにお願いしましたが、行き届かなかった方はごめんなさい。

 参加表明された皆様、 練習日程、場所は池田理代子さんから連絡があります。

急転直下、人生何が起こるか・・・・??予測できません。だから、人生面白いのですね。

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やる気・元気・井脇ノブ子先生 71歳

2017年02月11日 | 日記

 ”おめでとうございます” 寒さ厳しい建国記念日の今日は、井脇先生のお誕生日。赤坂でお祝いの会がありました。先生は、孫のRyleeが大変お気に入り。写真をいつも持ってくださっています。次女と孫の三人でお祝いに駆けつけました。

  

 温かく率直で情熱的で行動的で、損得を考えない先生のお人柄。今時貴重な存在です。尊敬しております。政治家は4年経験されましたが、本来教育者。最近あまりお目にかからなくなった、私が子供の頃の教師タイプです。チベット、ネパ-ル、ブ-タン、モンゴル、中国等々、亜細亜の様々な国の教え子達のお顔ぶれがありました。何万人の子供達へ、教育の手を差し伸べられた実績をお持ちです。議員時代のお金も全てつぎ込み、シンボルマ-クのピンクのス-ツも、教え子からのプレゼントだと聞いています。

白いマフラーは、ダライラマ師からことづかってきたと、チベットの若者から渡され、早速首に掛けられました。

私、突然、挨拶をする羽目になり、「4月、ブ-タンへ行きます・・・」「国王にお姫様抱っこされたんだよ・・・。連絡しておいてあげるよ・・・」と。

 田中角栄回顧録の写真の中にお若い頃の井脇先生が大きく掲載されていました。生粋の教育者です。今どきこんな生き方をする人もいらっしゃるのですね。日本もまだまだ捨てたものではありませんネ。

 

 

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3年の歳月が経ちました

2017年02月08日 | 日記

゛生きることは一筋がよし寒椿” 五所平之助

そんな生き方をした長岡 明博氏の今日は納骨の日。、 私にとってご縁の深い方でした。草加光明寺、10年の歳月をかけて誘致したお寺と墓地は彼の人生の集大成。早朝薄暗い時刻の地下鉄神谷町駅、階段を上がって目に飛び込んできたのが、路面を歩く、この鳥は 尾長どりかしら?

 手間どりながらバックからカメラを探す。私の周りをゆっくり歩いて飛び立たない。何十年も神谷町駅に降り立っているけど、こんなこと初めて。「長岡さんに違いないと・・・」勝手に解釈。

  

 

 朝8:00AM 自動車でお寺に向かう。高速での運転は久し振り。東北道の「三郷」で降りるつもりが、常磐道の方へ行って、1時間で着くところが2時間以上かかってしまった。ひとつの区切りと思えども、行動はチグハグ。私には、それだけ大きな存在で、簡単に吹っ切ることが出来ないということでしょう。

 長岡氏と仲良しだった友人とお参りを済ませ、昭和42年から5年間生活をしていた、かって我が家のあった蒲生へ向かう。家は立替えられていますが、庭は、蹲も置石も植木も殆ど当時のままで、懐かしさいっぱい。 

 

 昔話に花が咲いて、手作りのご馳走をたっぷり頂いて、長岡氏のエピソ-ドで盛り上がりました。ご年配者はみなさん長岡さんが大好きだったようで、各々のお話しは、長岡氏の良いご供養になったことでしょう。

ついでに、もうすぐお茶会があるので、”赤楽”でお点前を教わって、蒲生を後にしました。合掌

 

  

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