更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

ル・コルビジエ ??

2016年08月14日 | 日記

 某一級建築士の愛犬の”ル・コルビジェ”。かなりの老犬で、人間で言えば私と同じぐらいかしら?ヨロヨロして寝そべってばかりいます。

 「どうしてコルビジェと名づけたのですか?」  私の問に、建築家の彼曰く「近代建築最高峰の建築家コルビジェの名前を気軽に呼び捨てたかったから・・・。」 そういえば、私もコルビジェ!コルビジェ!と実に気楽に呼んでいます。理由を知れば、これって結構快感!

 ご承知のとおり、上野の西洋美術館をはじめ彼の建築物が一括して世界遺産に認定されました。近代建築三大巨匠の一人で、一階が吹き抜けになっている”ピロテイ”の建築様式は、今は良く見られますが、彼以前は無かったそうです。

 

 マニラの写真が届きました。タクロバンの現美人市長がはっきり写っているのでご覧下さい。かっての女優の面影・・・、ありますね。

日本からの仲間たち。手前の体格の良い男性はは、浦安のデズニ-ランドにもマンゴを卸しているリッチなルイ氏。彼のシチリアンレストランでご馳走になっています。チ-ズも生ハムもスゴ-ク美味!

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嬉しいことがあったの!

2016年08月11日 | 日記

 フイリピンへ行く前、「ちょっぴり、嬉しいことがあったの!」理代子さんからの電話。透明感のある声に、華やぎを感じたのは久しぶり。

 私、「何に?」   「ブログを見て!」と、理代子さん。何だろう。ワクワクしながら、ブログを探す。

 あった!あった。7月28日付けの村田孝高と池田理代子氏のブログ。ベスト新書15周年を記念する「ベルサイユのばら」で読み解く”フランス革命”の出版。売れ行き絶好調!急ぎ近くのTSUTAYA書店へ走る。「紀ノ国屋書店で売り切れなら、取り寄せるのに少し時間がかかります。」に、友達の分も一緒に発注。フイリピンから帰って早々に手に入れ、通勤往来の電車で一気に読み上げる。面白い!わかり易い!フランス革命の通になれます。

初版から早々と重版だそうです。町田市の某書店で、急遽「べルバラ」の特設コ-ナ-が設置されたのも頷ける。嬉しいお知らせでした。「唐辛子」の会も卒業したし、これから「フランス革命」の勉強会を作ろうかしら?・・・・と。理代子さんが元気だと、私たち周りの人間も元気になります。

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日本全国がフライパンの上!!熱い暑い

2016年08月09日 | 日記

 フイリピインは、マニラ。姉妹クラブの35回目の会長就任式へ、東京城南RCのメンバ-8名で参加。昨年は会長として2度訪問。今回で五度目。訪れる度に、国が発展しているのが、膚で感じられる。すごい活力。

 

  

 肩を組んでいるのは、タクロバン市の新市長。若くて美貌の持ち主!イメルダ夫人の甥の前市長が、ご主人です。美男美女のお似合いのカップル。「女優さんみたい!」。そうなんですって!結構有名な女優だったそうです。

  

 マニラのロ-タリアンに当日のパ-テイのフイ-もご負担頂き、滞在中のお昼も、夜もふんだんにご馳走になる。彼らは、大変なお金持ちです。日本とは、経済のあり方も、税金の仕組みも違うようです。フイリピインは、お金持ちと貧しい層の差が極端に大きいのがよく分かります。日曜日は、マニラの最もおしゃれな街を案内していただく。まるで、六本木ヒルズやニュ-ヨ-クの街並み。「もう食べられない」と辞退すると、それではと、夜はフランチャイズの「ラ-メン屋」へ。初対面のフイリピンの若者は、日本で10年以上、ポップスを歌っているそうです。

 

 風は動いているし、マニラの方が余程涼しい。昨日夜遅く日本の土を踏んで、”ギョツ!何に!この熱気!まるでフライパンの上にのっているような・・・・。

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北方四島への思い

2016年08月04日 | 日記

 今朝のロ-タリ-クラブの卓話は、初代防衛庁長官、久間章生氏の「危機管理」についてでした。昨日は、北鮮の弾道ミサイイル打ち上げがあるし、ここのところ関東地方は地震が頻発しているし、日本の危機管理はどうなっているのだろう。不安や心配の尽きない昨今です。

  

 ところで、私6月の初め、北海道、根室の野付半島に行ってきました。僅か16キロしか離れていない国後島に対する根室の人々の思いは、東京にいては分かり難いところもありますが、私も島を目前にして、彼らの心情がよく理解できました。釧路市内に”国後”の地名がいたるところに見受けられました。国後は釧路の一部です。四島の近海で日本の漁船が拿捕されるのは、納得できません。

戦後返還の兆しがあったことが、今までに三度あったと聞いています。

 久間氏に依ると、今回の安倍内閣、上手くいけば日本へ三島返還、一島はロシア領で落ち着くのでは?と、言うお話しでした。良い方向に行くことを祈っています。

 明日から、今年は気楽にフイリピンに行ってきます。会長挨拶で大変だった昨年からもう一年経ったのですね!

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川崎を鎮護する稲毛神社

2016年08月02日 | 日記

 雷鳴轟くゲリラ豪雨の中、稲毛神社の例大祭が挙行されました。1000年以上の歴史を持つ古社。拝殿中央は、小泉純一郎元総理揮毫の扁額。

 ここは、私が折に触れてお世話になっている ロ-タリ-のパストガバナ-のご生家の神社。ご案内を頂いて、今年は知友人をお誘いして、5人で参拝しました。古式ゆかしい儀式、神前舞は、古事記の海幸彦と山幸彦の神話を題材にした「山海交易」の「言いつけの場」。国重要無形民族文化財です。

 

  「この社には三つの宝があります。」パストガガナ-自らのご案内。ひとつは孔雀と玉のお神輿。細部に至るまで全てが手作りだそうで、濡れたら、錆を取るのに1000万円以上かかるそうです。二つ目が阿吽の一対の狛犬。三つ目が鎌倉八幡宮の大銀杏より大きいと言われている境内のイチョウの樹。「パワ-スポットと言われています。」宜なるかなと思わせる風格がありました。

 神社は、日本の文化を末永く継承する大切な役割も担っていらっしゃるのですね。身が引き締まりました。

  

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