更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

楽しいけど・・・欲張り過ぎですね。

2016年06月15日 | 日記

 旅が終わっての次なる楽しみは、歌舞伎(ご招待)。三分の一は、ウトウト。残念!寝てしまった。動き過ぎ。 分かっているんです。

「ブログ見てびっくり!北海道に行っていたのネ・・・。疲れた顔をしていたわよ。」先程、理代子さんからの電話。

 昨夕、相手方のミスで、ドサっと戻ってきた18日のチケットを預かる為に、理代子さんとほんの少し会ったのです。お互い次の仕事で忙しい。同じような時間に場所も同じ「オリンピックセンタ-」と言う偶然。理代子さん達は、本番に備えての練習。私はロ-タリ-の委員会。

 昨日、今日は、合間を見てチケット売りに奔走。20枚ちょっと捌ける。脚を痛めている友が、別の人に声がけしてくれる。貴重な追加2枚。ありがとう!「持つべきは友」。

 「無理しないでネ!」と、理代子さん。彼女も心なしか疲れが見える。お互い、もう若くはない。

 

  今朝、3階の窓越しに、咲いている百合に気づく。心慰められる。きょうは会合二つ。明日はロ-タリ-朝例会。活動弁士付き無声映画「伊豆の踊り子」。楽しみ。きょうは早く帰って身体を休めよう。

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北緯43度

2016年06月14日 | 日記

 祝辞が無事終わって、一息。北はオホ-ツク海と太平洋に面した突端、霧多布、納沙布岬、野付半島へ行ってきました。すごい海からの強風。北緯43度に居る実感あり。気温は、かなり低い。今回の旅は、私には初めての野鳥と野草観察。双眼鏡の扱いがこんなに難しいとは・・・・。空の一点を固定する間に、目的の鳥はアッチへイッチっチ。野草は名前を覚えるのが大変。湿原にひっそりと咲く、クロユリ、エンレンソウ、センダイハギ等々・・・。キタキツネ、オジロワシ、野生の丹頂鶴に会えました。病みつきになりそう。

    

 野付から僅か16キロ先にある国後島、岬からは、歯舞諸島の島影が手に取るように見える。複雑です。知らないことがこんなにあるとは・・・。楽しむ時間は残されているかしら???昨日も今日も鍼に止められた昆虫の私です。2万歩はいっているような。

 

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終わりました!

2016年06月13日 | 日記

 9日夜、一つの大きな行事が終わりました。ホツ。東京自由が丘ロ-タリ-クラブの25周年記念祝賀会。私は親クラブ会長としてお祝辞を申し上げる立場。ガバナ-、拡大補佐の男性に次いで、三人目が最後の私。緊張を強いられる。クラブが誕生した25年前の世相を織り込んでのスピ-チ。 ”東京都庁新宿への移転。雲仙普賢岳の大火砕流発生。若貴活躍にようる空前の大相撲ブ-ム。Santa Fe宮沢りえ写真集のベストセラ-・・・等々。”  終わって、かなりの方々から讚められる。周年行事のご挨拶のパタ-ンは決まっている。最後は分が悪いから、ちょっとひと工夫したのが、ウケたようです。ヤレヤレ。重責、もう少し。明日から、「釧路湿原」。7:00am羽田空港集合。帰宅してからの準備、大丈夫かナア。

 

    

   全盲の ピアニスト、辻井伸行氏のお母様の素敵な記念講演

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又々お誘い。これからは、遊びで繁忙かしら?

2016年06月08日 | 日記

 昨日の国立劇場は、歌舞伎鑑賞教室。「歌舞伎のみかた」と黙阿弥の「魚屋宗五郎」。一階は桜蔭学院の生徒でびっしり満席。「角樽」や「片口」の説明から、大道具の仕組みまで。分かり易く、良い勉強になりました。

 ”魚屋宗五郎”は、昵懇にしている芝神明神社が背景です。芝神明宮、祭礼での祭囃子が響く中での出来事。主役の宗五郎が”禁酒”の願掛けをしているのは、この近くの虎ノ門にある桜田通り沿いの「金毘羅宮」。馴染みの地名がふんだんに出てきて、タイムスリップしたような不思議な感覚で楽しみました。

 

 六月は楽しいお誘いの集中攻撃!?又々、来週早々の歌舞伎のご招待。どうしたことでしょう?嬉しいような戸惑うような。自然に口元が弛んでくる。

 明日は、ロ-タリ-会長としての最後の責任あるお勤め。目黒雅叙園で周年行事の祝辞を述べることになっています。掌に”人”と書いて、呑み込んで臨もう。今からドキドキ。蚤の心臓のデリケ-トな私なんです。

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連日のお芝居 果報者の私

2016年06月07日 | 日記

 私、「友達と行くよ!」    「たまには、旦那と行って、笑っておいでヨ!」神明神社の一声。

 今後チケットを回してもらえないと不都合なので、シブシブ 亭主を誘って、新橋演舞場。私の苦労を知ってっか?知らずか 何故か私の友達は、亭主の肩を持つ人が多い。全く外面がいいんだから・・・。私が、ギリギリ駆け込むと、ご亭主殿は、桟敷席で用意された熱いお茶を呑みながら、ゆったりと鎮座ましまし嬉しそう。10分ぐらい前に着いたとか。

松竹新喜劇は、芸達者揃い。濃い役者の小倉久寛、テレビでは見るけど、実物にお目にかかるのは初めて。小さい。おかしい程、脚が短い。短所を個性にした賢い職業選択。見習わなくては。

  

 きょうは、国立劇場へのお誘い。演目はなんだろう?亭主抜き。シメシメ・・・・・。開放感で嬉しさは三倍。

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