口直し

　私の 酷い横顔の口直しになるかしら？小さいと言うだけで、慰めになります。もうじき2歳になるミシガンからの孫の、今一番の興味は、大人の靴。ヒ－ルが大好き。結構、器用で転ぶことなく上手に歩くし、小走りもできます。事務所のフロアは靴が散乱。片付けに大わらわ。

 

　先ほどは、心底、肝を冷やしました。一瞬、目を話した隙に孫の姿が見当たらない。ヒ-ルもない！私、血相が変わっていたと思う。名前を叫びながら、裸足で事務所を飛び出す。ヒ-ル一足、ポツンと道の真ん中。孫の姿は無い。ドキツ！！

　少し先の駐車場の車の後ろに居た！ちっちゃくて、見えにくい。よくある不幸なニュ-ス、バック発進による、車の陰での事故。ゾツ！！何をしでかすやら・・・・。

　最近、鍵をかけることを覚えて、私が締め出されたり、孫がトイレから出られなくなったり。仕事が捗りません。

　　　　

私って、こんなにブス？！

　先週のロ－タリ－クラブの、「日韓会議」でのサプライズのことは、既にお知らせしました。その時の様子が、「ロ－タリ－の友」という雑誌に、取り上げらることになっています。現在日本のロ－タリ－会員は約90,000人ぐらいです。全会員に「ロ－タリ－の友」が配布されるのです。記事の写真の一枚が、これです。ひど〜い！！この写真は縮小しているから、分かりにくいけど、ひどい出っ歯。自分の横顔を見ることはないので、気がつきませんでした。編集担当に正面写真に差し替えるように交渉中。変えないのなら、できるだけ小さく。いくら人生経験ベテランの域に達したとは言え、私にだって面子があります。

　私のことを、昭和の時代　人気のあった漫画家、富永一郎の「かみつきおばさん」と、言っていた、今は亡き某氏の言葉を、思い出しました。口惜し～い！！本当のことを、ズケズケ言ってくれたって事ネ。今更怒っても、後の祭り。　　　優しいほうの娘が、「お母さん　若い頃は綺麗だったよ」　変な慰め。今はどうなのよ！でも皆様、要　ご注意。歯茎の状態が悪いと、状態の良い場所に歯が動くのは、事実のようです。若い頃の一時期、木鼠かビ-バ-の歯みたいで、カ・ワ・イ・イと言われたこともありました。（これ、本当)　　若い頃から、やや　出歯気味であったことは自認していますよ。

 

白露 芸術の仲秋

　大忙しの金曜日まで。土曜日は、落ち着いて自分と向かい合う時間を持とう。仏教講座に行くべく菩提寺に向かって歩いていました。

[ (・o・ ) モシモ (・o・ ) モシモシ。西元智美のイルミナ-トバレ－、フイル「白鳥の湖」へのお誘いです。咄嗟に瞬時に、気が変わるのは、私の特徴的な個性のひとつ。バタバタとチケットをgetして、初台の”オペラハウス”へタクシ-を飛ばす。開演ぎりぎりのセ-フ。

 

　　　　

なんとも優美でしなやかなチャイコフスキ―の世界。至福の３時間。小さな孫には、バレ－を習わせよう！と。

 

　今朝は、コバケン夫人、桜子さんから突然の電話。何となんと、９月４日のロ-タリ-主催の「日韓会議」が行われたグランドプリンス新高輪ホテルに、新潟のロ-タリアンと面接すべく、いらっしゃたとのこと。直接、接点はありませんでしたが、桜子さんと私、同じ時空を共有していたことが分かり、その偶然にお互いに吃驚り！

スペシャルオリンピックス2016新潟大会応援コンサ-ト「コバケンとその仲間たちオ-ケストラin新潟」が９月２３日、開演15：00で、りゅ-とぴあ新潟市民芸術文化会館であります。池田理代子さんも村田孝高氏も応援出演です。シルバ－ウイ－クの最終日です。唐辛子の皆様、ちょっと足を伸ばして、芸術の秋のひとときを、コバケンの指揮を堪能して過ごすってのは如何ですか。今、交通が便利になってに帰りもできますよ。

　　

ア-アツ！度肝を抜かれました。へとへと

　今我が国は、お隣り韓国との關係が政治的に厳しい関係にあります。だからこそロ－タリ－の出番であるとも言えます。　「第１３回日韓親善会議」が、９月４日、日本各地からと、韓国からの総勢１４００名を超える参加者のもとに、グランドプリンスホテル新高輪「飛天の間」で実施されました。私も準備の手伝いで、朝8：00に会場入り。人、人、ひと・・・。圧巻です。

　「赤毛のアン」の小池雅代芸術監督も「AKJ」のイケメンの若者６人を連れての参加、会場を盛り上げてくれました。日韓のおばさま達のハ-トを鷲掴みする騒動で、親睦の輪が広がる一助となりました。

　

　

　駐日大韓民国特命全権大使の特別講演ああり、会場内は、私服の警官も配備されていたとか。物々しい雰囲気。そんな中、山極　寿一京都大学総長の基調講演　「ゴリラの生態と人間社会のコミニュケ-ション」は、興味深く、面白く拝聴。

　本会議が終わって、18：30から晩餐会。オ－プニングコンサ－トに始まって、最後は、懐かしの田辺靖雄、九重佑三子夫妻の２０年前のヒット曲メロデイの数々。年齢の高いロ－タリアン達は、スマホやカメラを手に舞台前に群がり、若者に負けじとミ-ハ-振りを発揮。誰にとっても”青春”は佳き思い出。心のエポックです。

 

　仰天する出来事がありました。 ７０ウン？歳の人生で、極めつけのサプライズ。私は、東京城南RC所属。東京城南RCの某会員と昵懇にしていらっしゃる田辺氏が、突如舞台上で入会表明をされ、今年度、会長職にある私は、歓迎の意を表すべく登壇、スピ-チをする羽目になりました。大舞台です。１４００名の拍手に支えられ、無事に役を努め終えることができました。ホツ！何とか大任を果たせたとは言え、突然の事は心臓に負担がかかります。

　ただただ　草臥れ果てて、今朝は十字式気功を受けてきました。「疲れすぎ・・・。腎臓に負担がかかっています。」と。

　　　

 

 

涼しい過ぎるプ-ル

 東京プリンスのプ－ル利用券の使用期限は９月４日。天気予報と睨めっこ。かろうじて今日か？・・・３日の木曜日は、日中の気温２６度とある。今朝は小雨。一人６０００円のチケットをふいにするのは忍びない。昼過ぎ、少し薄い陽射しが出てきた。思い切って、行こう！

　誰もいない。贅沢にも、私たち３人だけの寂しすぎる貸切プ-ル。今日はじめてのお客さんですって！間近の小雨に烟る東京タワ－。ロケ－ションは、抜群。唇を少し紫色にしながら、興味津々の孫。頑張って２時間。残念ながらわたしの水着姿は披露出来ません。