今我が国は、お隣り韓国との關係が政治的に厳しい関係にあります。だからこそロ-タリ-の出番であるとも言えます。 「第13回日韓親善会議」が、9月4日、日本各地からと、韓国からの総勢1400名を超える参加者のもとに、グランドプリンスホテル新高輪「飛天の間」で実施されました。私も準備の手伝いで、朝8:00に会場入り。人、人、ひと・・・。圧巻です。
「赤毛のアン」の小池雅代芸術監督も「AKJ」のイケメンの若者6人を連れての参加、会場を盛り上げてくれました。日韓のおばさま達のハ-トを鷲掴みする騒動で、親睦の輪が広がる一助となりました。
駐日大韓民国特命全権大使の特別講演ああり、会場内は、私服の警官も配備されていたとか。物々しい雰囲気。そんな中、山極 寿一京都大学総長の基調講演 「ゴリラの生態と人間社会のコミニュケ-ション」は、興味深く、面白く拝聴。
本会議が終わって、18:30から晩餐会。オ-プニングコンサ-トに始まって、最後は、懐かしの田辺靖雄、九重佑三子夫妻の20年前のヒット曲メロデイの数々。年齢の高いロ-タリアン達は、スマホやカメラを手に舞台前に群がり、若者に負けじとミ-ハ-振りを発揮。誰にとっても”青春”は佳き思い出。心のエポックです。
仰天する出来事がありました。 70ウン?歳の人生で、極めつけのサプライズ。私は、東京城南RC所属。東京城南RCの某会員と昵懇にしていらっしゃる田辺氏が、突如舞台上で入会表明をされ、今年度、会長職にある私は、歓迎の意を表すべく登壇、スピ-チをする羽目になりました。大舞台です。1400名の拍手に支えられ、無事に役を努め終えることができました。ホツ!何とか大任を果たせたとは言え、突然の事は心臓に負担がかかります。
ただただ 草臥れ果てて、今朝は十字式気功を受けてきました。「疲れすぎ・・・。腎臓に負担がかかっています。」と。