更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

20歳代に戻ったよう・・・

2018年06月11日 | 日記

 土曜日、日曜日と二日続けて映画を観ました。数十年、映画を見ることは、滅多にありませんでした。この数年でお付き合いが始まった映画好きな友人の影響です。

 館内は、二日ともほぼ満席なのもビックリ。私の青春時代は映画全盛で、娯楽の王様でした。テレビの出現もあり、その後映画は斜陽の時代が今に至るまで続いているとばかり思っていました。団塊の世代が社会の一線からリタイアして、映画に戻ってきたのかしら?

 銀座のシネスイッチは、熊谷守一の晩年を描いた「モリのいる場所」。30年以上自宅の庭から出たこともないとか文化勲章の内示を辞退したりと、相当ユニ-クな画家だったようです。

 池袋にある熊谷守一美術館を設計されたのが、ネパ-ル旅行他で、お世話になっている楜沢成明建築家と言うのもこの映画を観る事になった動機です。

  

 昨日の日曜日は、岩波ホール「マルクス・エンゲルス」。退屈なアカデミックな内容を想像していましたが、意外に楽しめました。19から20世紀に活躍した名前、ゲバラ、カストロ、マンデラが次々に登場し、最後はジョルジュサンドまで・・・。

 これからの上映作品

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