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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

息子は母親がうるさいと感じるものだ

2024年02月12日 11時16分00秒 | 周りの人

若い時には、母親のように口うるさい女人とは結婚しない、と思っていた。

しかし、最近、娘を見ていると、大部、客観的に彼女の息子と話しているな、と思いますが、やっぱり父親よりもかなり、うるさく、息子に声をかけているようだ。
振り返って、我が女房殿はと思うと、やっぱり、見ていて、息子がかわいそうなくらい、所作の一つ一つまで、かまっていたようだ。
世の中の女性は我が息子に対しては異性であるがゆえに、考え方がわからず、ついつい、口を出したくなるようだ。

小さい頃は、親として、頻度多く声掛けをしてやらないと、育て方としては、よくないようだから、そこのところの、具合加減はむつかしいようです。


寒かった散歩の風景

2024年02月09日 18時03分55秒 | 言語

住宅街を通り抜け、川の堤防を歩いてきました。

紅椿の垣根の家がありました。

毎年、たくさんの実をつけるピンクの梅の木です。

川のそばに生えている、ボケの木です。

川の中州に身を縮めて、じっとしている鴨の集団です。

今日のように、風が冷たく、空が、曇っていると写真の鴨のように、身を縮めたくなります。


災害関連死

2024年02月07日 22時03分42秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

最近、震災の報道も毎日流されていると、いろいろな細かい事柄が報道されている。

上の図は、先日、災害関連死を防ぐには、ということで出ていたものだが、よく見ると、老人が気を付けなければいけない健康上の注意と全く同じであることに気が付いた。
結局、健康上、大事なこと〖水分、毎日の運動、良質な食事、十分な睡眠など〗が災害にあって、衣食住が不自由な避難生活を送って、それらがやれなくなって、亡くなることなんだ、と理解しました。
私たちのような、何不自由なく暮らしていても、水分を取ることや、運動を怠ることがありますが、改めて、注意をしなくってはと思いました。


派遣社長の是非

2024年02月05日 22時39分10秒 | 言語

日本における企業は、一般的にどこかの企業系列にある。

そのつながりはとても強い つながりの会社と 、単なる取引関係でのつながりとがある。
今回、新聞を賑わしているトヨタ自動車の系統である ダイハツ自動車 及び豊田自動織機と日野自動車などは同じ自動車という関連でつながっている。
このつながりは会社の大きさによって トヨタ自動車の資本でダイハツは吸収され 子会社になり、自動織機は株式の持ち合いではあるが資本力の強さから、今はトヨタ自動車の方が、元々の親会社である自動織機より 立場が強くなっている。

今回の自動織機の不正の根源は新聞によれば部下が上司に言っても無駄だという関係になって不正が状態化したと書かれている。
こういう会社内の風土っていうのは社長が親会社から派遣される会社に多い組織病である。
社長が親会社から派遣される 子会社では社長の考えがその会社の組織風土に根付いてない 考えを部下に押し付けるやり方が多い。
従って 社長の下の経営者は社長の考え方を、自分の部長以下の社員に押し付けてくる。
そうなると元々のその会社の考え方の仕事のやり方から発生した考えは全て否定されて、なかなか自由な考えを上位の役職の人に言うことは難しくなってくる。
そうなると 今回起こったような不正が長年 状態化することになってくる。
そして会社のトップは違う社風に基づく 問題は敏感に感じとることができない。

考えるに 親会社から人材を派遣する場合は 、トップではなくてトップを支える 経営層以下の人材を親会社から派遣するべきである。
会社のトップは、その会社のことを風土、成り立ち、社員、などその会社を すべてを熟知している人がやるべきだと思う。

カーリング観戦

2024年02月04日 22時52分00秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

今日は夕方、カーリングの放送を見ていた。


初めてなのに、熱心に続けてみたのは、優勝戦で、とても面白い試合なので試合に引き込まれたからです。
試合は全日本の決勝戦で、北海道と長野のチームの戦いでした。
試合でのカーリングの技術はとても高くて、高い精度でストーンの位置をきめることや、コースを制御できるようなことで、また、何手も先のやり方を類推する頭の良さも必要で、大変面白いスポーツだと思いました。

参考に簡単なルールを載せておきます。
4人ずつ2チームで行われ、目標とする円をめがけて各チームが交互に8回ずつストーンを氷上に滑らせ、ストーンを円の中心により近づけたチームのみが得点を得る。 これを10回または8回繰り返し、総得点で勝敗を競う。


ユニクロの駐車場

2024年02月03日 22時40分52秒 | 散歩

かなりの頻度で、散歩時に、同じコースを歩いていると、いろんなことに気が付く。
私の目に入る、風景がいつも同じに見えても、見慣れてくると、どこかが変化していることに気が付くときがある。

この写真は何時も通る散歩道にある、ユニクロの店の駐車場です。
この店には、年に数度程度は入店することがあります。

散歩のときは、上の写真のような景色をたびたび目にするのですが、駐車場の車の込み具合というのは、とても大きい変化があります。
表道も、裏の道も、車が、列をなして並んでいるときもあれば、上の写真〖裏道からの目線〗のように二割程度しか駐車スペースが埋まっていない時もあります。
この店に入るつもりがなくても、駐車場の込み具合はいつも見てしまいます。

私が気になる景色は、おそらく店内には、店員の休憩所もなく、店員は外でたばこを吸って休憩している景色です。
便所も入り口が外にあって、小さい設備で、従業員の施設はよくないようです。
企業の考え方がこんなところに見えて面白いです。


限界を作らないこと

2024年02月02日 20時01分21秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

今日は、テニスの男子ダブルス世界ランキング一位の人の話です。

 

新聞のスポーツ欄にありました。
私はそれほどテニスの記事に興味があるわけではなかったのですが、インドの人ということと、「限界作らない」という言葉に惹かれました。

記事を読むと彼は43歳だそうです。
今まで、テニスというと日本人選手の錦織とか大坂なおみ選手を思い出し、いずれも10代で活躍した選手なので、テニス選手は20歳くらいがピークと思っていました。
しかし、記事のインドの選手は43歳でヨガで肉体改造して、年を克服したとありました。

そして、彼が言った言葉に惹かれました。
その言葉は「限界を作らないこと、人間は目標を設定し、一定期間努力してかなわないと、それが旅の終わりだと、考えがちだ、夢や目標を投げ出すな。」
そろそろ人生の終わりに差し掛かった我が身としては、この言葉を励みに頑張りたいと思いました。