・・・我が家の庭に、子どもが誕生したときに植えたモクレンの木が大きくなって茂っている。
ここ数日、毎日のように大形の野鳥がこの木に数羽やってきて、鳴き声を上げたり取っ組み合いをしたりと煩くしています。
・・・名前が判らなかったので、Wikipediaで調べたら、ヒヨドリらしいということが判りました。
特徴は大形の鳥で頬が少し赤く、騒がしく鳴くことです。
・・・なぜ我が家の庭に良く来るのか、考えたのですが、営巣は四月から五月ごろらしいので、違うので、果実を餌にするので、最近、柿などが実ってきたので、近所の果実を食べに来て、我が家はそのあと庭木の新芽を食べに来ているらしいと結論しました。
『食べたらしい跡のある新芽」
『参考』
ヒヨドリは里山や公園などある程度木のある環境に多く生息し、都市部でも見られる。おもに樹上で活動するが、地上に降りることもある。鳴き声は「ヒーヨ!ヒーヨ!」と聞こえ、和名はこの鳴き声に由来するという説がある。
秋には暖地へ移動する個体も多く、渡る群れも観察される。
主に果実を食べるが、繁殖期は果実に加え昆虫類も多く捕食する。非繁殖期は果実(センダンやイイギリ、カキ、ヘクソカズラなど)がほとんどである。
5-6月頃樹上に営巣し、4-5卵を産む。