・・・知多半島には、弘法大師信仰が根付いており、一帯に、知多霊場八十八か所巡りと云うのがある。
先日、知多半島の師崎にドライブした時に、聖崎公園と云うのがあって、そこには弘法大師像が海の中に立っていた。(下の写真)
ここ知多半島の先端、大井町聖崎と云う場所に818年に弘法大師が尾張地方に初めて来られ、海から上陸したという言い伝えがあると、看板に書いてあった。
その理由で、上陸した場所の沖合に像が立っているらしいです。
写真の弘法大師像の後ろの船は、衣浦湾に入ってくる、自動車運搬船らしい船が映っています。